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全米興行成績、「ゾンビ」リメイクが初登場首位
2004/03/22
 週末の全米映画興行成績は、ジョージ・A・ロメロ監督不朽の名作ホラー「ゾンビ」(78)のリメイク「ドーン・オブ・ザ・デッド」が興収2730万ドル(約29億円)で初登場1位に輝いた。ある日突然ゾンビに埋め尽くされた街で、生存者たちが巨大なショッピングモールに立てこもりサバイバルを繰り広げる本作、CGに頼らず、特殊メイクを全面に押しだし容赦のないバイオレンス描写で、オリジナルとの比較論は脇に置くとして、意外にもこれだけの傑作のリメイクにしては概ね好意的なレビューが出揃っているようだ。製作費も2600万ドルあまりとなかなかリーズナブルで、わずかオープニング3日間であっさり回収、プロジェクトとしては現段階で早くも成功と言えそう。監督はCF界の鬼才ザック・スナイダー。主演は「死ぬまでにしたい10のこと」のサラ・ポーリーと「M:I−2」のヴィング・レームズ。ゾンビに首位を明け渡したものの2位の「パッション」は依然高い数字をキープ、累計でも3億ドル目前まで漕ぎ着け「サイン」を抜き歴代18位までコマを進めた。3位はアンジェリーナ・ジョリーイーサン・ホーク共演のサスペンス・スリラー「テイキング・ライブス(原題)」が初登場ランクイン。アンジェリーナがFBIのプロファイラーに扮し凶悪なシリアルキラーと対決する。また、ジム・キャリー主演の異色ラブ・コメディ「エターナル・サンシャイン(仮題)」は6位に初登場。監督・脚本は「ヒューマンネイチュア」の奇才コンビ、ミシェル・ゴンドリーチャーリー・カウフマン。公開規模を考えるとまずまずのスタート。速報順位は以下の通り。1.「ドーン・オブ・ザ・デッド」$27.3M  2.「パッション」$19.1M  3.「テイキング・ライブス(原題)」$11.4M  4.「Starsky & Hutch」$10.6M  5.「シークレット・ウィンドウ(原題)」$9.6M  6.「エターナル・サンシャイン(仮題)」$8.5M  7.「Starsky & Hutch」$16.0M  4.「オーシャン・オブ・ファイヤー」$8.5M  8.「Agent Cody Banks 2: Destination London」$6.0M  9.「50 First Dates」$4.3M  10.「Confessions of a Teenage Drama Queen」$1.5M
 今週は、「マダムと泥棒」(55)をコーエン兄弟トム・ハンクスのコラボでリメイクした犯罪コメディ「レディ・キラーズ」、人気アニメの実写版第2弾「スクービー・ドゥー2 モンスター パニック」、ベン・アフレックジェニファー・ロペスの破局報道に振り回されてしまった観のあるケヴィン・スミス監督最新作「Jersey Girl」、さらにはアカデミー賞授賞式でもアツアツぶりをアピールしていたヒース・レッジャーナオミ・ワッツに加えオーランド・ブルームが共演した伝記ドラマ「Ned Kelly」などが公開予定。


 
 



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