allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

 
 
全米興行成績、「シュレック2」が記録的デビュー
2004/05/24
 週末の全米映画興行成績は、ドリームワークス最大のドル箱キャラクター、シュレックが活躍するパロディ・アニメの第2弾「シュレック2」が記録ずくめの爆発的オープニングでBox oFFiceの頂点に君臨した。興収は週末3日間で1億0430万ドル(約118億円)を稼ぎ出し、アニメ作品におけるこれまでの歴代最高記録である「ファインディング・ニモ」の7030万ドルを大幅に塗り替えたばかりか、全作品を通じても「スパイダーマン」の1億1148万ドルに迫る史上2番目の好成績を記録した。また、水曜日の公開初日からの5日間トータルでも1億2530万ドルとし、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」が記録した1億2410万ドルを更新して歴代1位となった。作品は、前作でめでたく結ばれたシュレックとフィオナ姫だったが、おとぎ話にはあってはならない醜い花婿の姿にフィオナ姫の両親はこの結婚を許すことが出来ず…、という内容で、ディズニー・アニメで築かれた“健全な”ファミリー映画の王道が徹底的に皮肉られた大人のテイスト満載のアドベンチャー・コメディ。今後の注目は、そのディズニー作品「ファインディング・ニモ」が持つアニメ累計興行記録、3億4000万ドルにどこまで迫るかといったところか。すっかり霞んでしまった2位以下に大きな変動はなく、ほぼきれいに順位を1つづつ下げた格好となった。そんな中注目を集めているのは、わずか150館ほどの公開規模ながら、順位を徐々に上げてきて3週目にしてついに10位まで上昇してきた自主製作映画「Super Size Me」。これは、肥満になったとしてマクドナルドを相手に訴訟が起こされたのをきっかけに、本当のところマクドナルドを食べ続けるとどうなるのかを検証しようと、監督のモーガン・スパーロック自らマクドナルドのメニューだけを1ヵ月間食べ続ける実験を行い、その様子をカメラに収めた体当たりドキュメンタリー。今年のサンダンス映画祭で話題を呼び、これが契機となってか、タイトルにもなっている“スーパーサイズ”がマクドナルドのメニューからなくなることが発表されたというニュースは日本でも先ごろ報じられたばかり。肥満はアメリカ人にとって今や最大の関心事の一つだけに、今後のチャート・アクションから目が離せそうにない。速報順位は以下の通り。1.「シュレック2」$104.3M  2.「トロイ」$23.8M  3.「ヴァン・ヘルシング」$10.1M  4.「Mean Girls」$6.9M  5.「マン・オン・ファイアー」$3.5M  6.「Breakin' All the Rules」$2.8M  7.「13 Going On 30」$2.5M  8.「ニューヨーク ミニット」$1.1M  9.「キル・ビル Vol.2」$1.0M  10.「Super Size Me」$0.9M
 今週は、「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督が放つディザスター・ムービーの決定版「デイ・アフター・トゥモロー」が登場。


 
 



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION