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全米興行成績、アニメ「スパイダーマン:スパイダーバース」が大ヒット・デビュー
2018/12/18
 週末の全米映画興行成績は、賞レースでも活躍中のソニー製アニメ「スパイダーマン:スパイダーバース」が、12月公開アニメ作品の週末3日間のオープニング成績としては「SING/シング」を抜いて歴代1位となる興収3536万ドル(約40億円)で初登場1位に輝いた。ピーター・パーカーに代わり2代目スーパーマンとなる少年マイルズ・モラレスの物語を描く。「くもりときどきミートボール」「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロードクリストファー・ミラーが脚本・製作を務め、監督はボブ・ペルシケッティピーター・ラムジーロドニー・ロスマンが共同で担当。声の出演はシャメイク・ムーアヘイリー・スタインフェルドリーヴ・シュレイバーマハーシャラ・アリリリー・トムリン。なお先日、惜しまれつつこの世を去ったスタン・リーが本作でもカメオ出演を果たしており、どうやら声優のカメオ出演はこれが最後の作品となるとのこと。2位も初登場で巨匠クリント・イーストウッド監督・主演作「運び屋」がランクイン。史上最年長の運び屋となった老人の驚きの実話を映画化。そして3位には「グリンチ」がワンランクダウンで続いた。一方、前週まで3週連続首位の「シュガー・ラッシュ:オンライン」は4位に後退となった。フィリップ・リーヴのスチームパンク小説『移動都市』をピーター・ジャクソン製作で映画化したSFアドベンチャー大作「移動都市/モータル・エンジン」は5位に初登場。最終戦争から数百年後、人々が移動型の都市で暮らす地球を舞台に、移動都市同士が互いに喰らい合う弱肉強食の戦いを繰り広げる奇想天外な世界観を圧倒的スケールで描き出す。主演はヘラ・ヒルマー、共演にヒューゴ・ウィーヴィングロバート・シーアンジヘ。監督はVFXアーティストで本作が長編監督デビューのクリスチャン・リヴァーズ。また大ヒット・アクション・コメディ「デッドプール2」を子どもでも見られるPG-13に再編集した「Once Upon a Deadpool」も公開され、こちらは11位に初登場となった。確定順位は以下の通り。

順位   タイトル 興収$ 累計$
1. スパイダーマン:スパイダーバース 35.3M (35.3M)
2. 運び屋 17.5M (17.5M)
3. グリンチ 11.7M (239.4M)
4. シュガー・ラッシュ:オンライン 9.2M (154.1M)
5. 移動都市/モータル・エンジン 7.5M (7.5M)
6. クリード 炎の宿敵 5.3M (104.8M)
7. ボヘミアン・ラプソディ 4.3M (180.6M)
8. 「Instant Family」 3.7M (60.2M)
9. ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 3.7M (151.7M)
10. グリーンブック 2.7M (24.6M)

 今週は、DC原作ヒーローをジェームズ・ワン監督が映画化したアクション・アドベンチャー超大作「アクアマン」と、「トランスフォーマー」シリーズの人気キャラクターを「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」のトラヴィス・ナイト監督で映画化した「バンブルビー」、さらには64年の名作ミュージカル「メリー・ポピンズ」の続編「メリー・ポピンズ リターンズ」が登場。その他ジェニファー・ロペス主演ラブコメディ「Second Act」、ロバート・ゼメキス監督、スティーヴ・カレル主演実録ヒューマン・ファンタジー「Welcome to Marwen」、ピーター・ジャクソン監督が第一次世界大戦の記録映像をカラー化したドキュメンタリー「They Shall Not Grow Old」なども公開に。

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