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全米興行成績、ウィル・スミス主演SFが首位
2004/07/20
 週末の全米映画興行成績は、ウィル・スミス主演のSFサスペンス「アイ,ロボット」が予想を上回る5217万ドル(約56億円)を稼ぎ出し初登場1位に輝いた。ウィル・スミス主演作がオープニングで5000万ドルを超えたのは、「インデペンデンス・デイ」(96)、「メン・イン・ブラック」(97)、「メン・イン・ブラック2」(02)に続いてなんと4作目。ハリウッドでもこれだけ確実にビッグヒットを飛ばせる俳優はそうはいない。作品は「アンドリューNDR114」のアイザック・アシモフの『われはロボット』を基にした物語で、人間とロボットが共存する近未来の地球を舞台に、ある科学者の謎の死の真相究明を進める刑事が、次第にロボットの関与に疑いを抱き、やがて思いもよらぬ巨大な陰謀に巻き込まれていく。監督は「クロウ/飛翔伝説」「ダークシティ」のアレックス・プロヤス。前週まで2週連続首位をキープしていた「スパイダーマン2」は2位に後退。累計はついに3億ドルを突破。19日目での突破は前作「スパイダーマン」より3日も早い好記録ながら「シュレック2」が持つ最速記録の18日を抜くことは出来なかった。4位には、デビュー作「リジー・マグワイア・ムービー」でハリウッドにサプライズをもたらした人気アイドル、ヒラリー・ダフ注目の主演第2作目「シンデレラ・ストーリー(原題)」が初登場ランクイン。興収1362万ドルは決して悪くない数字だが、「フォーチュン・クッキー」「Mean Girls」が大当たりしたライバル、リンゼイ・ローハンと比較すると Box Office では大きく水を開けられた格好となった。8位の「Dodgeball: A True Underdog Story」はついに1億ドルを突破。主演のヴィンス・ヴォーンにとっては嬉しい初の1億ドルオーバー作品となった。共演のベン・スティラーにとっても「ミート・ザ・ペアレンツ」(00)以来の1億ドルオーバーとなった。ただし、こちらは今年に入って「ポリー my LOVE」「Starsky & Hutch」と1億ドル目前のビッグヒットを連発しており、まさにノリノリ状態。確定順位は以下の通り。1.「アイ,ロボット」$52.1M  2.「スパイダーマン2」$24.7M  3.「Anchorman」$13.8M  4.「シンデレラ・ストーリー(原題)」$13.6M  5.「華氏911」$7.1M  6.「キング・アーサー」$7.1M  7.「ザ・ノートブック(原題)」$5.6M  8.「Dodgeball: A True Underdog Story」$3.8M  9.「White Chicks」$3.4M  10.「シュレック2」$3.2M
 今週はマット・デイモン主演のサスペンス・アクション「ボーン・アイデンティティー」の続編「The Bourne Supremacy」、「バットマン」シリーズの人気キャラクターをハリー・ベリー主演で映画化した「キャットウーマン」などが公開予定。


 
 



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