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全米興行成績、「エクソシスト」最新作が首位
2004/08/23
 週末の全米映画興行成績は、映画史上に残るオカルト・ホラー「エクソシスト」のシリーズ最新作「エクソシスト:ザ・ビギニング(原題)」が興収1817万ドル(約20億円)で初登場1位に輝いた。本作では 第二次世界大戦末期のアフリカを舞台に、1作目で悪魔パズズと死闘を繰り広げたメリン神父が若き日に経験した壮絶な悪魔払いの過程が描かれる。最初に監督に起用したポール・シュレイダー監督を撮影終了後に解任し、新たにレニー・ハーリン監督で全編撮り直しを行なうなど大きな賭に出たスタジオ側も、1位スタートという結果にホッと胸をなで下ろしているところ。2位にはセス・グリーンマシュー・リラード、ダックス・シェパードの3人が主演した爆笑コメディ「Without a Paddle」が初登場ランクイン。カヌーで森に遊びに出た都会育ちのおバカ3人組が、カヌーの転覆で遭難し、ジャングルのような山奥であわれなサバイバル生活を余儀なくされる。バート・レイノルズ主演の傑作スリラー「脱出」(72)が元ネタのパロディ。3位は前週からワンランクダウンの「プリティ・プリンセス2」。前週首位の「エイリアンVSプレデター」は4位に後退した。公開館数を大幅に増やし圏外から一気に5位まで順位を上げてきたのは話題の低予算スリラー「Open Water」。ダイビングを楽しんでいた新婚カップルが、引揚げようと海面に浮上してみると、何かの手違いか、一緒に来ていたダイビングボートは彼ら2人だけを残して去った後だった――。何もない大海原で、サメの大群に囲まれながら、はたして2人は生き延びることができるのか? 監督は「グラインド」のクリス・ケンティス。少ない公開館数ながらポジティブな評判が広まりジワジワと順位を上げてついに10位に登場してきたのはコメディ・ドラマ「Garden State」。母の葬儀で久々に故郷に帰ってきた青年が、そこで旧友との再会や新たな出会いを通して自らの人生を見つめ直していく。監督・主演はザック・ブラフ、共演にナタリー・ポートマン。“Garden State”とはザック・ブラフの故郷ニュージャージー州の愛称。速報順位は以下の通り。
  1.「エクソシスト:ザ・ビギニング(原題)」 $18.1M($18.1M)
  2.「Without a Paddle」 $13.7M($13.7M)
  3.「プリティ・プリンセス2」 $13.1M($61.3M)
  4.「エイリアンVSプレデター」 $12.5M($63.0M)
  5.「Open Water」 $11.7M($14.8M)
  6.「コラテラル」 $10.5M($70.1M)
  7.「ボーン・スプレマシー」 $6.6M($150.6M)
  8.「The Manchurian Candidate」 $4.2M($54.7M)
  9.「ヴィレッジ」 $3.6M($107.0M)
  10.「Garden State」 $3.2M($6.6M)
 サマーシーズンも峠を越えた今週は、「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」のE・エリアス・マーヒッジ監督によるサスペンス・スリラー「Suspect Zero」、「アナコンダ」の続編「Anacondas: The Hunt for the Blood Orchid」、「ベイビー・トーキング」の続編「SuperBabies: Baby Geniuses 2」などが公開予定。


 
 



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