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全米興行成績、「300 <スリーハンドレッド>」パロディ映画が首位
2008/01/28
 週末の全米興行成績は、新作2本が接戦となり速報数値の段階ではジェイソン・フリードバーグ監督最新パロディ「Meet the Spartans」が暫定首位を獲得した。興収は1872万ドル(約20億円)。「最‘愛’絶叫計画」「鉄板英雄伝説」の流れをくむFOX製作のパロディ・ムービーで、本作では「300 <スリーハンドレッド>」を中心に最新の大ヒット作が餌食となっている。そして僅差の2位に初登場となったのはシルヴェスター・スタローンの「ロッキー」シリーズと並ぶ看板シリーズ「ランボー」最新作「ランボー 最後の戦場」が初登場でランクイン。「ロッキー・ザ・ファイナル」で鮮やかな復活を遂げたスタローンが、本作でも再び監督・脚本・主演をこなし、東南アジアを舞台に孤高の戦士ジョン・ランボーの活躍を描く。予告編でも物議を醸した容赦のないバイオレンス描写がかなり観客を選ぶ結果となっているようだが、ランボー・ファンとアクション・ファンにとっては十分に満足いく出来映えだったようで多くの賞賛の声が上がっている。3位は前週2位のキャサリン・ハイグル主演ラブ・コメディ「27 Dresses」、そして前週首位の「クローバーフィールド/HAKAISHA」は数字を大幅に落として4位まで後退してしまった。現在累計は6429万ドルで、楽勝と思われた1億ドルにはもうひと踏ん張りが必要になってきた。ダイアン・レイン主演サスペンス「Untraceable」は5位に初登場。インターネットで殺人動画を公開するシリアルキラーとFBIのネット犯罪特別捜査官の攻防を描く。監督は「オーロラの彼方へ」のグレゴリー・ホブリットエレン・ペイジ主演コメディ「JUNO/ジュノ」はついに独立系では初となる1億ドル突破の快挙を成し遂げた。先日発表されたアカデミー作品賞候補5作品の中でも唯一の1億ドル・オーバー作品ということで、サプライズを演出する潜在力は他の有力候補にとってもかなりの脅威となりそう。その有力候補のひとつ、ダニエル・デイ=ルイス主演、ポール・トーマス・アンダーソン監督大河ドラマ「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」は、ついに8位まで順位を上げてきた。速報順位は以下の通り。

順位   タイトル 興収$ 累計$
1. 「Meet the Spartans」 18.7M (18.7M)
2. ランボー 最後の戦場 18.1M (18.1M)
3. 「27 Dresses」 13.6M (45.3M)
4. クローバーフィールド/HAKAISHA 12.7M (64.2M)
5. 「Untraceable」 11.2M (11.2M)
6. JUNO/ジュノ 10.3M (100.1M)
7. バケット・リスト(原題) 10.2M (57.7M)
8. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド 4.8M (14.7M)
9. ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 4.6M (205.4M)
10. 「Mad Money」 4.6M (15.2M)

 今週は、パン兄弟による戦慄ホラー「the EYE 【アイ】」をジェシカ・アルバ主演でリメイクした「The Eye」が登場。その他、スティーヴ・ザーン主演コメディ「Strange Wilderness」、エヴァ・ロンゴリアポール・ラッド共演ラブ・コメディ「Over Her Dead Body」などが公開予定。


 
 



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