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全米興行成績、「ファインディング・ニモ」返り咲き
2003/06/16
 週末の全米映画興行成績は、ピクサー製作アニメ「ファインディング・ニモ」が相変わらずの好調をキープして、前週奪われた首位の座をあっさりと取り返すことに成功した。興収は3週目としては驚きの2920万ドル(約34億円)を稼ぎ、依然として前作の「モンスターズ・インク」(最終興収2億5587万ドル)を上回るハイペースを維持、今週には早くも2億ドルをクリアすることが確実となった。とにかく作品の評判が高いだけに、急激な失速は考えにくい状況で、今後どこまで数字を伸ばしていくのかますます目が離せなくなってきた。2位は前週の首位からワンランクダウンとなった「ワイルド・スピードX2」。興収は62%の大幅減ながら1億ドルの大台を射程圏に捉え、すでに十分関係者の期待に応える活躍をみせている。ジム・キャリー主演のコメディ「Bruce Almighty」は前週と変わらず3位をキープ、いよいよ驚きの2億ドル・オーバーに王手をかけた。4位以下には新作が3本続いた。まずは、「ラグラッツのパリ探検隊」に続く映画化第3弾となるアニメ「Rugrats Go Wild!」が4位に初登場。5位にはハリソン・フォードジョシュ・ハートネット共演の異色刑事アクション・コメディ「ハリウッド・ホミサイド(原題)」が初登場ランクイン。ハリソン・フォードジョシュ・ハートネットという新鮮な顔合わせだったものの、事前にかなりネガティブな映評が出そろってしまっただけに、かなり苦しい戦いを強いられている。さらに苦しんでいるのが6位に初登場の「Dumb and Dumberer: When Harry Met Lloyd」。「ジム・キャリーはMr.ダマー」の続編となる本作、主演のエリック・クリスチャン・オルセンはがんばっているようだが、やはり今や神様にまでなってしまったジム・キャリーと比べられてはさすがに荷が重かったか。
 今週公開予定は、人気アメコミ・キャラクターを「グリーン・デスティニー」のアン・リー監督が映画化したアクション・アドベンチャー「ハルク」。かなりドラマ部分に比重が置かれているということでオリジナル・ファンの間で物議を醸しているというが、果たして吉と出るか凶と出るか。そして、99年の「ストーリー・オブ・ラブ」以来久々のロブ・ライナー監督作となるロマンティック・コメディ「Alex and Emma」、さらにはアイドル発掘番組「アメリカン・アイドル」優勝者ケリー・クラークソンの初主演作「From Justin to Kelly」も公開予定。


 
 



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