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全米興行成績、リーアム・ニーソン主演「96時間/リベンジ」がV2達成
2012/10/15
 週末の全米映画興行成績は、リーアム・ニーソン主演アクション「96時間/リベンジ」が興収2250万ドル(約18億円)でV2を達成した。累計は8675万ドルとなり1億ドルの大台が目前に。ここまでは前作を大きく上回るペースながら、前作は尻上がりに数字を伸ばして最終的に1億4500万ドルを稼ぎ出しており、それを上回るためには次週の成績が重要になってきた。CIAが実際に行った奇想天外な人質救出作戦の全貌を描き出したベン・アフレック監督・主演サスペンス「アルゴ」は2位に初登場ランクイン。監督デビュー作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」と続く「ザ・タウン」がいずれも高い評価を受け、早くも一流監督として確固とした地位を築いてしまったベン・アフレックだが、今作ではさらなる絶賛評の嵐となっており、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」での脚本賞受賞に続く監督賞でのオスカー初ノミネート、そしてそのまま初受賞というストーリーも現実味を帯びてきた。3位には「エミリー・ローズ」のスコット・デリクソン監督、イーサン・ホーク主演サスペンス・スリラー「Sinister」が初登場ランクイン。一家惨殺事件の調査に乗り出したルポライターが、犯行現場の屋根裏でおぞましいホーム・ビデを発見してしまうが…。濫造ぎみの“ファウンド・フッテージ”ものの1本ながら、実力派監督の手堅い演出でレビューのほうは同ジャンルでは破格の高評価が並んでいる。5位に初登場は「Mr.ズーキーパーの婚活動物園」のフランク・コラチ監督&ケヴィン・ジェームズ主演コンビによるコメディ「Here Comes the Boom」。冴えない高校教師が、財政難の学校を救うべく、賞金獲得目指して総合格闘技の大会に出場するが…。共演はサルマ・ハエックグレッグ・ジャーマン。アイルランドの劇作家マーティン・マクドナーが、監督デビュー作にして各方面から高い評価を受けたクライム・コメディ「ヒットマンズ・レクイエム」でコンビを組んだコリン・ファレルを再び主演に迎えて贈る最新クライム・コメディ「Seven Psychopaths」は9位に初登場ランクイン。スランプ中の脚本家が、ギャングが溺愛するシーズー犬を誘拐した悪友のせいで危険な裏社会へと巻き込まれていく。共演にはマーティン・マクドナーの舞台に出演したクリストファー・ウォーケンサム・ロックウェル。今回も概ね好意的なレビューが出揃った。そして圏外から10位にジャンプ・アップしてきたのはスティーヴン・チョボスキー監督が自らのベストセラーYA小説『ウォールフラワー』を、ローガン・ラーマンエマ・ワトソンの共演で映画化した青春ドラマ「The Perks of Being a Wallflower」。これまたポジティヴなレビューが並んでおり、今後のチャートアクションから目が離せない。速報順位は以下の通り。

順位   タイトル 興収$ 累計$
1. 96時間/リベンジ 22.5M (86.7M)
2. アルゴ 20.1M (20.1M)
3. 「Sinister」 18.2M (18.2M)
4. モンスター・ホテル 17.3M (102.1M)
5. 「Here Comes the Boom」 12.0M (12.0M)
6. 「Pitch Perfect」 9.3M (36.0M)
7. フランケンウィニー 7.0M (22.0M)
8. LOOPER/ルーパー 6.3M (51.4M)
9. 「Seven Psychopaths」 4.2M (4.2M)
10. 「The Perks of Being a Wallflower」 2.1M (6.1M)

 今週は、人気ホラー・シリーズ第4弾「パラノーマル・アクティビティ4」が登場。さらに「コレクター」「スパイダー」などで知られるジェームズ・パターソン原作の“アレックス・クロス”シリーズをタイラー・ペリー主演で映画化したクライム・サスペンス「Alex Cross」も公開に。

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