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全米興行成績、話題騒然のジェームズ・ワン監督最新低予算ホラーが圧勝デビュー
2013/07/22
 週末の全米映画興行成績は、「ソウ」「インシディアス」のジェームズ・ワン監督が贈る最新ホラー「死霊館」が、新作組の中では圧倒的に少ない製作費にもかかわらず、興収4153万ドル(約42億円)を叩き出し、他を寄せ付けない強さでみごと初登場1位に輝いた。実話を基に、怪現象に悩まされる一家とその調査を依頼された超常現象研究家夫婦が体験した戦慄の恐怖を描く。事前のレーティング審査でゴア・シーンがないにも拘わらず、恐すぎるとの理由でスタジオ側が希望していた「PG-13」ではなくR指定になってしまったとのニュースを引き金に、予告編のインパクトや試写の評判など各方面で話題を集め、その反響に手応えを掴んだワーナーでは公開前に続編の製作をはやばや決定するなど、大いに盛り上がりを見せる中満を持して公開された本作は、みごとR指定ホラー作品史上最高のオープニングという鮮やかな成績でそのデビューを飾ることに成功した。ジェームズ・ワン監督はこの後にも「インシディアス」の続編が控えているほか、「ワイルド・スピード EURO MISSION」に続くシリーズ最新作というビッグ・バジェット・プロジェクトの監督にも大抜擢され、いよいよハリウッドでのキャリアが新たな段階を迎えようとしている。主演は「エスター」「マイレージ、マイライフ」のヴェラ・ファーミガ、共演はパトリック・ウィルソン。2週連続首位の「怪盗グルーのミニオン危機一発」は2位に後退。ドリームワークス・アニメ最新作「Turbo」は3位に初登場。カタツムリなのにインディ500に憧れを抱く主人公ターボが、ひょんなことから本当に超速パワーを身につけてしまい…。ターボの声はライアン・レイノルズブルース・ウィリスジョン・マルコヴィッチヘレン・ミレンらベテラン俳優陣が元スパイを演じて大ヒットしたアクション・コメディ「RED/レッド」の続編「REDリターンズ」は5位に初登場ランクイン。本作では新たにアンソニー・ホプキンスキャサリン・ゼタ=ジョーンズイ・ビョンホンの豪華な顔ぶれが加わったものの、残念ながら成績のほうは前作超えとはいかなかった。監督は前作のロベルト・シュヴェンケに代わり新たに「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット。そのロベルト・シュヴェンケが監督を務め、「RED」同様、人気グラフィック・ノベルを映画化したライアン・レイノルズジェフ・ブリッジス共演アクション・コメディ「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」は初登場7位にランクイン。成仏できないゴーストたちを取り締まる天国の警察署“R.I.P.D.”のエージェント・コンビの活躍を描く。速報順位は以下の通り。

順位   タイトル 興収$ 累計$
1. 死霊館 41.5M (41.5M)
2. 怪盗グルーのミニオン危機一発 25.0M (276.1M)
3. 「Turbo」 21.5M (31.2M)
4. 「Grown Ups 2」 20.0M (79.5M)
5. REDリターンズ 18.5M (18.5M)
6. パシフィック・リム 15.9M (68.2M)
7. ゴースト・エージェント R.I.P.D. 12.7M (12.7M)
8. 「The Heat」 9.3M (129.2M)
9. ワールド・ウォーZ 5.2M (186.9M)
10. モンスターズ・ユニバーシティ 5.0M (248.9M)

 今週は、「ウルヴァリン:X−MEN ZERO」の続編で日本が舞台の話題作「ウルヴァリン:SAMURAI」が登場。また、「ファミリー・ツリー」の脚本コンビ、ナット・ファクソンジム・ラッシュの監督デビュー作「The Way, Way Back」も拡大公開でトップ10入りを狙う。

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