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全米興行成績、「レボリューションズ」が1位
2003/11/10
 週末の全米映画興行成績は、「マトリックス」シリーズ最終章「マトリックス レボリューションズ」が予想通りの圧勝デビューを飾った。気になるのはやはり前作「マトリックス リローデッド」との比較。まず水曜日のオープニング。前作が一部でのレイトショー公開のみで500万ドル、一方今回は終日開けて2431万ドル(ちなみに水曜日のオープニング記録としては「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」の2850万ドル、「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」の2610万ドルに次ぐ3番目の数字)。これだけでは比較にならないが、翌木曜日まで含めた2日間合計では前作が4250万ドルに対し今作は3531万ドルでおよそ前作比83%。一方、週末3日間に関しては前作が9177万ドルに対して今作は5015万ドル(約55億円)と対比およそ55%にとどまった。その結果、オープニング5日間の合計でも前作の1億3428に遠く及ばない8547万ドル、約64%という数字に落ち着いた。前作が4年ぶりの続編だったことや、5月と11月の潜在的な動員力の差などさまざまな要因があるため一概に比較するわけにはいかないが、関係者としても5日間トータルで1億ドルはクリアしたかったのではないか。とりあえず、グロス2億ドル・オーバーあたりが当面の目標か(「リローデッド」は現在のところ累計2億8149万ドル)。2位にはいよいよクリスマス映画の第1弾「Elf」が登場。「レボリューションズ」の影に隠れがちだが興収3210万ドルは立派な数字。主演は「ズーランダー」のウィル・フェレル。監督は俳優業も監督業もマルチにこなす才人ジョン・ファヴロー。3位にはディズニーアニメ「ブラザー・ベア」が続いた。また、ヒュー・グラントリーアム・ニーソンエマ・トンプソンキーラ・ナイトレイら英国人俳優が豪華に共演したオムニバス風群像ラブ・コメディ「ラブ・アクチュアリー」が少ない公開館数ながら高い稼働率で6位に初登場ランクインした。こちらは今後スクリーン数を増やし上位をうかがう。
 今週は、パトリック・オブライアン原作のジャック・オーブリー・シリーズを、ピーター・ウィアー監督、ラッセル・クロウ主演で映画化した海洋アドベンチャー大作「マスター・アンド・コマンダー」が登場。また人気キャラクター、バックスバーニーと「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のブレンダン・フレイザー共演のアニメと実写合成アクション・コメディ「ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション」も公開予定。監督は「グレムリン」のジョー・ダンテ


 
 



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