allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

 
 
全米興行成績、「ジュラシック・ワールド」が「インサイド・ヘッド」との3週連続の接戦を制しV4
2015/07/06
 週末の全米映画興行成績は、「ジュラシック・ワールド」が興収3090万ドル(約38億円)で、みごとV4を達成した。累計では、史上最速での5億5000万ドル突破となり、歴代成績でいよいよ3位の「アベンジャーズ」(6億2335万ドル)が射程圏に入ってきた。それを超えると、残るは「タイタニック」の6億5867万ドルと、「アバター」の7億6050万ドルだけとなる。一方、ディズニー・ピクサー最新アニメ「インサイド・ヘッド」は巡り合わせに泣かされる結果となり、またしても僅差での2位と、これで3週続けてあと一歩のところで1位奪取に失敗した。それでも累計は2億4616万ドルまで伸ばしており、ピクサー歴代3位となるピート・ドクター監督の前作「カールじいさんの空飛ぶ家」のペースを上回る成績で推移している。そして3位には「ターミネーター」シリーズ最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が初登場ランクイン。初日が水曜日だったため単純比較はできないが、週末3日間の集計では1作目を除くとシリーズ最低のオープニングとなってしまった。2013年の「ラストスタンド」で本格復帰を果たして以降、興行的には満足な成績を残せずにきたアーノルド・シュワルツェネッガーだったが、切り札ともいうべき看板シリーズでも厳しい結果となってしまった。4位も初登場で、チャニング・テイタム主演のスマッシュ・ヒット作「マジック・マイク」の続編「Magic Mike XXL」がランクイン。こちらも前作のオープニングを大きく下回わる厳しい船出となってしまった。ストリップの世界を引退して3年になるマイクは、同じく引退を決意したかつての仲間たちのために、一緒に巡業の旅に繰り出す。監督は前作のプロデューサー、グレゴリー・ジェイコブズ。一方、 今年のサンダンスで観客賞とグランプリをダブル受賞した人気YA小説原作青春コメディ「Me and Earl and the Dying Girl」は、公開規模を徐々に増やしてきて、4週目にしてついに9位まで順位を上げてきた。世話好きな母親に頼まれ、ガンに冒されたクラスメイトの女子と仲良くするハメになった冴えない高校生が、友人と作る自主映画を通じて友情を育んでいく姿をユーモラスに描く。評判も上々で、口コミでまだまだ数字を伸ばしそう。主演は「プロジェクト X」「ベアリー・リーサル」のトーマス・マン、ヒロインには「シグナル」「呪い襲い殺す」のオリヴィア・クック。監督は「Glee」「アメリカン・ホラー・ストーリー」のアルフォンソ・ゴメス=レホン。速報順位は以下の通り。

順位   タイトル 興収$ 累計$
1. ジュラシック・ワールド 30.9M (558.1M)
2. インサイド・ヘッド 30.1M (246.1M)
3. ターミネーター:新起動/ジェニシス 28.7M (44.1M)
4. 「Magic Mike XXL」 11.6M (26.6M)
5. テッド2 11.0M (58.3M)
6. 「Max」 6.6M (25.3M)
7. 「Spy」 5.5M (97.8M)
8. 「San Andreas」 3.0M (147.3M)
9. 「Me and Earl and the Dying Girl」 1.3M (4.0M)
10. 「Dope」 1.0M (14.1M)

 今週は、「怪盗グルーの月泥棒 3D」シリーズの人気キャラクターを主人公にしたスピンオフ・アニメ「ミニオンズ」が登場。その他、ジェイソン・ブラム製作ホラー「The Gallows」、ターセム・シン監督SFサスペンス「Self/Less」なども公開に。


 
 



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION