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死と処女(おとめ)(1995)

DEATH AND THE MAIDEN

メディア映画
上映時間104分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UIP)
初公開年月1995/06/03
ジャンルサスペンス
<エンタメ・プライス>死と処女(おとめ) [DVD]
参考価格:¥ 3,000
価格:¥ 6,650
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【解説】
 ブロードウェイの同名戯曲の映画化。南米某国。独裁政権が崩壊して間もなくのある嵐の夜。ポリーナ・エスコバーは、夫の帰りを待っていた。やがて夫は、帰る途中車のタイヤがパンクしていた所を助けてくれたという人物の車で帰ってくる。酒を酌み交わしながら居間で話す2人。しかし、その会話を隣の寝室で聞いていた彼女は、その男の声を聞いた瞬間凍りついた。その声の主こそ、かつて自分を誘拐、監禁した果てにシューベルトの『死と処女』の曲が流れる中、拷問をした男の声だったからだ。彼女は二人の隙をみて引出しにあった拳銃を手にするが……。原作がブロードウェイの戯曲だけあって、この一夜の出来事のほとんどは、主人公の家の中で展開される。そこにポランスキー監督の演出や、キングズレー、ウィーヴァーなどの実力派俳優による演技合戦が加わり、映画の出来としては決して悪くはないのだが、サスペンス作品にしては脚本や伏線の張り方などが少々物足りない。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:マジャール投稿日:2007-05-20 17:47:18
舞台劇の映画化には、うまくいった例と、いかなかった例がありますが、この映画はだんぜん前者に入ると思います。
重い内容なのに、エンターテイメントとしてきっちり見せる手腕は流石ポランスキー監督!
みなさんもコメントしてますが、S・ウィーヴァーの快演に拍手!!!
(ちょっと迷ったけど6点)
投稿者:satoruu投稿日:2007-02-23 03:50:03
【ネタバレ注意】

傑作の一言でした。最後まで本当に何が起こるかわからなかった。最初は妻の思い込みであるとばかり思っていた夫は何もできずにたたずんでいる。しかし徐々に物語が進むにつれ疑いの気持ちを膨らませていくが、それでもはっきりとしない夫。男はそういう生き物なんだと思い知らされた。妻のほうは100%の確信を持って拷問、自白を推し進めるあたりが女の強さと、一度決めた事に突き進む勇気(思い込み?!)を表している。女って本当にそうだよな〜!ああ怖いっっっ><

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-01-03 21:27:14
【ネタバレ注意】

は、超迫真の演技。
脇を固める役者達も、相当な熱演。
崖っぷちのベン・キングズレーが人間の本質を語る。

縛られた人の良さそうな医師が、如何に身に覚えがないかを証明しようとし、旦那が如何に彼女を崇拝しているかを語る。
嵐に閉じ込められた一軒家。停電。電話も不通…この状況がひとつ、改善されるたびに脅すもの、脅されるものの均衡が揺れ動く。(これが実に劇的…ナイフも床にささる)

民主政権が樹立される前、彼女は多くの運動家達と共に捕らえられ、拷問を受ける…仲間の名を言え〜肉体への凄惨な拷問…食事も与えられない〜が、その拷問側も殺してしまったら吐かせるものも吐かせられない…って事でまだやれるかどうかを医師に判断させる事にした〜性器に電極を突っ込まれて焼かれ、裸でテーブルに横たわる少女…そして医師が欲望の牙をむく…(ってのは映像には無いが)
兎も角、一言も吐かず半狂乱状態で、同志である旦那の元に辿り着いた彼女…実は1ヶ月付き合ってた彼女が既にいたりしたのだが、旦那はエキセントリックな彼女を妻にした…
って事が、殆ど閉鎖された一軒家で、物語が進行するにつれてはっきりとしてくる。

シューベルトで始まり、彼女の行動が一体何なんだ?って思いつつ、次第にヒートアップして盛り上がり…また、シューベルトで終わる心理試験的拷問ドラマ。
…脱ぎたてパンティを猿轡に…小便も自分でさせて貰えません。

投稿者:まっどぼんば投稿日:2005-08-29 22:27:04
少人数で限定された状況が舞台の物語は好きなんだけど、これは少々
期待はずれだった。この手の映画で「探偵/スルース」以上に
面白い映画にはなかなか出会えない。
「ストーミーナイト」はなかなか良かったけれど。
投稿者:longisland投稿日:2001-07-13 19:09:22
↓人達のコメントと気になるポランスキー作品ということで、今まで未見でしたが借りてきて観ましたよ。う〜〜ん、舞台劇を映画化した場合の良くない例みたいな作品だったな。なんかシガニー・ウィーバーのエキセントリックな行動の背景が十分描き込まれていない(舞台の限られた空間だとイメージが逆に膨らむんだけどね、映画だと表層的になっちゃう)なんか中途半端な観客を突き放したようなラストはこの監督の芸風ですかね、赤い航路もこんな感じでしたよね。
とはいえ、シガニー・ウィーバーの芸風はここに極まりて感じでもう『地』としか思えません(笑)
投稿者:ゆき投稿日:2001-03-26 00:26:16
役者が3人しか出てこない映画です。が、これは凄い!! 演技力が相当なければ
出来ない映画だと思いました。3人とも名優と後で知り、納得!の作品でした。
最初から最後まで、全く空きさせない、見ごたえのある映画に久々に会いました。
それにしても、シガニー・ウィーバーってすげー!
自分の脱いだパンツを、猿ぐつわにできるなんて・・・
格好いい女だ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 監督賞ロマン・ポランスキー 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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