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シャーロック・ホームズの冒険(1970)

THE PRIVATE LIFE OF SHERLOCK HOLMES

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1971/03/13
ジャンルコメディ/ミステリー
白いカナリヤ 三つの棺……
ネス湖の底から現われたものは……?
名匠ワイルダーが絢爛たる映像美で描く シャーロック・ホームズ本格ミステリーの世界!
シャーロック・ホームズの冒険(特別編) [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 998
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【解説】
 B・ワイルダーによる、小粋でひねりをきかせたホームズ譚。ある夜ホームズの部屋に担ぎ込まれてきた記憶を失った美女。ホームズの推理で記憶を取り戻した彼女は、あらためて行方不明の夫の捜索を依頼する。やがてその事件は、ネス湖の伝説の怪獣へと彼らを導いていく……。兄のマイクロフト役のC・リーがカッコイイ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2016-03-24 02:06:10
本編(記憶を失った妙齢の美女登場)までに約30分を費やしてドンチャンやるこの贅沢ぶり。ホームズがリラックスがてら奏でるヴァイオリンの旋律が優雅でなんとも美しい。

当時40歳、ジュヌヴィエーヴ・パージュの高貴な香り。オードリー・ヘプバーンに少し似てるなあ、とか。

ネス湖でのてんやわんや、オカルト好きの心をくすぐる。
投稿者:Ikeda投稿日:2012-11-30 12:03:51
シャーロック・ホームズに付いてはコナン・ドイルの原作の他にキャラクターとしてパロディ化した映画が多くありますが、これもの一つで、かなりコメディックに作られています。私はビリー・ワイルダーの作品として期待し過ぎていたせいもあり、面白い映画だとは思いますが、どちらかと言うと期待には添えなかった映画です。
伏線的な面で、最初に軽業師6人の捜索を依頼されたり、白鳥の湖を見に行ったりするのがそうで、それが面白いという事もありますが、直接ストーリーに関係ない話なので、前半を冗長にしている可能性もあります。また、グレンナフリッヒ(櫟の木の谷)とか赤巻など、謎かけのような言葉も出て来ますが、コメディとは言え、それらが話を作りすぎている感じを与えています。
最後にはネス湖の怪獣まで出てくるのが面白いですが、目立ちたいだけの石原慎太郎は、この映画を見たかなと余計な事を考えました。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-05-05 22:54:18
シャーロック・ホームズの探偵ぶりを見せるのではなく、シャーロック・ホームズ個人としての生活を描いているのがユニークですね。
事件を解決していくホームズの姿を楽しむような作品ではありませんが、知られざるホームズ像やワトスン氏との掛け合いなどコミカルで面白みのある作品に仕上がっていると思います。
特にホームズの代名詞とも言える衣装のくだりやワトスン氏との同居生活が良かったですね。
事件を解明すべくホームズ氏、謎の美女、ワトスン氏の3人でネス湖まで行く旅の過程もロードムービーの趣があって楽しめました。
しかし、欲を言えばもう少し前半をテンポアップして無駄を削って欲しかったカナ・・・?
後半は調子よくストーリーが展開してたので余計に前半がダラダラした印象になってしまったのかもしれませんね。

ただ一番のマイナスポイントは・・・時代の流れなのか分かりませんが、男性のメイクが薄気味悪いこと(笑)
映画と言うよりは舞台劇でも観ているような濃い化粧でゲイ疑惑も納得のビジュアルです(爆)
演じていた役者さんもシャーロック・ホームズのイメージとはだいぶかけ離れていたので、キャスティングの問題も無きにしも非ずですかね。

映像は暗めで落ち着いたトーンなのでイギリスの雰囲気を感じられますし、音楽ももの悲しい音色で絶妙でした。
洗練された笑いのセンスなど工夫のある趣向を凝らした脚本も素晴らしかったです。
明かされる事の無かった事件簿を描いた作品なのでスッキリ解決爽やか気分♪とはいきませんが、風情ある作品なのでホームズに興味がある方はチェックして損なしだと思いますよ。
投稿者:bond投稿日:2010-04-22 09:39:13
昔TVで吹き替え版観たの思い出した。ホームズはやや優男タイプでジェントリーだ。本作はシャーロックよりマイクロフトの方が上という構図。ファンには楽しめる。
投稿者:uptail投稿日:2009-10-02 09:07:02
コリン・ブレイクリー
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-21 23:57:53
コナン・ドイルのオリジナルより面白い(?)シャーロック・ホームズ映画の最高傑作!!
ホームズ+ネス湖の怪獣+ドラキュラ(C・リー!)、というサービスぶりも嬉しいが、さりげない伏線と謎解きの醍醐味あふれるストーリーの巧みさが素晴らしい。
ヴァイオリン曲とか、パラソルのメッセージとか、いちいち憎いですね。
投稿者:oohlala投稿日:2005-09-27 16:41:28
ワイルダーも自身の作品の中でも「非常に非常に良く出来た映画」だと言っていますね。ただし、カットされて滅茶苦茶になった最終版ではなくて。。。ディレクターズカットが見れたらなぁ。。残念。。
投稿者:ピョートル投稿日:2004-11-03 15:25:04
ありがとうございます。日本ではなかなか見ることもできず、公開当時のパンフレットや東京創元社から出ていた小説版で映画の内容を想像することしかできなかった自分には朗報です。
投稿者:mr.darcy投稿日:2001-07-03 21:16:33
「粋」、そのひと言が一番似つかわしい作品です。
それなのに、B.ワイルダーのフィルモグラフィーからはほとんど抹殺されている状態。何故?
いったい誰が、ネス湖の怪獣をこれほど巧みにストーリーの中に取り入れることができますか?
著名な役者を拝し、余計な先入観を持たせずに「本物」と思しきワイルダー版のホームズを見事に作り上げています。
作品を引き締めるために、C.リーをホームズの兄役に配するなんて・・・。
そして、盛りを過ぎたフランスの女優 J.パージュも見事でした。
下の「kimuchi」さんが、書き込んでいるように、ラストの日傘のモールス信号には泣かされました。
(映画が始まって本筋に入るまでのプロローグの部分は、少々饒舌に過ぎていますが、ここもやはり「粋」なプロローグだと思っています)

投稿者:kimuchi投稿日:2001-06-19 07:26:59
数あるホームズ物の最高傑作だと思います。ホームズを今までの様に超人的に描かず、失敗したり、心の弱い面を見せたりするところがいいですね。
最後の傘にシーンはけっこう泣けます。
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