allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ジャイアンツ(1956)

GIANT

メディア映画
上映時間201分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1956/12/22
リバイバル→-72.1
ジャンルドラマ
映倫G
広大なテキサスに誇りと情熱を賭けた激動の人間像! 雄大なスケールで美しく描く愛の大ロマン!
ジャイアンツ [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 940
USED価格:¥ 545
amazon.co.jpへ

【解説】
 テキサスの大牧場主のもとに、東部の女性が嫁いできた。東部と西部の気質の違いから、彼女は当初から苦労を強いられる。やがて二人の子供も成長し、親もとから巣立っていく……。テキサスの雄大な自然を舞台に、ある一家の30年に渡る人生を描いた大河ドラマ。40周年を記念して音質・画質を復元された本編に映像特典を加えた「特別版」のビデオも有り。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
974 8.22
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:北村もとい投稿日:2018-07-28 08:50:24
3時間20分もあるが、それを感じさせない雄大な大河ドラマとして、今見ても見応えある作品。
ジェームスディーンの癖のあるキャラクターが絶品だ。
ディーン出演作では日本では何故かエデンの東が代表傑作とされているが、本作の方が数段優れているだろう。
20世紀初頭の広大なテキサスの風景はまさにアメリカの原風景であり、風景ショットの素晴らしさが際立つ。
しかしエリザベス・テイラーとジェームズ・ディーンが当時23歳で、ロック・ハドソンが28歳だが、とてもそうは見えない凄い貫禄だ。
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-06-09 21:45:12
【ネタバレ注意】

ジェームズ・ディーン(牧童のジェット役)の遺作です。ただし、この映画では彼は脇役です。たまたま譲り受けた土地から石油が出たことでお金持ちになるのですが、露骨に成り金に描かれてました。彼のファンからすれば、あまり愉快な映画ではないと思います。

主役はテキサスの大牧場主ビック・ベネディクトを演じたロック・ハドソン。ヒロインが嫁いだ東部の上流階級の令嬢レズリー役のエリザベス・テイラー。壮大な大河ドラマです。4時間の上映時間はさすがに長い。それと少々大味。

タイトルの「ジャイアンツ」とはビック・ベネディクトが大男だったのと、大物というダブルミーニングです。
ラスト近くで、ビック・ベネディクトがメキシコ人差別をしたドライブインの主人と殴り合うシーンがあります。彼の大物ぶり、いや正義感を強調したかったのでしょうか。

投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-01-02 12:16:04
ジェ−ムズ・ディ−ンの遺作ということで、彼に目が行きがちだが、この大河ドラマはやはりティラ−とハドソンの夫婦愛の物語なのだろう。大柄のハドスンにはテキサスの大牧場主にふさわしい貫禄があり、東部から嫁いできたティラ−は聡明で美しく、かつ夫の人種的な偏見をゆっくり時間をかけて取り除いて行こうとする胆知がある。その夫婦の相互の営みの結実がラストのベビ−・サ−クルに並んで笑う白人とメキシコ人の赤子のシ−ンに象徴されている。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:カール犬投稿日:2013-10-15 00:38:07
【ネタバレ注意】

原作未読。映画はざっくり大味の壮大なる一族の年代記物語。
その切り口はほぼ家庭内トラブル、
(夫婦げんか→仲直り→夫婦げんか→時々ジェット・リンク)の繰り返し。

家長を張る誇り高いテキサス男にリベラルなことばっかり言ってる東部女。

タフ・ガイなロック・ハドソンとゴージャスなエリザベス・テイラー。
good looking過ぎてこの時代を生きてるというリアリティは感じられないけど
新婚の頃から老け役までこなさなきゃいけない大河ドラマの演技に
高望みしちゃいけないよね。たぶん。

なので牧童ジェームス・ディーンの演技とどこかマッチできず
温度差みたいなのが出るのは仕方ないのかもしれない。

ジェームス・ディーンの演技は前半・後半で評価の別れるところ。

でもその偏屈な性格から人から嫌われたり敬遠されていた人間って、
年齢を経たから成功したからってその本質が変わるわけではない。
ってところには妙に納得。成金丸出しで孤独なままのジェット・リンク。
彼の人生に焦点あてて映画撮ったほうが面白かったんじゃないかなあ。

石油発掘前後のテキサス。時代による価値観の変化や人種差別etc...
物語的には大変な盛り沢山ですが、
あまり深みも感じられないドラマを長時間観るのもしんどいものです。

自分などレズリーが連れてきた黒馬が哀れで、、
↑この作品最大の心揺さぶられポイントがココ(次点七面鳥)

なのでベネディクト姉など切り株に頭ぶつけて当然かと思われます。
彼女の遺言のお陰で遺恨を残したまま第二ラウンドに突入したのですから
ジェット・リンクの対を張るようなキャラクターではあったのでしょうけど、
男勝りで弟の結婚によって孤立もした高齢独身女性の複雑な心理は
未消化のままでした。(ええ大味でしたので)

投稿者:sachi823投稿日:2013-10-07 20:35:50
大河ドラマの風格をもつ作品です。
ミスターアメリカのハドソン、美貌の象徴
テーラーの主演ですが、ジェームス・ディーン
最後の作品として紹介されることも多いです。
ひねくれた牧童ぶりや分けてもらった僅かな土地を
足ではかる場面もいいですが、
石油が見つかり成金となって、酒に酔っての
長い台詞の場面は圧巻です。
昔の作品だけあって、登場人物があまり
年を取らないのも面白いです。
投稿者:scissors投稿日:2013-03-13 14:40:12
べちゃーっとして無駄に長くて。
眠くなる。
投稿者:namurisu投稿日:2013-01-24 10:42:58
広大なテキサスの成金と偏見の話。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-12-20 21:41:35
嫁いだ美女E・テイラーにJ・ディーンが切なく片思い。そして長い長い30年。でも前半口論から始まるR・ハドソンとリズとの馴れ初めがいい。ほとんど映画の流れを語っているからね。前半は軽快だが、後半子供たちが成長するあたりからペースダウン。大河ドラマの冗長さはこの際我慢して見よう。10年後に見違える姿で現れたデニス・ホッパー。後に非業の死を遂げたサル・ミネオ。この時主演のリズより年長だったキャロル・ベーカー。職人気質のJ・スティーヴンスの味ある一品。でも、このJ・ディーンどうだろう。近作のゼア・ウィル・ビー・ブラッドのD・ルイスと比べて見ると分かるが、アクの強さと泥臭さに大きな違いがある。
投稿者:さち投稿日:2010-09-02 04:20:32
よかった
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-08-16 20:43:51
【ネタバレ注意】

石油を当てたのはレズリーの足跡とベネディクト姉の好意のお陰ですね。
彼的には必死の努力故か、その辺りのラッキーは重要ではなさそうですが。
憧れの女性に対する若きジェットの行動は中々の名演ではないかと。
…まぁ娘に憧れの虚像を写すエロ親爺?化した(が性格は余り変わらない)ジェームズも悪くはないんですがね。

レズリーが医者に診せて助けた赤ん坊は英霊となり、周りが変わるにつれてロック・ハドソンの守るべきものも変わってゆく。
所詮、メキシコ人なぞ自分と何の関わりも無かった筈だが、いまや愛する家族でもある……外国人な人もどんどんこの日本にも入ってきて一緒に仕事したり、友達になったりする昨今、そんなこんなで偏見なく彼らと付き合う人が誰かの彼等に対するいわれの無い悪口を聞いたら?〜気分が良い筈はないでしょうね。
男の、そして白人の特権を侵されたくないガチガチなローン・スター・ステイトの男だった彼が愛の為に戦士と化す〜彼が彼女の中で本当のヒーローになった瞬間なのだが、自分は何も変わっていないと思い込んでいる彼には後90年連れ添っても理解出来ないらしい。

ロック・ハドソンの姉があの馬で死ぬのは、ある意味レズリーへの対抗心に他ならず…が、元々彼女の馬ですからね、あれは。

そう主役はジェームズにあらず、ロック・ハドソン、そしてエリザベス・テーラーです。
彼等のエピソードから、彼らの子供、そして孫のお守りをするようになるまで(戦争/差別/成功/子供達/失意〜人の幸せとは何か?)を描いた大河ドラマinテキサス。

投稿者:Ikeda投稿日:2008-09-04 11:15:30
エドナ・ファーバーの小説では「シマロン」を思い出す内容ですが、それから23年経って発表した小説で既に二次大戦も終わった時期も描いているにも関わらず、依然として人種偏見を強調しているのは、流石アメリカ文壇の大御所らしいと思いました。
出演していたジェームズ・ディーンがジョージ・スティーヴンスの演出を「ロック・アラウンド・ザ・クロック」だと言ったくらい丹念に撮影したようですが、堂々たる風景を背景に、彼らしい大河ドラマに出来上がっています。
ロック・ハドソンとエリザベス・テイラー二人の主役は、30年の年月による変化についていっていない、うらみはありますが、無難に、こなしていると思います。話の面白さはジェームズ・ディーンが演じるジェットの行動にあると思いまが、ラストに向けてのシーケンスは、今ひとつすっきりしません。原作を読んでいないので何とも言えませんが、この映画の撮影が終了する前にディーンが亡くなってしまった事に関係があるような気がします。
なお、この原題の「巨人」はハドソン演じるビックを指しているのだと思いますが、邦題を複数にしてしまったのは如何にも無神経です。単に聞き慣れているだけで名付けたのでしょうが、出版された本の題名まで同じなのには驚きました。
投稿者:william投稿日:2008-04-25 02:26:48
時間をかけて、じっくり観たい人にはおすすめ(自分は短編好きなのでこの長さにはちょっと耐えられなかった)。美しきリズ、奔放なディーン、若かりし頃のデニス。誰もが自然で自分らしい演技をしている。
兎に角、ジェームズ・ディーンの数少ない出演作なので、ファンならしみじみとした気持で観ましょう。
投稿者:マジャール投稿日:2006-12-27 21:34:34
古きよき時代の娯楽超大作。男は男らしく、女もまた強く優しくたくましく。音楽も、画面も、役者も、ストーリーも、雄大で力強い。素晴らしい。
そして、J・フォードも、このG・スティーヴンスも、どこか繊細で温かな“人情”を感じさせるところが、所詮よその国の毛唐(失礼!)のお話と思わせない、わたしたち日本人にも共感を覚えさせる所以でしょう。(最近はこういうアメリカ映画がなくなりましたね)
ヒロイン、テーラーも美しいし、ビック役に大抜擢のロック・ハドソン、素晴らしいです。(ドライブインでの殴り合い、大迫力!)
出征兵士の弔いのわきで、何も知らないメキシコ人の少年がひとり遊んでるシーンが印象的。(リベラル派のスティーヴンス監督らしい)これは私の大好きな映画です。(『宮本武蔵 般若坂の決斗』と、同じくらい大好き!)

ちなみに、J・ディーンが、顔の前で手を振る気取った仕草、ふだん真似してやってます。
投稿者:MyLoad投稿日:2006-03-07 18:47:41
なんだか、古い感じを楽しむのみ。ジェームズ ディーンの顔は嫌いじゃないけど、テレビ放送の吹き替えだったから、、、。しかも、ちびまるこちゃんの永沢君、、、。酔っ払いか、永沢君以外の何者でもない。
投稿者:bond投稿日:2005-12-05 00:47:00
人種差別、男女平等、家族愛のどれか、全てか、解釈に迷ったが、いろいろ織り交ぜた西部開拓史といったところか。デニス・ホッパーには驚いた、極めてノーマルな演技。ディーンはどこがいいか解らない。落ち着きのない上目ずかいの演技が多いが、早死にしたがための伝説役者で実力は怪しい。
投稿者:R.C.PPK投稿日:2005-10-30 10:59:13
思ったほど冗長ではなかった。リズ・テーラーの娘時代の野暮ったい衣装にいまさらながら驚いた。ジェット・リンクの若い時代がもうちょっと長くあれば個人的には良かったと思うけれど。レスリーをお茶に招くシーンは、シャイで本当に魅力的。それにしても昭和30年にあの広大な西部を画面で見た日本人は本当に驚いただろうなぁ。石油成金になり、ビジネスマンとしては絶頂を極めるが、精神的には荒廃して大きく欠落してしまうジェットの姿は、なにがなし謎の大富豪ハワード・ヒューズにもダブって見える。
ジェットのラストはどうなったのか、誰しも気になるところだけれど、あそこで倒れて死ぬわけではなく、あの時は単に泥酔して眠ってしまっただけだと思うが、その後も結局アル中のような酒浸りが続いて(レスリーへの想いをラズに知られて結局中年のロマンスも立ち消えになってしまうのだし)、酒で体を壊して死ぬ事にはなったのかな、と思う。お金だけでは幸せになれないが、お金がないと凄く悲しい事もある。世の中は難しい。
投稿者:o.o投稿日:2003-12-08 02:45:21
 前半、あまりにもゆったりとしたペースで物語が進むので、結局のところこの作品は何が言いたいのだろうかといぶかしく思い、また退屈もしましたが、主人公達の牧場で石油が掘り出されたところから一気に話が加速し、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
 東部人と南部人、豊かな者と貧しき者、白人とメキシコ人、伝統的なライフスタイルと資本主義、旧世代と新世代といった、異なる文化、異なる価値観の衝突を、テキサス州で牧場を営む一家族に焦点を絞って描き、それを通じて、第二次世界大戦前後のアメリカの変化を写し出そうとしているのだと思います。
 何と言っても感動的だったのは、主人公の夫が、かつては蔑視していたメキシコ人を、息子が妻に娶ったことのわだかまりを払拭できないにも関わらず、その息子の妻の前でメキシコ人を店からつまみ出そうとした店主に、「この人達にもっと礼儀正しくできないのか」と言って殴りあうシーンです。単に自分の差別意識を克服したというような単純な感情ではなく、家族の名誉を体を張って守らんとする南部人の誇りと、息子に対するやましさと、その妻に対するいたわりと、挫折感と、その他色々な感情が凝縮されていて、これは見ていて胸が熱くなりました。また、ラストシーンの夫婦の会話も胸に染みます。
 様々なテーマを引き出す事ができる名作だと思いました。
投稿者:空三郎投稿日:2001-06-26 12:41:20
最近、大河ドラマ系の映画が少なくなりましたねー。
ベネディクト家の30年間の物語ですが、R・ハドソン、E・ティラー夫婦のメイクは年をとりませんね。しかしそんな事を感じさせないで、3時間20分を最後まで引張っていくのは、3大俳優の力だと思います。特に、E・テイラーはきれいです(「陽のあた
る場所」の時が一番きれい)。
J・ディーンもよかった。アクターズスタジオで勉強しただけあって、酔払うシーンは確かにうまい。ただ酔いつぶれたあとのシーンをカットしたのは、残念だ。ジェット・リンクの
最後がわからない。
ベネディクト家だけで終始したので、壮大な物語のスケールが小さくなった気がすます。
アメリカの歴史と平行して描けば、年代や時間の経過がわかりやすく、私たちに
身近に感じるのではないでしょうか。
いずれにしても、私の好きな素晴らしい、いい映画の一つです。


投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-02-05 22:19:03
 この映画の冗長さや、つまらなさはようく判る。しかし、ジェット・リンクが
石油を当てて、真っ黒になったままベネディクトの家へ乗り込みリズ・テイラー
のことを「綺麗だ」といい、ロック・ハドソンに殴られた上に殴り返すシーンや、
年老いたジェット・リンクを讃えるセレモニーの前の美容院での事件に起因する
デニス・ホッパーの振る舞いや、セレモニーから帰路に立ち寄るレストランでの
ロック・ハドソンの殴り合いや、そして何よりも孫達と一緒に遊んだ七面鳥を食
べることになるクリスマスのユーモラスな描写を私は愛している。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ジェームズ・ディーン 
  ロック・ハドソン 
 □ 助演女優賞マーセデス・マッケンブリッジ 
 ■ 監督賞ジョージ・スティーヴンス 
 □ 脚色賞アイヴァン・モファット 
  フレッド・ジュイオル 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞ディミトリ・ティオムキン 
 □ 美術監督・装置賞(カラー)Ralph S.Hurst装置
  Boris Leven美術
 □ 衣装デザイン賞(カラー)Marhorie Best 
  Moss Mabry 
 □ 編集賞William Hornbeck 
  Fred Bohanan 
  Philip W.Anderson 
■ 新規登録作品 
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION