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アパートの鍵貸します(1960)

THE APARTMENT

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1960/10/08
ジャンルコメディ/ロマンス/ドラマ
映倫G
アパートの鍵貸します [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 2,288
USED価格:¥ 1,300
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【解説】
 出世の足掛かりにと、上役の情事のためにせっせと自分のアパートを貸している会社員バド(レモン)。だが、人事部長のシェルドレイク(マクマレイ)が連れ込んで来たエレベーターガールのフラン(マクレーン)は、バドの意中の人だった……。B・ワイルダー監督・脚本(ダイアモンドとの共作)による都会派コメディの代表作。鍵やテニスラケットなど小道具を上手く使い、サラリーマンの悲哀と恋物語を鮮やかに描出している。主人公バドのやるせなさを見事に体現しているレモン、またレモンならずともほのかな恋心を抱かせるマクレーン(オスカー候補)の可愛らしさ、これがなければ、いかにワイルダーとは言え、ここまでの名作とはならなかったであろう。本作に憧れて作られた日本のTVドラマの何と多いことよ!
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aお熱いのがお好き (1959)
[002]A素晴らしき哉、人生! (1946)
[003]Aあなただけ今晩は (1963)
[004]A情婦 (1957)
[005]A或る夜の出来事 (1934)
[006]Aローマの休日 (1953)
[007]A七人の侍 (1954)
[008]A (1954)
[009]Aゴッドファーザー (1972)
[010]Aシンドラーのリスト (1993)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
60522 8.70
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【ユーザーコメント】
投稿者:カール犬投稿日:2016-02-14 04:59:40
ハートフルコメディなんだけどペーソス強め。

面白いけど、、切なくもほろ苦い。

この匙加減がねー 職人技とも言われるゆえんなんだろうねー

自分の好みとしてはビリー・ワイルダー作品なら
もっとお気楽なコメディの方が好きだけれど、、

この作品には何ひとつ欠点というものがないのだし。満点で。

それにしてもC・C・バクスターのアパートの間取りってすごく素敵。
一人暮らしには十分過ぎるし家具も家電も揃ってる。
(ないのは湯切りの道具くらいだけど代用可だし)

これがニューヨークのシケた安アパートって?(笑)
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2016-01-31 21:03:10
ケチのつけようのない映画って、なかなかなんいんだけどこの映画はほぼパーフェクトは感じ。よく考えてみたらかなりきわどい話なんだけど、スマートに下品にならず甘くならないラブコメになっている。素晴らしいです!マクレーンがかわいいな。ラストにホロリです(笑)
投稿者:as-sin5投稿日:2014-05-12 16:26:51
ワイルダー作品の中で個人的にはベスト1です。

盛り上がりに欠ける物語ながら「うまいなあ」と思う脚本・演出が多い。
コンパクトミラーなど小道具の使い方が優秀。

なにより、J・レモンとS・マクレーンがはまってますね。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-05-09 19:26:04
\'59年の前作「お熱いのがお好き」では女装、この作品では不倫というかなり際どい題材を扱ながら、共に通俗に堕すことのないのはやはり良く練られた脚本と演出の腕によるのだろう。見る度個人的に気になってならないのは、潔癖症のバド(レモン)にして、どんな気持ちで他人の情事の痕が残るベッドで眠ることが出来たのだろうかということなのだが、セクシュアルな場面を一度も挿入しないことで、その辺りの隠微さをワイルダ−は巧みに逃れている。鍵、襟を飾る花、ティシュ−、点鼻薬、体温計とペン、帽子、鏡の割れたコンパクト、カミソリの刃、テニスのラケット、拳銃とシャンパン、カ−ド等々、これでもかと繰り出される小道具使いの巧みさ、フラン(マクレ−ン)の女としての潔さとバドの誠実さ。ラストに近い部面、バドの気持ちを知ったフランがシェルドレイクも年越しのパ−ティも何もかも振り捨ててバドの元へ走るシ−ンでは、何度見ても目から塩水が溢れ出てきてしまうのだ。さて、今回見直してみて気が付いたのは、睡眠薬自殺を図ったフランを自室の寝室に発見してからのレモンの徐々に変貌して行く演技の凄さであった。裏切られた怒りから事件になることへの戸惑いと、隣人の医者の助けで命を救えたことの安堵と、やがて増して行くフランへの愛情と、自分の保護下にあるフランとクリスマスを共に過ごすことの出来る僥倖の嬉しさと、フランの義兄にノックアウトされ額に慰めのキスを受けての有頂天、この一連のシ−クエンスは他に類を見ない奇跡的な演出と演技であることに、遅まきながら気が付いたのであった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2014-03-19 01:25:38
バドがフランのために上司に歯向かうあたり。今迄だって色んな事目をつぶってきたんだから今回も寧ろフランの方を丸め込んでうまくやりゃあいいのに、と思ってしまった。www.seisakuiinkai.com
投稿者:黒美君彦投稿日:2013-02-04 20:22:48
【ネタバレ注意】

ジャック・レモンと可憐なシャーリー・マクレーン。大人のほろ苦い味わいのコメディに、この二人がぴたりとはまった。
上昇志向の強いバクスター(J・レモン)が、上司の情事に部屋を提供する代わりに出世を手にするのは、互いの利害の一致するところ。そこにバクスターが片思いするフラン(S・マクレーン)が絡んでくるところが切ない。
自室に忘れられていたコンパクトの鏡が割れていて、それで上司の愛人がフランであることを知るという小道具の使い方の上手さは既にあちこちで賞賛されていることではあるが、そうした血の通った小道具と、無機質に広く設定された仕事の大部屋とが対照的で、その辺りも上手い。

利用する者と利用される者はそれぞれ悲しい…と語るS・マクレーンは好感度大だが、一方で彼女もまた妻子ある男に惹かれていたのは事実。男女差別がまだまだ大きかった時代とはいえ、都会での情事の切なさが上手く描かれている良品。

投稿者:Normandie投稿日:2013-02-03 16:05:27
ビリー・ワイルダー映画はけっこう見ている事が多い。
これも名作だと認めるケド、個人的にシャーリー・マクレーンが苦手なんです。
投稿者:陸将投稿日:2011-01-15 14:50:36
【ネタバレ注意】

本作は“人生”の意味についてユーモラスに問い掛けた作品だと思う。

大企業で数え切れないほど多くの社員と共に働く1人の平社員。
しかし、彼は他の大多数の社員とは違う。
自らの昇進・出世と引き換えに、お偉い方の都合の良いように利用されるのだ。

自分のアパートの一室を彼らに提供し、隣人から勘違いされようがお構いなし。
何か問題があれば彼らを庇い、隠蔽しようとしてくれる。
まさに彼らの思い通りに動かされる、操り人形である。

そんな男を演じるジャック・レモンが素晴らしい。
ユーモラスな人物ではあるが、その演技からは“自分”というものを持てない男の哀愁をも感じさせる。
特に、アパートを上司に使われてしまい行き場がない状況で、寒空の下1人でベンチに腰掛け身をかがめる場面は、何とも言えないサラリーマンの悲哀が漂っており、もの哀しさが胸に沁みてくる。

ただ、そんな彼がある女性に恋をし、“自分らしさ”や“人間らしさ”を徐々に見出していく様が本作の1番の見どころだろう。
今までの彼の人生は“人に生かされた”人生である。
どんなに出世しようが、それは自分自身を評価されたわけではない。
そんな現状を打破し、新たな道を自ら切り開こうとする。

“人に生かされる”人生から、“人として生きる”人生へ。
その一歩が輝かしく、そして力強く見えてくる。

投稿者:noir fleak投稿日:2010-10-31 23:13:44
映画が悪いということではありません。しかしこのテーマ曲はすばらしい。この映画が出来た当時は何人ものジャズマンが取り上げたが、不思議なことにスタンダードにはなっていない。有名な作曲家ではないことと、歌がないことが原因だろう。ジョニーマーサーあたりが歌詞を作ってくれたら、Moon Riverなみの作品になったにちがいない。
英語で、〜wise という言い方はこの映画で流行ったのだろうか? しょっちゅう出てくる。
投稿者:こじか投稿日:2010-09-23 04:05:25
【ネタバレ注意】

数年前に観たときにまったく乗れず、
それでもステキな邦題と名作の烙印に惹かれ続けながら
長年に渡り自身の読解力の無さを自問自答してきました。
そしてこの度、どうにも気になるので再び鑑賞。

が!!!
やはり冒頭から乗れませんでした…。
以降ネタバレですが、
主人公のビジネス的思惑を知っているが故にまったく応援できない。
それならばいっそのこと達観したところからの滑稽な扱いにすれば良いのに、
終始善人キャラで無理やり感情移入させようとしてくるという。
さらにはヒロインの理解できない思考の流れと行動。
自殺するほど好きだった人が実際に別れたのに突然別に走るって…。
これってハッピーエンドなのかな…?

多く存在するファンの方には本当に申し訳ないが、
これが率直な感想でした。ごめんなさい。

ただ、彼女の秘密を知ってしまった
主人公のやるせなさは存分に出ていたと思います。

投稿者:gapper投稿日:2010-06-27 22:17:56
 60年だというのにまだ白黒の作品。
 監督のこだわりだろうが今見るとカラーでも良かったのではと思う。

 不思議なのは、シャーリーが美人な感じが殆どしなかったこと。
 しかし、とてもかわいい。

 彼女の魅力が非常に大きなウエイトを占めていると思う。
 レモンも良いけれどもね。
 気になったのは、3万人の大会社の課長や部長までもが、ホテルを利用せずに独身社員の部屋を利用する根本的なところ。
 当時の状況もあるにせよ、やはり少し気になる。
 場所的に連れ込みは無く、ホテルは人目など気になるし飲み物や食べ物などに気を気張られていて都合が良いということなのだろうけど後半この点が怪しくなっている。

 名作といって問題ない作品だ。
投稿者:o.o投稿日:2010-04-26 01:14:51
誤解が誤解を招き、ずれがずれを呼び込みながらドラマは進行していく。振り返ってみると、この映画の中で交わされる会話のほとんど (すべて?) は互いの誤解に基づくものではなかったでしょうか。主人公バクスターとキューベリックもそうで、すれ違い続けた両者の認識がついに一致した時点でフィニッシュです。それがコメディ ドラマの基本形ということなのかもしれませんが。勉強になります。

隣人の医者がバクスターに対し、「大人になれ、マンチュになれ、分かるか? 人間になれ」と忠告する場面があります (これも誤解に基づいたセリフなのですが)。これが最後の方の「僕は人間になる」の場面につながる訳ですが、この映画は、上司の言いなりになるばかりの男と、職場の上司と不倫をしては捨てられてきたらしい女、つまりは自立していない、大人になれきれない二人の男女が、「大人 = 人間」になるまでのドラマであるとも言えると思います。

それにしてもシャーリー・マクレーンが若い頃こんなに可愛らしかったとは驚きました。実にキュートです。というか、彼女がシャーリー・マクレーンであるとは、見終わった後に知りました。ラスト シーンで、それまで子供っぽかった彼女がすっかり大人の顔つきになって、「Shut up and deal (黙って配って)」とカードを手渡しながらほほ笑む時の顔が、はっとするほど魅力的です。何で宇宙と交信するおばさんになってしまったのでしょうか。

サラリーマン社会を厳しく風刺する映画でもありました。日本のドレリーマン達よ、過労死なんて世の中で最もナンセンスな死に方だぞ、早く「人間」になれ、と言ってやりたくなった次第です。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-02-25 16:21:45
ワイルダーの代表作であり、名作として評価が固まっている作品というわけで期待して観たのですが、不思議と山場みたいなものが感じられず、ややダラダラした印象を受けてしまいました。うーん、展開は読めるし、それまでの話の運び方もキレがないというか、ちょっと自分には合いませんでした。
設定は面白いんですが、上司との間のやり取りによりも自分としてはもっと二人に焦点を当ててくれた方が納得できた気がします。部屋をめぐる上司達、隣人達とのやり取りは最初は面白かったんですが、後半ややくクドいかなぁ、と思ったりも。そう思ってしまって、予想通りのハッピーエンドを迎えると、映画だから上手くいくんだよなぁ、という身も蓋もない感想になってしまいました。まぁ、要はあざとさが魅力にならなかったということです、自分の場合。
ただ主演二人は素晴らしい、ジャック・レモンとシェーリー・マクレーンはお似合いでチャーミングです。彼等のおかげで☆+1.
投稿者:西門投稿日:2009-11-14 12:38:35
そろそろ「ワイルダーはあまり面白くない」と正直に言う時期に来ているのではないか。
少なくとも『サンセット大通り』から面白くなくなった、と。
ワイルダーがアカデミー賞をもらっているのに何故ラングは、受賞できなかったのか。
フォードの監督賞作品はなぜ西部劇ではないのか。
などについて真剣に考えるとともに「なぜワイルダーが過大評価されたのか」を検討することが今の一定以上の年齢の映画ファンの義務ではないのか?

この作品では、マックレーンの可愛さとトローネルの装置には注目するがレモンの演技はくどすぎるし、ワイルダーの演出もまだるっこしい。

投稿者:Bava44投稿日:2009-10-03 11:42:48
淀川長治もこの映画を高く評価していたが、よく練られた脚本・演出・演技が見事に方向性を共にし、稀な完成度の映画になっている。
物語的には、いかにしてヒロインの気持ちが主人公へ向けられハッピーエンドになるかということが重要だが、最後の最後まで引っ張る。そしてラスト近く、無言のシャーリー・マクレーンの表情と手の動きが全てを語る。

ハリウッドが生んだペーソス溢れる一級品。あの帽子は・・・。
投稿者:Ikeda投稿日:2009-08-18 11:23:13
上司の浮気を助けて、自分の評価を上げようとする為にジャック・レモンがアパートの部屋を貸すというストーリーが面白いです。このような事が実際にあったとは思えませんが、似たような不誠実な上司や、幇間的なサラリーマンがいたからこそ話として通じているのだと思います。日本でも最近、このような傾向がでてきているのではないかと心配です。
レモンがそれに振り回されるのが、この映画の面白さですが、隣室の医師ジャック・クラシェンやその奥さんナオミ・スティーヴンスも、それを助けています。そして人事部長役のフレッド・マクマレイがコメディと関係なく真面目な男を演じているところが更に映画を引き立てていまが、この人は、最近あまり見る機会がなかったので懐かしいです。
シャーリー・マクレーンも役をうまく演じていますが、どうも感情の移り変わりの表現がすっきりせず、ビリー・ワイルダーだけに、もう少し綺麗に演出して欲しかったという不満が残りました。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 10:40:51
演出:9
演技:10
脚本:9
音響:8
投稿者:映画元気投稿日:2008-03-05 09:36:16
<元気コメント>
 いくら人生を割り切って過ごそうと思っても、最後は理解しあった男女のつながりが心の支えとなるようですhttp://eigadegenki.cocolog-nifty.com/
投稿者:travis投稿日:2008-02-12 15:03:48
あまり期待してなかったが予想以上に楽しめた
ジャック・レモンが機敏で器用な役を上手く演じている
この映画の会社中の重役が情事を繰り返し、利用されたヒロインが自己嫌悪に陥っているときにレモンが演じるバクスターがLove is just the way it crumbles cookie wiseといったセリフが印象に残った
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-02-11 23:15:13
39分でリタイア。「お熱いのがお好き」は面白かったのだが。後半に起こる事も鉢合せなど大体想像がついたのでパスした。そう思うのは傲慢かなあ。

追記 08-7-9(水)
休憩を二回挟んで観たが、後半になるにつれジャック・レモンがどんどん格好良くなって行くのがいい。シャーリー・マクレーンも可愛いし、ラストの「銃声」も上手い!
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2007-11-24 20:32:15
脚本といい、レモンの演技っぷりといい、マクレーンの可愛らしさといい、
どれをとっても素晴らしい!
中でもこだわりを感じられる細かな演出はとても洒落ていて、
何度見ても本当に楽しい映画だ。
投稿者:william投稿日:2007-04-09 12:52:37
愛おしきマクレーンよ、永遠なれ。
投稿者:K&M投稿日:2007-02-10 03:21:12
無駄なシーンが全く無く、ユーモアに富んだセリフ、小道具の巧みな使い方等は
ワイルダー監督の真骨頂だ。だがそれ以前に全編に貫かれているのは純粋な
愛であり、なんて優しい映画だろうと思う。
不器用な生き方しか出来ない2人の男女をペーソツと愛情たっぷりに描いて
いる。
それにしても、レモンとマクレーンがトランプのカードを配りながら迎えるラストシーン。実に
粋だったなあ。
投稿者:ujiki_blues投稿日:2007-01-06 16:08:49
【ネタバレ注意】

自分のアパートのベッドに知らない女(実は知っていた)が寝ている、隣人、大家さん…この手のネタは、日本のテレビドラマは散々パクっていますね。久しぶりにこの映画を観ましたが、脚本の構成は上手いんですが、演出がピンと来ません。小道具であるアパートの鍵、トイレの鍵、トランプ等、伏線→回収と上手いんですが、個人的に、物語の中に溶け込んでなくて技巧的な上手さだけに感じます。雨が降っているカットはなく、路面が濡れているカットを入れて、「降った」ことにしているのは上手いと思います。

都会で暮らす一人者の男の物語ってところでしょうが、今回再鑑賞してみて、ジャック・レモンが観ようとしていたテレビ番組・映画『グランド・ホテル』のCM中、チャンネルをかえた時に映っている番組は、『駅馬車』と『拳銃無宿』だということが分かりました。

冒頭のNYのビル街の俯瞰、ビルの仰角、オフィスの机…これは、キング・ヴィダーの『群衆』のオマージュですね(保険会社というところまで同じ)。

(DVDで鑑賞)

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-05-28 18:34:27
【ネタバレ注意】

好きな映画だ。お洒落なコメディー。ラストシーンの楽しさは実に堪りません。
彼も出世はしたいのだろうが、まぁ成り行きの結果なのでしょうね。
エレベーターガールの可憐さは、これまた最高。実に清楚で洒落っ気があるのだな。
それが…ねぇ。
まぁストーリー自体はあまたのドラマにパクられているので、もう予測は付く〃。
なんだけど、どうなっちゃうの?って目が離せない面白ムービーとして色褪せていない。フランを恋人と思い込む人々の勘違いも楽しく、思い知るかに思った部長は、却って喜んでるし…
今度は彼が自殺?…なんてお洒落。
そして、何てお洒落なラストシーンの彼女であることか!

投稿者:まいじょ投稿日:2005-10-03 01:05:22
 保険会社のオフィスのシーンは、手前から奥へいくにしたがいデスクもエクストラの人間も徐々に小さいものにしていって(一番奥はなんと切り抜きの模型!)、遠近感を強調して作ったものだそうです。(キョメロン・クロウ『ワイルダーならどうする』)
 なるほど、ね。
http://myjo-movie.jugem.jp/
投稿者:ぬらり−ひょん投稿日:2005-09-30 15:48:47
やぼでさえない主人公の男が、話が進むうちにたまらなく可愛く思えてくる。笑わせた後でちょっとホロリとさせる、上品な映画です。今はこういう映画ありませんね、残念ですが。
投稿者:しんくん投稿日:2005-02-12 16:22:36
【ネタバレ注意】

ジャック・レモンとシャーリー・マクレーン。これでオスカー獲らせたかった!(ってリアルタイム知ってるわけじゃないけど)
人間のいじらしさ、弱さが伝わってきます。
ラストの二人の表情・やりとりを思い出すだけで幸福感に浸れる映画。

投稿者:さち投稿日:2004-07-05 09:25:13
コメディの傑作。 
一つ一つが隙だらけだ隙がない
投稿者:アリョーシャ投稿日:2003-06-20 12:43:54
ジャック・レモンにシャーリー・マクレーンはともに別の作品でアカデミー主演賞を取っていますが、やはりこの二人にとってのベスト作品はこの「アパートの鍵貸します」だと思います。特に、泣いているのか笑っているのか分からないシャーリーの顔の表情が、なんともいえずに可愛らしくて素敵だ。
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-05-25 09:36:43
女心ってのは永遠の謎で、フラン(シャーリー・マクレーン)が何を考えてたのか究極のところは分らない。だが同性から見ると応援せずにはいられない愛すべきキャラ、バディ(ジャック・レモン)に幸せな結末が訪れて欲しいと願いながら見ていた。

自分は女に喜びを与えないと知っているから、逆に周囲から色男と勘違いされる事に力づけられ喜ぶバディ。出世の為にアパートを利用させていると言うより、断り切れないでそうなってしまったのを、そう思い込む事で自分に納得させようとしている、そんな風に見た。まあ、実際出世してみるとそれなりに嬉しそうだったが、それは己のサラリーマン経験と照らしてみても、そんなもんだろうな、と思えた。

俺もアパート貸そうか。9
投稿者:ズーコ投稿日:2003-04-04 09:12:53
シャーリー・マクレーンがカワイイ?
そこだけ納得いかない。
「別の女優だったら…」って何度思ったことか!
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-02 05:09:09
すごい良い。脚本もそうだけど、キャスティングもばっちり。
投稿者:ボッシュ投稿日:2003-01-23 06:19:53
この映画はすばらしい!
喜怒哀楽すべてが調和していて、どの要素をとっても一流です。
それでいて現代サラリーマンの苦悩を、アパートの鍵という奇抜な
アイデアで印象的に映し出しています。
最後の方は、「ここで終わるな!」と何度もはらはらしてました。
昔の映画ですが、十分に現代の映画としても楽しめます。
投稿者:Asian Boy投稿日:2002-11-12 16:29:52
いい映画だと思います。三谷幸喜さんのドラマ「今夜、宇宙の片隅で」は、この映画をもとに作られたそうですが あちらもとてもいいドラマで、観る価値があると思います
投稿者:みずまる投稿日:2002-08-16 08:33:54
私の最も好きな映画です。
この映画を見てからも、数多くのいい映画に出会って来ましたが
この映画より自分にとっていい映画はいまだにありません。

私はこの映画を見てビリー・ワイルダーを知り
彼の作品を数多く見ることで、映画のすばらしさを知りました。
私が映画好きになるきっかけともなった、素晴らしい一本です。

水野晴夫さんがこの映画を評して
「この映画を見て、つまらなかった・面白くなかった、という方は
 多分いらっしゃらないのではないでしょうか。」
といっていましたが、私もそう思います。
投稿者:夢追人投稿日:2002-04-30 00:00:04
ワイルダーのモノクロ時代の傑作群の一つ。この作品が成功したのは、俗に言われるようなレモンの軽妙さ、シャーリーのけだるさではなく、ワイルダーの洒落たコメディー感覚によるもの。と言うよりも、ダイアモンドとのシナリオがすべて。これから後も彼らによる傑作が世に出るが、それらの共通点は全てホンが面白いこと。ルビッチもそうだった...。
投稿者:映子投稿日:2002-04-04 17:03:06
この年のアカデミー賞の主要な賞をほとんど総なめにしたこの作品、実はシャーリー・マクレーンが受賞を逃しています。
絶対に有力だったはずなのに、大病をしたエリザベス・テイラーに同情票が集まって、受賞を逃したとか。
83年に「愛と追憶の日々」でリベンジは果たしたものの、やっぱりこの作品が
彼女の代表作。
投稿者:sonic投稿日:2002-02-03 01:04:57
不倫やなんやで一見重い内容をまったくといっていいほど感じさせず、最後は爽やかに観れる。ちょっとだけツッコミを入れると、ラストの方で引越しの準備をしているレモンがテニスラケットに残ったパスタを見つける場面。数日前のパスタがあんなに柔らかいはずない、普通なら干からびてるよ。彼女の事を想い出すいいシーンなんで、ご愛嬌ということで。
投稿者:dra42投稿日:2002-01-21 00:02:25
シャーリー・マクレーンの最後の笑顔を見る為に
何回も見てしまいます
レモンとのラブシーンがないのも
なんか粋ですねー
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-08-27 15:57:34
あんな良い隣人がいるのだから、あのアパートに住みつづければ良いのに.
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-08-19 00:33:15
名作だと思う。
大好きです。
投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-21 12:31:24
めでたし、めでたしの終演で良かったよ。最後に、晴々とした気分になれた。S・マクレーンって可愛いね。この若さの彼女に限ってタイプです。

登場人物は脇役に至るまで決してぞんざいにせず、彼らの立場・役割を上手に利用して、ユーモア又は寂寥感あるシーンを効果的に演出していたと思う。人物の使い方のうまさに感心しました。
投稿者:すに。投稿日:2001-02-02 17:57:51
シャーリー・マクレーン、かつてはこんなにかわいかったのか(笑)。
古い映画だけど、今の人でも十分見れる、楽しめる♪
好きなラブストーリーです。
投稿者:お野菜投稿日:1999-10-20 04:55:33
音楽が絶妙、さえない切ない会社員の悲しくこっけいな感じがでてるとおもう。
うう、それにしてもアパートの前で眠るジャック・レモンのなんと寒そうな事か。
そして妻子もつ男性上司の離婚するよ宣言は今も昔も変わらない。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞ジャック・レモン 
 □ 主演女優賞シャーリー・マクレーン 
 □ 助演男優賞ジャック・クラスチェン 
 ■ 監督賞ビリー・ワイルダー 
 ■ 脚本賞ビリー・ワイルダー 
  I・A・L・ダイアモンド 
 □ 撮影賞(白黒)ジョセフ・ラシェル 
 ■ 美術監督・装置賞(白黒)アレクサンドル・トローネル美術
  Edward G.Boyle装置
 □ 音響賞Gordon E.Sawyer 
 ■ 編集賞Daniel Mandell 
■ 女優賞シャーリー・マクレーン 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ビリー・ワイルダー 
 ■ 脚本賞I・A・L・ダイアモンド 
  ビリー・ワイルダー 
■ 作品賞(コメディ) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)ジャック・レモン 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)シャーリー・マクレーン 
■ 作品賞(総合) 
 ■ 男優賞(国外)ジャック・レモン 
 ■ 女優賞(国外)シャーリー・マクレーン 
■ 新規登録作品 
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