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十字砲火(1947)

CROSSFIRE

メディア映画
上映時間85分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(IP)
初公開年月1986/11/15
ジャンルドラマ
十字砲火 [DVD]
価格:¥ 5,040
USED価格:¥ 5,120
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【解説】
 全米で初公開時、三ヶ月でその後の一切の上映が禁止となったいわくつきの作品。この赤狩り監督ドミトリクのB級映画が問題にされたのは、その思想性ではなく、ユダヤ人差別をテーマにしたことと、その余りの猟奇性ゆえ。キャストもこの手の異色サスペンスには常連の感のあるライアン、ミッチャム……という面々(当時のRKOの映画がただヘンだったとも言えるが)。一人の復員兵殺害事件を担当した警部が、異常な手口にある疑問を持ち、粘り強い捜査で恐るべき真相を探り当てていく。演出それ自体にもう少し狂気があったら(ヒッチコック作品のように)ますます怖くなってメッセージも刻みつけられたろうに。それは高望みか。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2010-06-24 21:48:34
 戦後の兵隊の民間に下って行く寸前の状況下で起こった殺人をテーマに、サスペンス的な要素の在るユダヤ人に対する偏見を扱った社会はドラマというかなり変わった映画。

 といっても際物でなく、証拠の無い事件に刑事は策を講じて解決するというエンターテイメントの部分も存在する。
 問題は、字幕が読みづらいこと。
 黒の縁取りが無く、左右の暗い部分に飛び飛びで映されるのだがメリハリの利いた画面は、白く飛んでいる部分が多くどうしても読めない字幕が多かった。
 また、所々でフィルムの欠損があり(数コマ)気になった。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-12-07 10:30:42
ヤング、ミッチャム、ライアンと3人の主役がすべてロバートというのも珍しいですが、それぞれが当時の代表的俳優ですから、それぞれの役をきちんと演じています。前年の名作「我等の生涯の最良の年」と同じ復員兵を扱って、それの裏返しとも言えるフィルム・ノアールで、名作とも言えませんが、かなり楽しめる映画でした。
ユダヤ人に対する偏見が主題になっていますが、その他テネシー人の訛や、アイルランド人の宗教などに対する偏見も語られています。更に戦争による精神的負担も含まれていますので、かなりアメリカ社会に根付く問題を提起した作品でもあると思いました。
投稿者:マジャール投稿日:2006-12-28 21:13:26
ドミトリク監督の白黒作品。ちょっと表現主義的な(?)凝った映像に目を瞠る。
若き、R・ライアン、ミッチャム、頑張ってます。が、むしろ主役のロバート・ヤングが、落ち着いた中にも、説得力を感じさせる演技で素晴らしかった。(R・ヤング主演の映画って、これ一本しか知りませんが)
人種問題を扱ったなかなかの意欲作です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞ロバート・ライアン 
 □ 助演女優賞グロリア・グレアム 
 □ 監督賞エドワード・ドミトリク 
 □ 脚色賞ジョン・パクストン 
■ 社会的映画賞エドワード・ドミトリク 
□ 作品賞(総合) 
【ソフト】
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