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将軍たちの夜(1966)

THE NIGHT OF THE GENERALS
LA NUIT DES GENERAUX[仏]

メディア映画
上映時間149分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1967/05/27
ジャンルサスペンス/戦争
将軍たちの夜 [DVD]
参考価格:¥ 1,512
価格:¥ 933
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【解説】
 42年のワルシャワで、一人の女性が殺害されるという事件が発生、容疑者として3人のドイツ将校が浮かび上がる。捜査を担当したグラウ警部(O・シャリフ)は、タンツ将軍(P・オトゥール)に目を付けるが……。戦時下の異常な犯罪を描いた心理サスペンス。P・オトゥールが「アラビアのロレンス」の後半部分のような、神経症的演技で好演。
<allcinema>
評価
【関連作品】
アラビアのロレンス(1962)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
762 8.86
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-11-14 18:22:35
3都市の猟奇殺人事件にワルキューレ計画も絡めて
見ていて面白い展開の作品になっています。
これは原作が優れているせいでしょう。
他の戦争映画などで見たことのあるひと癖ある
俳優たちの競演が面白いです。
ピーター・オトゥールは「ロレンス」の異常性を
抽出したような怪演で少しやり過ぎの感も
ありますが、印象深い演技を示しています。
オマー・シャリフは役柄的にもう少し深みのある演技を
期待したいところです。
彼の演じたキャラクターの深まりにより
この作品はもっと輝いたと思います。
コートネイ、ノワレ、プレザンスなどは流石の
名脇役ぶりを見せ、作品に潤いを与えています。
投稿者:uptail投稿日:2012-01-13 15:39:20
オマー・シャリフ
投稿者:gapper投稿日:2011-12-04 22:21:34
 アナトール・リトヴァク監督、ピーター・オトゥール主演の戦時中の殺人事件ドラマ。

 殆どの人は犯人が誰かはすぐに予想できるだろう。
 allcinema ではサスペンスとしているが、動機といった心理やどう展開していくのかといったところが主眼となる。
 これにヒットラーの暗殺計画を絡め更に現在からの視点も追加される。
 感心したのはリトヴァク監督のストーリーテラーの力。
 2時間半と長く個人的には話自体には余り興味がわかず、通常ならかなり退屈した筈だ。

 だが、結果が予想できてもどういった話の運びか分からず、ドナルド・プレザンスのカーレンベルグ将軍など人物像がどんどん変わっていく。
 ”人物描写が薄っぺらで立体感が無いから可能なんだ”という人が居るかもしれない。
 そうかもしれないが、それで面白く見れるのなら歓迎だ。

 それにしても序盤のジョアンナ・ペティットは、綺麗というより可愛い。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:Ikeda投稿日:2011-05-20 16:32:14
二次大戦中のドイツ将校の猟奇殺人を題材にしていて、それも20年以上の年月の中での話で、有力な俳優が出演していますから大作とは言えると思います。撮影や音楽も良いですが、矢張り解りにくい演出が難点です。出演者が多く、それも軍服姿が殆どですから、ある程度は仕方ないとして、最初からカットバックの状態で始まるあたりは、まごつきます。
警察のグラウ少佐(オマー・シャリフ)がタンツ将軍(ピーター・オトゥール)などを調査するのがこの映画の本筋ですが、ハルトマン伍長(トム・コートネイ)とウルリケ(ジョアンナ・ペティット)とのロマンスやヒトラー暗殺のワルキューレ作戦などのエピソードの挿入が、流れを乱している感じもあります。そのため全体的に纏まりがない演出でアナトール・リトヴァクも老いたかなという印象を受けました。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-12-19 03:24:49
戦争関連作品というのは登場人物が多く、名前と顔と役職を一致させるのが個人的に大変だったりするのですが、この作品はそこに謎解きがプラスされているので私にとってかなり難易度の高い作品になってしまいました(汗)

出来れば、事件の起きた夜の3人の将軍たちの行動を映像で見せて欲しかったです(泣)
映像で見せないからこそ緊張感を出せたのでしょうが、常に誰かとの会話をツテに謎解きをしているので視覚による刺激を欲してしまいましたね。

一人ひとりのキャラクターもイマイチ深みがないというか・・・何を考えているのか伝わらないというか・・・まぁ、ナチスを描いた作品は往々にして人物像を把握し辛いのですが説得力が無いんですよね。
タンツ将軍の病的なモノが何なのか分からないままだし、グラウとレジスタンスの友情もリアルに感じ取れなかったし、伍長と将軍の娘とのロマンスも取ってつけたようなモンだし、良く言えばスケールの大きなミステリー作品だけど悪く言えば散漫している・・・そんな印象を受けました。
どうせなら殺人捜査とともに暗殺計画も同時進行で描いていたほうが重厚なストーリーになったかもしれませんね。
なんとなく必要なモノと不必要なモノのバランスが取れていないように感じました。

ナチスドイツという異様さ、登場する人物のほとんどが変質的など映画全体が同じ色合いな上にテンポが一定なのが私には響いてこなかった原因かもしれません。

とは言え・・・ピーター・オトゥールの存在感は間違いなく凄いので、彼が演じる異常な男を堪能する分には満足できる作品だとは思います。

時折流れる音楽はGOODでした。
投稿者:bond投稿日:2008-12-12 09:36:52
敗戦濃厚なナチスと猟奇殺人、そして犯罪捜査を見事に絡めて、役者を揃えての力作。何をしですかわからない、不気味な狂気さと紳士の共存を見事に演じきってる。ロレンスよりも本作がオトゥールの役者としてのハマリ役といえる。余談だけどブロフェルド二人出てたね。
投稿者:Longisland投稿日:2004-11-10 01:58:00
WW兇魴亳海靴織蹈轡⊃祐篤弔蕕靴欧州占領独逸軍描写がリアル。タンツ将軍演じるオトォールが素晴らしい・・・・本作品の5年前には北アフリカ戦線で独逸軍に対抗する英国将校(アラビアのロレンス)、5年後には執拗に独逸Uボートを沈めようとする英国兵卒(マーフィーの戦い)、枢軸国と連合国の将校兵卒を演じ分けてる・・・WW恐そ戦線の不気味を堪能しました。
投稿者:ダグ投稿日:2004-02-27 19:15:31
O・シャリフがドイツ人に見えないのはまぁ置いといて、P・オトゥールは腺病質な感じをよく出していると思う。注目したいのはT・コートネイで「ドクトル・ジバコ」のパーシャ役より、ヘタレなかんじが外見にピッタリだ。サスペンスとしてはまあまあだが、敗戦国の将軍って死刑にならないのか!←こっちにビックリ。
投稿者:けいぞう投稿日:2001-10-31 23:56:52
戦時中に起こった一件の猟奇殺人事件を巡る人間模様、といえば相当地味な印象だが、舞台がナチスドイツの高級将校の世界なので異色かつ異様な作品になっている。実際、これほどナチスの軍服が溢れかえってる映画は珍しいのでは(パーティの控え室にズラリと並んだ帽子と軍のコートが圧巻)?
「アラビアのロレンス」コンビのP・オトゥールの異常に潔癖な将軍の演技がうまいのはもちろんだが、O・シャリフのグラウ少佐も相当おかしい。この殺人事件を解明していく、唯一冷静で理性的な男に見えるが、彼はこの事件(というより事件を起こした犯人)に異常に執着しており、お国の一大事であるヒトラー暗殺計画が発覚しても、そっちには何の興味も示さないのだ。犯人と別の意味で変質的といえよう。他にはD・プレザンスが相変わらず得体の知れない男を怪演。
見事な美術(アレクサンドル・トローネ)とカメラ、意外と派手な見せ場(戦車も戦闘機もでます)でグイグイと引っ張っていく。特にナチス時代と交互に描いていき、現代のナチス復活の気配にまで言及する話術が見事である。しかし結末は結構あっけないのが難。
しかし皮肉な結末ではある。チャプリンが言っていた「一人殺せば犯罪者だが百万人殺せば英雄。」というテーマを別の面からアプローチしたといえようか。
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