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情事の終り(1954)

THE END OF THE AFFAIR

メディア映画
上映時間101分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1955/05/03

【解説】
 グレアム・グリーンの同名小説を映画化。作家と人妻が恋に落ちたが、ある逢い引きの夜、家がドイツ軍の空襲を受けて彼は気絶する。それ以来、彼女は彼と会おうとしない。不審を覚えた彼は調査の結果、彼女の日記から事の真相を知る。あの日、彼が死んだと思った彼女は、生き返らせてくれるならもう二度と会わない、と神に誓ったというのだが……。にわか信心の末路を皮肉に描く。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2010-01-31 11:46:17
グレアム・グリーンが、こんな小説を書いていたとは知りませんでしたが、浮気を背景にしているとは言え、恋人を生き返してくれれば、何でもすると神に誓ったデボラ・カーの内面描写が基本の映画です。その点で彼女の演技は満点だと思いますが、ヴァン・ジョンソンがあまり、適役ではないと思います。この人は明るい作品なら良いですが、このようなシリアスな役を演じるのは、もともと無理な感じがあります。
全体の流れについても、原作に近づけようとしたのかも知れませんが、台詞やナレーションで進行させているので、私のようにクリスチャンでない人間にはかなり実感しにくい所が多い映画でした。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-12-27 12:06:49
1999年にリメイクされた『ことの終わり』(ニール・ジョーダン監督、レイフ・ファインズ、ジュリアン・ムーア)のオリジナル作品として知られる。原作はグレアム・グリーン。
ロンドンが空襲を受けていた戦時下、政府高官の妻と作家の不倫が大きなテーマでありながら、後半で神の奇跡と信仰が中心的になっていくというやや分裂的なストーリーで、さしたる印象はない。
主演のデボラ・カーは美しいが、作家・モーリス役のヴァン・ジョンソンに魅力が乏しいため、二人の恋が燃え上がる必然性が感じられないのだ。
そもそも戦争という「神の不在」と、生還という「神の奇跡」のはざまで苦悩する人間を描こうとしたものなのだろうが、そこまでの感情が十分描かれていない印象が強い。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 女優賞(国内)デボラ・カー 
【レンタル】
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