allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

勝利者(1963)

THE VICTORS

メディア映画
上映時間178分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1963/12/28

【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:いつ投稿日:2007-09-01 00:23:16
【ネタバレ注意】

多くの作品の台本を書きながら、「非米活動」故に匿名も余儀なくされた、カールフォアマンが自分でメガフォンをとった貴重な作品です。
作品としては破綻も多く、成功作とは言えないかもしれませんが、「戦争」というものを様々な「影」から描き出した、大胆な挑戦でしょう。
米軍のうちから大変な数の脱走兵がいたこと、「自由フランス軍」が無情に降伏する独兵を皆殺しにすること、占領下でのベルリンでロシア兵の暴行が日常化していたこと、これらをそのまま取り上げました。米ソの「冷戦」の結末とその克服を暗示させるラストは作り物すぎの観もありますが。
この映画がオムニバス形式で作られていたので、テレビ公開時は半分くらいのエピソードをカットした、気の抜けた代物になっていましたが、初めて見た人はそれにも気がつかないだろうことは悔やまれます。しかも、いまだにビデオもDVDもなく、作品自体がどこかに消えてしまったのではないかと危惧されます。

*「勝利者」のDVDがないというのは間違いで、米国で発売されていました。
かなり最近のことで、2010年ソニーピクチャーズ発売、147分ですから完全版でしょう。
   ↑
 これは間違い、日本上映時のプログラムには尺数が書かれていませんでしたが、当時の雑誌の紹介では、上映時間174分と記されています。ですから、米国DVD版は30分近く短い!どこが切られたのか、ありうるのは脱走兵士銃殺のエピソードでしょうか。
   ↑
 確認できました。ばっさり無くなったのは「少年愛」のところで、たしかにいまどき「児童虐待」でまずいでしょう。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞(モノクロ)クリストファー・チャリス 
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION