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ショック集団(1963)

SHOCK CORRIDOR

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(AA)
初公開年月1965/09/28
リバイバル→ユーロスペース-92.11 
ジャンルドラマ
サミュエル・フラー・セレクション Blu-ray BOX
価格:¥ 8,618
USED価格:¥ 15,829
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【解説】
 精神病院内で起きた殺人事件を追って、患者を装い、潜入ルポをモノにしようとした記者。彼は真犯人を突き止め、ついでに病院の実態を暴き出して、ピューリッツァ賞をとる。しかし、そこで受けたショック療法がもとで、肝心の彼の気がふれてしまう……というミイラ取りがミイラになるお話。孤高の人フラーの全体主義に対する恐怖が、作品を色濃く縁取っている。狂気の病院運営もさることながら、G・エヴァンスをはじめとする患者さんの症状が、お芝居と思えぬほどリアルで怖い。視覚的に精神異常を表現することにも、まずまずの成功をおさめている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
437 9.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-03-07 15:42:23
今観ても面白いスリラー。
投稿者:bond投稿日:2017-03-07 01:06:31
患者役全員の演技が凄い。危険すぎた賭けに負けた。
投稿者:gapper投稿日:2010-07-15 23:44:39
 直球ニューロティックシネマの佳作。

 殺人犯の追及という入れ物に異常な精神の中身と言ったところ。
 パートカラーや演技により異常な精神を上手く表現している。
 今では、目新しくも珍しくもないが、それはこの時代に表現方法が確立されたからだ。

 ジョニー・バレット(ピーター・ブレック)の妄想に小さなキャシー(コンスタンス・タワーズ)が出てくるところなども、今では目新しくはないがジョニーの葛藤を上手く表現している。
 「バトルスター・ギャラクティカ(2003〜9)のバルターがシックスの幻影を見るのも本作のような作品があればこそである。

 コンスタンス・タワーズがショーダンサーの役どころで、サービスを上手く入れている。
 精神を病む原因として上手く絡めればより面白くなったと思う。

 全体主義に対する恐怖(たとえば患者が右手を伸ばして硬直しているのはゲシュタポの意味)を入れる必要性はなかったろう。
 もうひとつ、精神病院に入り治療を受けているのに精神病になってしまうと言うのは、精神医学に対する問題提起にならなければならないはずなのだが・・・

 あまり難しくせず、娯楽的な要素もあるのが成功のポイントだ。

【映画の薀蓄】
 精神異常を扱った作品をニューロティックシネマという。
 「失われた週末(1945)」や「白い恐怖(1945) 」、「去年の夏 突然に(1959)」などだ。
 第2次大戦後に隆盛した。
 フィルム・ノアールと共に戦争の生んだ置き土産だ。
投稿者:這いよる混沌投稿日:2010-07-10 12:02:55
【ネタバレ注意】

ラストで「なんでこうなるのよ!」と彼女が主人公を指さし、
その主人公へカメラがパンすると、虚ろな眼で椅子に座る主人公が映る。
この場面はなかなかショッキングだ。

「あ、もうとっくに狂ってる」と観客が理解する段階も、映画の途中
そこかしこに存在するのだが、このラストの突き放しもなかなか。

色情狂の女たちに襲われるシーンも怖い。
病院の回廊を徘徊する患者たちもそうだが、あれはまるでゾンビだ(笑

投稿者:知立方面投稿日:2006-07-21 02:01:15
ボブ&キャロル&テッド&アリスで脚本とラストにも出ていたラリー・タッカーがいい。

神は滅亡を願う時 まず人を狂人にする と言う言葉が印象的でした。
投稿者:Clash1977投稿日:2005-09-25 21:22:10
この監督自体強い固定観念に取りつかれてるみたいな印象で、ジャーナリスト的な主題の実現を最優先した結果こうなりましたという感じなんですが、セットから音響効果から俳優たち、何よりも演出が異常な文字通りのショック・ムービーでした。
投稿者:モモハナ投稿日:2004-03-01 15:00:10
やはり凄い監督なのでしょうか。ストーリーの矛盾なんて関係なくなってしまいます。単純に面白い。
投稿者:ファルド投稿日:2002-11-25 21:00:39
心を偽り、様々なテストを繰り返す(一種の洗脳?)と正常でなくなってきて、筋肉の硬直を招くと言うのは本当にあることなのだろうか?第一〜第三目撃者の狂人ぶりも印象的だが、主人公J・バレットが徐々に狂人化していく様が興味深く描かれていてなかなか面白かったですね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
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