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ジョニー・ベリンダ(1948)

JOHNNY BELINDA

ジョニイ・ベリンダ(初公開時タイトル)

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1949/08/13
ジャンルドラマ
ジョニー・ベリンダ [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 1,159
USED価格:¥ 900
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ジョニー・ベリンダ

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2012-05-04 00:25:25
【ネタバレ注意】

  欲がなく爐△鵑燭呂いぅ筌弔澄△いぅ筌弔垢て困る時がある瓩噺世
れてしまうほどの、恋人の裏切りという心の傷もあってか素朴な生活と素朴
な人間に好意を寄せる医師が、そのお人好しのおかげで、心のよりどころと
なる素朴な娘に出会い、その娘のハンディキャップの克服さえも心のよりど
ころとして誠意を尽くしながらも、よそ者を排除したがる村社会のなかでは
その善意も受け入れられずに、それどころか悪意に基づいた誤解によって罪
人にされて社会的地位を失うところまで行きそうになる。  だが最後には
その医師に惹かれる女性の、それまでの経緯も立場も捨てた善意の証言によ
ってハッピーエンドとなります。  単純明快浪花節的勧善懲悪物語りみた
いだけど、善意を施す主人公の行為に肩肘張ったところがないせいか臭い立
つようなことはありません。  

  能力を内に秘めながらも聾唖のせいで爛丱瓩噺討个譴襦⊇秧震宜い
主役ベリンダをやったジェーン・ワイマンの演技が神がかりと言いたいほど
に良くて、他にも狢人瓩慮斥佞修里發里里茲Δ淵ード占いのオバサン仲
間や、閉鎖社会のなかで生活する心までもが閉鎖された大衆など、いずれも
それらしく違和感なく見えているのに、悪役のロッキーが出ているシーンだ
けが、なぜか演出も話の流れもギクシャクしている感じがするのは、この監
督は牋瓩鯢舛のが苦手ってことなんでしょうか。  

  意識して選んでるつもりはないのだけど、なぜかここのところ、こうい
う聖人君子と言っていいほどの善意の人間が主役の映画をたて続けに観て
いて、いずれも古い作品ゆえに音響や映像迫力ではもの足りなさがあるも
のの、そのぶん精神世界的な味わいに深いものがあります。   家での
DVD観賞にはこういうのが向いてますね。   

  映画館へも行きたいのだけど、毎年のことながらこの大型連休中はどこ
もガキ入れ時 ・・・・じゃなかった、かき入れ時ってことで、あまり大人
が足を運びたくなるのがない。   「ジョイフル♪ノイズ」って、首都圏
なら上映されているのでしょうか。

投稿者:uptail投稿日:2011-11-14 09:15:32
ジェーン・ワイマン
投稿者:hide投稿日:2011-08-12 03:02:05
まったく期待していなかっただけに、より深い感銘を受けた。

とにかく脚本が素晴らしい。
ひとつひとつのエピソートがじつにきめ細かく描かれ、個々の人物造形もしっかりしていて、驚くほかない。
これだけの出来栄えなのに(この日本では)ほぼ埋もれたままなのは本当に惜しい。

ことに個性がくっきり際立った三人の女優の見事なこと!
難役を演じ切ったジェーン・ワイマンはいうまでもないが、デヴュー二作目(実質デヴュー作)のジャン・スターリングが重要な役どころをキッチリと演じて立派。
彼女がいなければ、この作品に、これだけの奥行きは与えられなかったに違いない。
そして、まったく同じことがアグネス・ムーアヘッドにもいえる。
妊娠していると分かってから態度を改める叔母の役だが、脚本の出来以上に、血肉の通ったキャラクターを作り上げた。
結局、賞(オスカーなんぞくだらん!)を取ったのは主演のジェーン・ワイマンだけだが、残る二人も、彼女に決して劣ることのない強烈な印象を残した。

こういう埋もれた名作に接することこそ、映画の(真の!)醍醐味といえる。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-09-15 12:40:08
この映画が公開された時には、内容が暗いので見なかった作品ですが、最近、ジェーン・ワイマンの訃報を知って、追悼の意味を含めて見ました。地味な作品ですが、彼女の名演もあって、思ったほど暗く無く、ジーン・ネグレスコが、じっくりした佳作に仕上げています。
医者役のリュー・エアーズはあまり好きな俳優ではありませんが、ここではかなりの名演で、逆に好きなチャールス・ビックフォードが父親役で素晴らしい演技をしています。また、アギー役のアグネス・ムーアヘッドを最近はテレビ・ドラマ「奥様は魔女」でよくお目に掛かかりますが、懐かしい女優です。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2006-01-20 23:10:13
たいへん申しわけないけど、「見えない」とか「聞こえない」とか「喋れない」みたいな五感の欠損をテーマにした芸術ってのはやはり映画が一番っていうか、傑作が多いですねえ。
前半の「文部省PTA推薦お上品いい人風味」が、あるポイントから急激にノワールなサスペンス映画に変身!するところに唖然とさせられる。障害者差別だけじゃなくて、人種差別とか性差別とかさまざまな「人間の悪」のエッセンスがぎゅっとつまっているけど、ベリンダの祈りのシーンですべて浄化される。ほとんど語られることのない隠れた超傑作。
投稿者:Scriptking投稿日:2001-05-06 01:21:11
 最初の30分くらいは世間に理解されない聾唖の女の子が聖人のような医師によって目覚めていく、とかの感動物かとやや退屈でありましたが、なんのアクションあり、集団心理の暴走あり、裁判あり、で1時間50分、充実の時を過ごせました。
色々背景を調べると一見の価値あり、の映画のようですね。日本でもこの10年、手話をベースに聾唖の問題を正面から取り上げたドラマは数多く作られましたけど、何と言ってもこの映画、53年前の製作ですもんね。立派なことです。この年のアカデミー賞を多数獲得したのも頷けます。当時としてはかなり画期的だったのではないでしょうか? それにこの主演女優のジェーン・ワイマンって、レーガン元大統領の最初の奥さんだそうですね。この映画以外では、「小鹿物語」のお母さん役しか知らなかったんですけど、40年代は相当な大スターだったそうで。決して絶世の美女タイプではないのですが、純真な主人公を好演し、その表情の清純さが実に美しい。昔って、ハリウッドは美人以外はスターになれない、というのは必ずしも本当ではないですね。
 対するリュー・エアーズも、いかにも高徳の医師風だし、ジェーン・ワイマンのお父さん役がまたいい。農夫でありながら心の広い男、っていうのが良く出ている。今の俳優さんたち、何の役をやっても、たとえ上手でも「芸能人風」が抜けないのですが、この頃の俳優さんたち、本当に味があると思います。
 まあそんなわけで、お奨めの一作です。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞リュー・エアーズ 
 ■ 主演女優賞ジェーン・ワイマン 
 □ 助演男優賞チャールズ・ビックフォード 
 □ 助演女優賞アグネス・ムーアヘッド 
 □ 監督賞ジーン・ネグレスコ 
 □ 脚色賞アレン・ヴィンセント 
  イルムガード・フォン・クーベ 
 □ 撮影賞(白黒)テッド・マッコード 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞マックス・スタイナー 
 □ 美術(監督)賞Robert Haas白黒
 □ 美術(装置)賞/白黒William Wallace 
 □ 編集賞David Weisbart 
 □ 録音賞WBサウンド部(Warner Bros.Sound Department) 
■ 作品賞 
 ■ 女優賞ジェーン・ワイマン 
【ソフト】
【レンタル】
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