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ジョルスン物語(1946)

THE JOLSON STORY

メディア映画
上映時間128分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1950/09/22
リバイバル→IP-79.10
ジャンルドラマ/ミュージカル
ジョルスン物語 [DVD]
参考価格:¥ 1,523
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ジョルスン物語

【解説】
 黒塗りスタイルで一世を風靡した大エンタティナー、アル・ジョルスンの半生を描く。ジョルスン自身の吹き替えによる賑やかな唄でいっぱいの楽しい映画。和田誠氏の名著『お楽しみはこれからだ』の題は、本作の台詞から採られた。ユダヤの戒律厳しい家庭に育った少年が、家出して歌手を目指す。長い下積みの末、黒人歌手の代役で試みた黒塗りが大受け、スターダムを駆け上がり、世界初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」の主役を張るに至る。映画で知り合った女優と恋に落ちて結婚するが、妻は仕事と家庭の両立に悩み身を引く……というしんみりムードの後半が、3年後の続篇「ジョルスン再び歌う」の出来すぎた結末より、“ショウは続けねばならない”という感じで滋味深い。ジョルスン役のパークスは、後に赤狩りの犠牲となり悲劇的な末路を迎える。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:TNO投稿日:2015-06-09 10:27:27
物語としては、「才能を見出された少年が順調に歌手としての実績を積み上げ、映画スターとしても成功しました。」という感じで、順調しすぎて面白味に欠ける。結婚生活の描き方もあまりに淡泊、妻の物分かりもよすぎて、深刻な問題が糊塗されてしまっていると想像してしまう。実際に、伝記映画にもかかわらず、現実とはかなりかけ離れた内容となっているようだ。エンター・テイナーとしてのアル・ジョンソンを描くことに徹したという意味では、歌声は吹替えで全て本人の声であるし、彼のファンの方々には堪えられない映画なのだろう。アルを演じたラリー・パークスのステージ上でのパフォーマンスは、アカデミー賞ノミネートも納得。両親の仲の良さも、現実感はないながら、憧れをいだかせる。イヴリン・キースは、見直した。
投稿者:gapper投稿日:2011-10-03 22:21:04
 アルフレッド・E・グリーン監督による制作費280万ドルの大型作品。

 1946年のカラー作品と言うと退色や色ずれ、濃すぎたり、薄かったりとひどい物も少なくない。
 だが鑑賞したDVDでは、非常に良い発色だった。

 アメリカでは評価が高いようで「愛情物語(1956)」が6.7点なのに対しこの作品は7.4点だ。
 歌声がジョルスン本人で良いのだが、反面吹き替えである事に変わりはなく歌の部分に違和感を感じる。
 半生記であり、やはり物語としては特筆する物ではないだろう。
 とはいっても愛するジュリー・ベンソンに言い訳しながら仕事を続ける様や田舎に家を立て心を偽りながら暮らす様など「喝采 (1954)」などのバックステージ物の作品を思い出させる。
 伝記物にして普通の作品レベルというのは評価してもいいのかもしれない。
 ジョルスンの歌声はかなり個性的で彼の歌が好きなのかも大きく評価に関わると思う。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:BAZU投稿日:2004-05-07 13:13:08
この作品が成功しているのは、
唄うことと、人を楽しませることが何よりも好きで、
そのためだった他の一切を犠牲にしてしまうという芸人根性を、
映画のテーマとして、分かりやすく、一貫して描ききり、
それがラストシーンにきちっと生きていることだと思います。
実際のジョルスンは、こんな良い人ではなかったそうですが、
伝記映画としてではなく、一つの芸人魂を描いた作品として
傑出していると思います。
投稿者:Ikeda投稿日:2003-08-03 14:00:12
アメリカのジャズ・ミュージッシャンの伝記映画は沢山ありますが、その中でこの映画は、上位には入らないと思います。「再び歌う」と言う続編が出たくらいですからアメリカでは人気があったのでしょうが、私は、特に後半が面白くありませんでした。ただ、アル・ジョルソン本人が出てくる「スワニー」の所は興味を持ちました。

[2013-6-5]
上記は1951年5月に見た時の感想を元にしていますが最近見直してみて、エイサ(スコッティ・ベケット)時代にスティーヴ(ウィリアム・デマレスト)とコンビを組んで出世し、ジョルスン(ラリー・パークス)と名前を変えるあたりまでは面白いですが、その後が、尻つぼみで面白くありませんでした。
もちろん伝記ですから、そうだったのかも知れませんが、調べて見ると、この映画で結婚するジェリー(イヴリン・キース)は実際にはルビー・キーラーですが、彼はそれ以前に2人の妻と離婚していて、ルビーとの間には子供が1人いたようです。その辺の描写がないはジョルスンが、まだ健在の時の作品なので、その点を考慮したのだと思います。
もちろん映画の事ですから、そのような事は関係なくジョルスンの歌が重要で、私も彼の歌が好きで、この映画の中でも多くの懐かしい歌が聞けて、特に両親の結婚記念日で歌う「アニバサリー・ソング」では感動しました。そうは言って初トーキーの主人公だと言っても殆どが吹き替えなのが、やはり気になります。昔の感想で花道を作ってその上で唄う「スワニー」の事を書いていますが、殆ど誰か解らないジョルスンでも、本人が出てくる映画は今でも「ジャズ・シンガー」と「ワシントン広場の薔薇」しか見ていないので、当時は、よほど彼の映像を見たかったのだなと思っています。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞ラリー・パークス 
 □ 助演男優賞ウィリアム・デマレスト 
 □ 撮影賞(カラー)ジョセフ・ウォーカー 
 ■ ミュージカル映画音楽賞モリス・W・ストロフ 
 □ 編集賞William Lyon 
 ■ 録音賞John Livadary 
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