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ジョン・カーペンターの 要塞警察<未>(1976)

ASSAULT ON PRECINCT 13
JOHN CARPENTER'S ASSAULT ON PRECINCT 13

要塞警察/ウォリアーズ・夜の市街戦(TV)
ジョン・カーペンターの 要塞警察/ストリートギャング大襲撃(ビデオ・旧)

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルアクション/サスペンス
「要塞警察」Blu-ray+「真夜中の処刑ゲーム」DVD 籠城映画2本立て エクストリーム・エディション
参考価格:¥ 7,344
価格:¥ 5,566
USED価格:¥ 14,900
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【解説】
 ストリートギャングに娘を殺された男が逃げ込んだ警察署は移転のためにわずかばかりの署員しかいなかった。追いかけて来たストリートギャングは分署を完全に包囲し姿無き攻撃を開始。偶然護送されて来ていた凶悪犯と黒人警官の二人は協力して彼等を迎え撃つ。投げ渡されたショットガンで敵を撃つ有名なカットの再現に見られるように、ハワード・ホークスに心酔するカーペンターが「リオ・ブラボー」のオマージュとして作り上げたアクション。闇にまぎれて分署の回りを蠢くストリートギャングや、サイレンサーによる一斉射撃のシーン等じわじわとサスペンスを盛り上げる演出は一見の価値有り。カーペンターのアクション志向と寡黙なプロフェッショナルという凶悪犯のキャラクターは後の「ニューヨーク1997」に受け継がれる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
985 9.44
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2018-06-22 01:02:16
ジョン・カーペンター監督、やっぱり素晴らしい!
原点は「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」かもしれないが、ビショップとナポレオンの戦友的な友情はカーペンターならでは。そこに、リーという最高な女性バディが出てくることによって完璧なコンビネーション!大好きな映画!
投稿者:さとせ投稿日:2017-07-30 07:01:10
明日の引越しに備え電話も止められ少人数にて運営される署に回されたビショップ。
そこへ護送車が現れ病気の囚人を含み牢屋で面倒を見てもらいたいと言う。
同時期に娘を射殺された父が相手を射殺するが仲間に追われて署へ逃げ込むの
だがストリートギャングたちに包囲され銃撃戦となり・・・。

バップビデオが昭和後期にリリースしていたのを鑑賞、スタンダードで収録され画質はぼやけていたが少女が殺されるシーンにはビックリした。
平成になりDVDが発売されオリジナルのシネスコ収録されたのが嬉しいが画質が今一。
今回HD化されたDVDが画質が素晴らしく作品を堪能できる。
投稿者:HABBY投稿日:2016-11-06 23:51:50
【ネタバレ注意】

西部劇『リオ・ブラボー』に感化されて作られた一本。当然ながら敵味方の銃が縦横無尽に活躍する。銃社会アメリカの真骨頂というところか。イーサン・ホーク主演のリメイク作(『アサルト13 要塞警察』)も健闘していたが、独特の凄み、雰囲気はやはり本家であるこちらの方が上。

ローリー・ジマー、色白グラマラスで気品のあるべっぴんさん。もっと多くの作品でお姿を拝見したかった。C・イーストウッドの抜擢する女優と同様、カーペンターのご贔屓女優も小生の好みと一致することが多い。

投稿者:黒美君彦投稿日:2016-10-24 13:36:00
【ネタバレ注意】

ジョン・カーペンターの初期傑作の呼び声高い作品。リメイク作品は観たけれど、オリジナルは初見。
いや、よく出来ている。低予算であっても、設定次第でいくらでも面白くなるというお手本のような作品。
チョロ?とかいう半グレ武装集団は、撃っても撃っても出て来るあたりがまるでゾンビのよう。ホラー映画か、これは。
知能犯にして粗暴犯と思しきナポレオン・ウィルソン(ダーウィン・ジョストン)が「キザな野郎」の面目躍如。常に冷静な警察職員リー(ローリー・ジマー)との微かな心の交流もなかなかいい。
それにしてもアイスクリームの交換に来た幼い少女を一発で撃ち殺すならず者集団は、いったいどうなってるんだ、という感じではありますが。互いに流した血を混ぜ合わせるあたりはヤクザっぽいなあとも思ったりして。しかも警察襲撃側からはどこか反体制の匂いもしないではなく…。
それにしてもN・ウィルソンの台詞もなかなか深い。「時間は女と同じだ。どちらも大切だが、どちらも俺から去ってゆく」(うろ覚え)なんて。
ハードボイルドな夜が明け、再び囚人に戻るナポレオンと警部補イーサン・ビショップ(オースティン・ストーカー)。けれど助け合って生き抜いた二人には、戦友同士のような友情が芽生えたのでした。
うーん、面白い。少女を撃ち殺すシーンだけはちょっとどうかと思ったけれど…。
"Got a smoke?" (タバコあるか?)と、そればかりを繰り返すナポレオン。そういえばタバコをくれたのはリーだけだったもんなあ。
危機一髪の時間に一瞬男女に戻ったふたりも、日常に戻れば囚人と警察職員だしなあ。

ナポレオンを巧演したダーウィン・ジョストンは白血病で60歳で他界、運の悪いウェールズを演じたトニー・バートンも2016年78歳で亡くなった。しかし、この作品は彼らの演技とともに今後も評価され続けることだろう。

投稿者:DEVILWING投稿日:2015-11-14 17:21:40
【ネタバレ注意】

レンタルDVDが無いは、ヤフオクで高値だわでやっと観る事が出来ました。

近年の作品からカーペンターを観てきたのですが、一貫して作風が変わらないことが凄い。
今作のハイライトは、受け取ったショットガンを〜かな。

今から「リオ・ブラボー」を観たいと思いますw

投稿者:bond投稿日:2014-09-14 10:15:48
B級テイストながら、包囲襲撃される、恐怖がジワジワと伝わる。クールな女性リーが渋い。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-09-02 15:31:34
ストーカー役がウォールバーグに似てた。ギャング団の数の多さが不気味。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-03-30 01:59:58
リメイクの方を先に観て、オリジナルが気になって鑑賞。そういえばカーペンター監督も初体験。
けっこう設定が変わっていたんですね。B級テイストはまさにこっちが本家王道。黒地に赤文字のタイトルに胡散臭いがやたら印象に残るテーマ曲。ストーリーの方も細かい理由なんて無視して、殺人→報復という物凄い単純な直球勝負。ただ警察署に立てこもる理由はなかなか秀逸です。逃げ込んできた男の処遇は掘り下げればもっと人間ドラマに出来そうな題材です(掘り下げないけど)リメイクの方がこの辺は大味ですな。不思議。
敵を得体の知れない集団にしたのも良いんですが、個人的に盛り上がらなかったのは、肝心の戦闘シーンに魅力が感じられないところ。暗くてよくわからないってのもあるんですが、思っていたよりも地味で少々期待はずれでした。
ということでリメイクと同じくらい。でも、どっちが好きかといわれれば、え!?という殺人をするカーペンター版かな(笑)
投稿者:Virginia投稿日:2010-03-07 01:59:20
筋書きが荒っぽく、いかにも低予算ですが、面白いです。
閉鎖空間が好きな方にぜひ。

現代ではちょっと作りづらいだろうなと思わせるほどに、無情に人々が射殺されていきます。
署が包囲されるまでが意外と長いですが、その銃撃戦前の緊張感が良いです。
父と少女の会話、ビショップの立場、ナポレオンのキザっぷりなど、
色々視点が変わるので、飽きません。
正義感が強いが判断力がないビショップ、肝の据わった美女リー、
男前犯罪者ナポレオンが力をあわせるわけですが、
途中、リーとナポレオンがいい雰囲気になってしまって、
ビショップがひとり蚊帳の外状態なのが気の毒になります...。

見た後、いくつか疑問が残ります。
「なぜナポレオン?」「ビショップがいたずらした机は?」
「チョロが署の前に置いた布の意味は?」
そういう粗さも、味があっていいかも。
投稿者:なちら投稿日:2009-05-28 23:10:56
おおお、女性署員の肝っ玉の据わりようはシビレるね!なぜか、奴らの正体を見抜いているし!
ナポレオンともベタベタしない所が、逆に色っぽいんだよな〜。
あんな別れのシーン、一度は経験してみたい。

サイレンサーを使用した襲撃は、音が無い分恐ろしく感じるね。
しかも、何も起こっていないかの様に死体を片付けるって!なんか真面目!
あれほど恐ろしい奴らが、地味に片付けをしている後姿が見てみたいぞ。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-03-07 13:51:07
低予算を逆手にとったドキュメンタリータッチの暴力描写が秀逸です。この監督は西部劇の設定を現代の街に置き換えたかったのかな。
いま考えるとストリート・ギャングが無差別大量殺戮集団(死ね死ね団)のハシリとして連続射殺魔やコロンバインやアルカイダにも通じるテロ集団のような印象を受けます。ちなみに監督は彼らの設定の参考にしたのが『狼よさらば』で一家を皆殺しにする凶悪犯罪者集団らしいですが無機質かつ冷酷な殺人場面は現代にも通じる病んだ一面を覗いたようで非常に胸クソ悪い。
投稿者:4531731投稿日:2008-11-15 02:14:20
戦争を街中で再現する試み。そうすることで、ジョン・カーペンターは戦争の本質を世に問う。
戦争では意味も無く殺しあいが行われ、幼児でさえ殺される。戦地では、アイスを食べている子供が
そのまま殺されることもあるだろう。
その、子供を殺された親が相手に復讐を試みることなど不可能だ。戦争とはそういうものだから。
劇中、娘の父親が警察に駆け込んで震えている姿はまさに戦争に巻き込まれた民間人そのもの。

この映画では、被害者たちは意味も無く襲われるが、戦争の本質が冷酷なほど正しく描写されている
といえる。戦地では、誰もが敵を命知らずで死を恐れない者のように見てしまう。だが事実は違うし、
敵は誰でもそう見えるものだ。戦地では、内に秘められた恐怖心が人の判断を惑わすのだ。
戦争時、一番怖いポイントは敵が自分の意志で動いていないことだろう。まるで、ゾンビみたいに。
彼らの存在とは、戦争をしたい張本人たちの意志を宿す媒体でしかない。
チョロの連中が限りなく匿名なのはまさしく戦地で出会う敵の描写そのままである。
不気味な集団による無差別の猟奇的な殺人は、まさに戦争が内包する恐怖そのものであり、
戦地での出会い頭の戦闘で感じる恐怖そのままである。そして、戦地では当然、犯罪者も警察官も
仲間なのだ。アンチウォーフェアのあるべき型だろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/kristiancirkusjoe/MYBLOG/yblog.html
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-05-06 21:06:31
低予算なサスペンスムービー(ナイトオブザ〜に影響を受けてない人はいない)を一級品に仕上げてる。
ある意味、スピルバーグの「激突」のよう〜これは「名作」でしょう。
特典映像も充実してますね〜あの音楽が「移民の歌」のイントロメロディであるとか…彼は音楽家としても最高の才能を所有してる。

アサルト13(リメイク)は、良くも悪くもハリウッド的なアクションムービー(それは面白いよ)なのだが、本作は何かアートな感じでもあるね。

あの閉店だ、ってのに作って貰ったアイスのバニラツイストに拘ったばかりに…移転する9分署に護送囚人が、そして留守番な警部が…復讐に燃える集団〜そして怯えてパニくる女性職員に妙に強靭な女性職員〜ナポレオンとの別れも実に微妙な感じで悪くないね。何か訳の解らない恐怖のようなもの(謎の集団)からわずかな弾薬、少ない味方で生き残るべく彼等は団結し、作戦を立て、失敗し…ギリギリの状況であがく。
ラストは同士ってか、友情ってか、魂を認め合った者同士ってか…中々の幕引きでもあります。
投稿者:ASH投稿日:2008-02-24 14:17:34
【ネタバレ注意】

 カーペンター版「リオ・ブラボー」なのは有名ですが、作りは驚くほど「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」に似ている。で、今観るとプレ「ニューヨーク1997」になっている。ということを、JCは音声解説で明かしているのでこの言及についてはもうおしまい。

 JCお得意のミニマルな反復音を奏でるシンセサイザーが緊迫感を否応なく煽る。サスペンスの盛り上げ方も尋常じゃないのだ。アイスクリーム屋の周りをギャング団が乗った車が行ったり来たり。そこへ間が悪く買いに来た少女が射殺されことで、その緊迫感が一気に弾ける。確かに、この無情な描写はアメリカ映画の中では異質だよね(まあ、独立系作品だからね)。

 しかし、こんな緊迫感溢れる映画なのに、どこかユーモラスな部分もあるから面白い。ギャング団に包囲された警察署が銃撃されるシーンでは、乱射によって署内にある書類がまるで噴水みたいにパシュンパシュンと飛び上がる。他にも外に停めてある車を拝借する役を決める際にナポレオンたちがやる、どこか間の抜けた「じゃんけん」とか。

投稿者:tomovsky投稿日:2007-02-03 12:08:47
【ネタバレ注意】

子供が射殺されるシーン、衝撃的すぎる。有無を言わさない所がな・・・スゴイ。ギャング達も、殺される時ほとんど無言ていうのも不気味だ。ストーリーはたいした事ないのに、なんともいえない独特の雰囲気がいい感じの作品だな。フィクションのハズなんだが、実際に起こりそうな出来事に感じるのは、何故かな?しかし、サスペンスアクション映画なのに、ホラー映画のようにも思えるのは、不思議だ。カーペンターって監督、本当に天才だな。

投稿者:ファルド投稿日:2005-01-21 20:28:08
結構緊張感があって面白かった。終盤侵入してきたチョロ軍団?が何かゾンビみたいでしたね。囚人と警官が共同して対抗する展開も良かった。ただ、ラストがちょっとあっけないという印象を受けるかな。
投稿者:紅竜投稿日:2004-06-09 22:14:39
 低予算を逆手にとった無駄のないトンガリまくってる
演出と生活感のまるでない登場人物達がいちいち格好いい。
活劇風の見せ場を楽しむタイプの作品ではなく、得体のしれない
ストリートギャング達がひたひたと迫り来る何とも言えない
切迫感をゾクッと体感し、これを迎え撃つ警官達の半ばやけくそ
じみた心意気にグッとくる映画。

カーペンター監督は30年近く経っても「ゴースト・オブ・マーズ」
で要塞警察と同じ事をやってるのでいい意味において泣けてきます。
投稿者:堕落者投稿日:2004-04-30 09:00:35
冒頭の少女が射殺される場面に震えて感動した。これはヒロイズムを前面に押し出し,観る者に快感を与える事を前提としているアメリカ映画に於いては稀有の生々しい暴力場面として出色なのである。余計な要素や無駄を削ぎ落とした脚本と凝った演出が秀逸。娯楽映画の御手本。
投稿者:リザード投稿日:2003-05-05 19:12:02
私も傑作に同感。小さい時TVで観てドキドキしたのを覚えている。
(当然「ハロウィン」よりも後ですが)
今観ても面白かった。
投稿者:メタルヘッド投稿日:2002-12-26 00:42:26
武装したギャング達は台詞をしゃべらず、感情的なものも排除されて、殺しても殺しても、うじゃうじゃとわいてくるのを見ると何か異常な、化け物のように思えてきて恐いです。下のコメントをしている方達も言っている様に、子供を何のためらいも無く殺すシーンはかなりの衝撃です。今じゃこんなシーン撮れないんだろーな〜。
投稿者:えぬ投稿日:2001-11-10 19:58:06
僕もこの映画、ジョン・カーペンターの最高傑作だと思います。特にシナリオが、かっこよかった。
投稿者:Sikkan投稿日:2001-08-14 11:32:50
ホークス大好きカーペンターが「リオ・ブラボー」を手本にした映画だそうだけど、"孤立無援"というシチュエーションとショットガンを使ったアクションなど部分的な場面でそれをモチーフにしたというとこかしらん。(最後は"爆破"でケリつけるし…)どちらかというと「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のストリートギャング版でしょう。
クライマックス手前までは物凄く面白い映画で、少女が射殺されるシーンが凄い。あれがあるから"誰が生き残るか分からない"という緊迫感が高まっている。でも終盤は物足りない。カーペンターっていつもそう。終わりがあっさりしすぎ。終わりまで考えるのがめんどくさいのかなぁ…
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-08-09 04:37:19
感じで面白いですが、あれこれ考え出すと解らない
事だらけでイライラしてくる作品です。
 理解不能です。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-05 10:25:40
ぼくもカーペンターの最高傑作はコレ、と思ってます。
ペキンパーとロメロを足して2で割ったような緊張感。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:レッド投稿日:2001-05-04 14:23:30
個人的にはジョン・カーペンターの最高作。
若きカーペンターのほとばしる才能が垣間見える。
特にサイレンサーによる銃撃シーンや、少女を
射殺するシーンは見事の一言。
サスペンスだが、ストリートギャングの非人間的な
描写はホラー映画的。

(2006年追記)リメイク版が公開されるようだがそれに合わせて是非とも
DVDを出しなおして欲しい。過去に出たDVDは画質最低でアスペクト比が
狂ってる。アメリカ盤は画質良いのに・・・。最近TV放送もされないし、
台詞の出来も見事なTV吹替(ナポレオンは青野武以外ありえない)は
絶対入れるべき。all cinema onlineの通販専用DVDなら確実に吹替も
収録してくれそうでいいんだけど。あるいはキングレコードあたりなら・・・
【レンタル】
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