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シラノ・ド・ベルジュラック(1990)

CYRANO DE BERGERAC

メディア映画
上映時間139分
製作国フランス/ハンガリー
公開情報劇場公開(デラ=ヘラルド・エース=東京放送提供/ヘラルド・エース=ヘラルド)
初公開年月1991/04/27
ジャンルロマンス
愛の言葉をください。
シラノ・ド・ベルジュラック ジェラール・ドパルデュー  Blu-ray
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,000
USED価格:¥ 3,706
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シラノ・ド・ベルジュラック

【解説】
 エドモン・ロスタンが生み出した永遠の“愛に殉ずる男”シラノ・ド・ベルジュラックの映画化。詩の才に秀で、剣は一流、その上哲学者でもあるシラノの唯一のコンプレックスは巨大な鼻。彼はロクサーヌという女性を心の底から愛していたが、そのコンプレックスゆえに打ち明けられないでいた。そんな彼の心の内を知らない彼女はある日、別の人に恋をして苦しんでいることをシラノに相談する。しかしその相手から女性にオクテだと逆に相談されたシラノは、2人の為に詩才を生かし彼の名でラブレターの代筆を始める……。時代を越えて世界中の人々に愛され続ける純愛小説の名作を見事に映画化。主演のジェラール・ドパルデューの名演が光る作品です。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ringoringo投稿日:2012-06-27 12:32:02
【ネタバレ注意】

バルコニーで愛を語るシーンはロミオとジュリエットを思い起こさせました。
畳み掛けるように言葉を放つシラノの訳がとても素敵だった。フランス語の響きも心地よかった。

投稿者:karr投稿日:2010-07-18 13:19:12
【ネタバレ注意】

彼の選択を、当然、理屈で説明し切る事はできない。だが、したい。

シラノは自分の生き様として、清らかな筋を通したのである。
個人個人の幸せなどは、二の次に置いた。
単に、自己満足の愛という言葉では片付けられないその愛の形。
あるいは、月光をロクサーヌに降り注ぎ続ける「月」に自分を昇華させたのかもしれない。
そして、先に行った戦友クリスチャンに殉じたのである。

しかも、「やせがまん」という美学が、我々日本人の感動に拍車をかける。

この映画の魅力は何と言っても、出来すぎたストーリー。まさに完全無比。
そして、最初から最後まで、演劇の魅力を躍動させる事によって得られる華やかさ。

また、実物のシラノを、唯一無二の異色のヒーローに変貌させたエドモンロスタンの離れ技たるや、驚嘆の域を超えている。
いったい何が、彼にこれ程のとんでもないひらめきを与えたのであろうか。
天の恵み以外には考えられないのだが…。

ホセファーラーが演じようが、ケビンクラインが演じようが、緒形拳が演じようが、感動せずにいられないのがシラノドベルジュラックなのだ。
映画だろうが演劇だろうが、英語だろうが日本語だろうが、関係なく感動させられてしまうのである。
だが、やはり、原文を尊重する意味を含め、詩を吟じる場面はフランス語の知的な響きの方がぐっと来るような気がするので、ジェラールドパルデュー版のレビューに投稿する事にした。

とにかく、未来永劫、永遠にすたる事のない名原作、という以外の適当な説明が見当たらない。
しかし、かく言う私、実は原作、読んでなかったりして。トホホ。

投稿者:ohkawa投稿日:2005-09-09 19:29:38
とても、心の奥に彼の大きな愛を感じた作品。
見終わった後忘れられなくてビデオ買ってしまいました。

外見のいい男とそうではない男、心の表現の仕方しだいで愛され方が変わってしまう気の毒なように感じたけど、
最後の台詞の、『この心意気、しわもつけずに持って行く』というくだりに
これほど深い愛があるかと感激しました。男はやっぱりいさぎよく、男しなくっちゃね!
私の大好きな、素敵な映画です。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-03 15:27:24
フランス版、シェイクスピア物って感じで、韻を踏んだ詩的な会話が、延々続く。
とにかく、シラノ(ジェラール・ドパルデュー)が喋る喋る。
この喋りを美しいと感じるか、うっとおしいと感じるか。
このあたりで、好き嫌いが分れそうな映画。
私は、楽しめました。
とくにシラノにクリスチャンが「鼻」攻めでツッコミを入れるシーン!

それにしてもフランス製の時代モノは、本格的。
実在する建造物で撮影しているせいか、リアリティがあって、重厚感がある。

詩的センスはバツグンだが、鼻が大きいという容姿にコンプレックスを抱く主人公に、
鼻の大きいジェラール・ドパルデューをキャスティングするとはすごい!
ドパルデュー、よく引き受けたよな〜と驚きます。
冗談の通じる人なのね・・・。
しかし、自分の鼻(かなり大きい)で勝負するかなと思ったら、
さらに付け足してもっと大きくしてました。

それにしても、この時代、詩的センスって人を好きになる上で、かなり重要だったのですね。
ルックスが好みでも詩が読めないとダメだなんて・・・。
今で言うところの教養ってことかしら?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演男優賞ジェラール・ドパルデュー 
 □ 外国語映画賞 
 □ 美術賞Ezio Frigerio 
  Jacques Rouxel 
 ■ 衣装デザイン賞Franca Squarciapino 
 □ メイクアップ賞Jean-Pierre Eychenne 
  Michele Burke 
□ パルム・ドールジャン=ポール・ラプノー 
 ■ 男優賞ジェラール・ドパルデュー 
 ■ フランス映画高等技術委員会賞ピエール・ロム(撮影)
■ 外国語映画賞 フランス
□ 主演男優賞ジェラール・ドパルデュー 
 □ 脚色賞ジャン=ポール・ラプノー 
  ジャン=クロード・カリエール 
 □ 外国語映画賞 
 ■ 作曲賞ジャン=クロード・プティ 
 ■ 衣装デザイン賞 
 ■ メイクアップ賞 
■ プロダクションデザイン賞Ezio Frigerio セット
  Franca Squarciapino 衣装
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ジャン=ポール・ラプノー 
 ■ 主演男優賞ジェラール・ドパルデュー 
 ■ 助演男優賞ジャック・ウェベール 
 ■ 音楽賞ジャン=クロード・プティ 
 ■ 撮影賞ピエール・ロム 
 ■ 音響賞Pierre Gamet 
  Dominique Hennequin 
 ■ 編集賞Noelle Boisson 
 ■ 美術賞Ezio Frigerio 
 ■ 衣装デザイン賞Franca Squarciapino 
■ セザールの中のセザール賞ジャン=ポール・ラプノー 20周年記念特別賞
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