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知られぬ人(1927)

THE UNKNOWN

メディア映画
上映時間65分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1929/03/

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【ユーザーコメント】
投稿者:noir fleak投稿日:2012-03-08 16:24:24
【ネタバレ注意】

トッドブラウニングが、サイレント時代に撮った小傑作。さすが怪異要素には事欠かない。

(多少ネタバレになるが、こういうストーリー、、、)
チェイニーは、両腕なしでナイフ使いの名人というサーカス芸人。クロフォードはその標的の女役。(足でナイフを投げると、女の服の肩紐が切れ服がずりおち下着姿になる。名シーンだ。) ところが本当はちゃんと腕がある。なぜ隠しているか? なんと親指が2本ある奇形なのだ。まさにFreaksの原型。
で、いろいろあって、女に焦がれたチェイニーは、だますことを避けわざわざ両腕を切り落として女に愛を打ち明けようとする。ところが女はチェイニーの友人で怪力芸人と結婚することを打ち明ける。怒り狂ったチェイニーは、友人のやる危険な馬の芸で友人の腕がもがれてしまうことを画策する、、、、
いやはや、1920年代の狂乱ぶりがモロに映画となっている。だから今でも多くのファンがいるのだろう。
チェイニーが足でタバコを吸ったり、ギターを弾くシーンがある。これもトリックだろう(別人の足を写している?)。

投稿者:4531731投稿日:2001-09-16 03:33:24
 ジョーン・クロフォードがいいです。「血だらけの惨劇」やら「何がジェーンに起こったか?」でのオバサンのイメージしかなかったんでハッ、とするような若かりし頃のジョーンにびっくり!時代を超えて魅力的です。で、監督は言わずと知れたブラウニング。と言うことで期待して見たが、やっぱり良い。
 ホラーってんじゃないがなかなか怖い。人間の業を描いてるわけだが、この頃のハリウッド映画にしたらだいぶ重くて暗い作風。ただのメロドラマじゃなく、コアな人間ドラマを描くんだ!みたいな感じ?
 ロン・チェイニーが腕を切り落としてから後のラストへと突き進む一連の流れがなんだか心臓に悪い。大昔のサイレントを見てる、と言うことを忘れるくらいのめり込んでしまった。....あの終わりのセリフはどうかな(笑)。
 切なくて見るのがつらい、ってほどでもないが、ジョーン・クロフォードの魅力も手伝ってなんだか芸術にまで高められてる気がする(掃き溜めに鶴?)。
 容赦ない人間描写、ドラマ展開にへこんじまうような映画だった。なんかブニュエルと共通する部分が多々あるように思う。
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