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シンシナティ・キッド(1965)

THE CINCINNATI KID

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1965/10/30
ジャンルドラマ/ギャンブル・博打
マックィーンからにじみ出る男の悲しみ---ジューイソンが演出する非情の世界! レイ・チャールズが歌う雨のニューオリンズ
放浪の一匹狼が挑んだ最期の大勝負! ゴールデン・トリオの魅力を結集した最高の娯楽巨編!
シンシナティ・キッド [DVD]
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【解説】
 マックィーンが演技派としての地位を築くきっかけにもなった、若きポーカー賭博師の挑戦と挫折を描いた骨太のシリアス・ドラマ。そして後に「夜の大捜査線」を製作するN・ジュイソン監督の出世作でもある。ニューオリンズに住むスタッド・ポーカーの名手シンシナティ・キッド(マックィーン)は、名実共にその世界で三十年も君臨する大物“ザ・マン”ことランシー・ハワード(ロビンソン)がニューオリンズにやって来た事を知る。そして、“我こそがNo.1”と豪語するふたりは周囲の人間たちの思惑の中で名誉を賭けての一大勝負を開始するのだった……。簡単に言ってしまえばストーリーはこんな所なのだが後半から延々と続く勝負シーンの息詰まる対決がぐいぐいと画面に引き込んでくれ、結末が判っているにも関わらず、2度3度と見直しても毎回ドキドキできる展開はまさに圧巻! 往年のギャング・スター、「キー・ラーゴ」のE・G・ロビンソンの貫禄ある名演技もさることながら、マックィーンも彼に負けないぐらいの好演で、アクション以外でも通用する事を証明した作品である。レイ・チャールズの歌う主題歌も渋い!
<allcinema>
評価
【関連作品】
夜の大捜査線(1967)
キー・ラーゴ(1948)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
13106 8.15
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【ユーザーコメント】
投稿者:blacus投稿日:2011-12-17 12:32:54
これだけシンプルなお話でちゃんとみられる映画ができるというのが、逆に新鮮。
俳優陣がなかなかよい。若いマックイーン、アン=マーグレットの悪女ぶりも堂に入っているし、それになによりも往年のギャング・スターのエドワード・G・ロビンソンの貫録。顔の表情をむしろ一切動かさないことでこれだけ存在感のある演技ができるというのが驚き。
50年近く前のニューオリンズは、なんか時々西部開拓時代にタイムスリップしたような不思議な気分になってくる。
投稿者:scissors投稿日:2011-07-29 23:15:40
【ネタバレ注意】

純粋でクリーンで強い賭博師なんているわけがない。
このときはまだそのあたり夢を見られる時代だったんだな。

エンディングについて、
今回レンタルで見たDVDでは、少年とのコイン投げのあと、待っていたクリスチャンからの抱擁を受けるがキッドは微妙な面持ちのまま…END。
しかし、goo映画のあらすじには、クリスチャンから12ドルを受け取ったキッドが彼女に「アパートに帰って待ってろ」と言う旨が書かれている。

-追記-
スターチャンネルで放送されてたのをチェックしたら、少年とコイン投げしたあとそのままエンディング。
まるで検閲でバッサリ切られたような不自然で中途半端な終わり方だった。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-06-03 03:59:55
【ネタバレ注意】

「ハスラー」と比べてストーリーに厚味が無いので、ラストの彼の挫折も伝わって来る物が無かった。ポーカーのルールを全く知らない人間が観るのは間違いもしれないが、マックィーンが出てたので。星二つ半。

投稿者:いまそのとき投稿日:2011-06-02 14:59:15
以外に見るべきものナシ。最後E・G・ロビンソンがハッタリで勝ったらもっと面白かったのに。マックイーン出演作の中では残念な凡作。
投稿者:ジェームス投稿日:2009-09-20 23:01:38
何をやらせても、やっぱりカッコイイゼ。マックィーン。ギャンブルの世界を背景にした青春映画。敵役のエドワード・G・ロビンソンも貫禄十分。カール・マルデンも相変わらずうまい。アン=マーグレットとチューズディ・ウェルドの両女優も対照的で好演。ラロ・シフリンの音楽とレイ・チャールズの主題歌が哀愁的。心に残る青春映画であった。
投稿者:gapper投稿日:2008-12-12 00:09:49
 「ハスラー」では、挫折と復帰を描いているがここでは挫折のみでギャンブラーとしての復帰はなく、恋人との復縁である。これは、ハスラーはドラマ、”人間性”に重きを置いているのに対して、ここでは”男”を重くしているからであろう。これは、孤独なポーカーと皆で話しながらというビリヤードの違いであろう。何せハスラーでは恋人を失ってしまうのに対して、キッドは、親友の女房と浮気してしまう。

 キッドののし上がるまでが無く、導入部でも勝負には勝つが暴力に対して逃げざるを得ないという小物的な印象を与えるシーンがある。これでは、まだトップに挑戦するには早いとの印象は拭えない。ロビンソンも、大物としての演技は良いが逆転することが自然であると思わせる伏線が見当たらない、あるのは”まだまだま負けんぞ”という意気込みだけである。意気込みで勝てるゲームではポーカーが面白みの無いものになってしまう。こういった詰めが甘い感じはあるが、シフリンの音楽や男の対決としての映画として上々である。キッドの生い立ちや、ザ・マンのトップを維持する隠された苦労といったシーンなどがあれば、一段上がれたと思う。
 もっとも残念なのは、ファーストシーンが、つまらない。日本語吹替えが無いことから、TV放送時には、カットされたようである。ファーストシーンは映画にとって非常に重要であると思っている。特に、このような男気を語るような映画では、感情移入するのに最も重要に成ると思うのだが・・・残念。
投稿者:なちら投稿日:2008-03-11 15:34:15
マックイーンは完璧にカッコイイ!絶対の自信を持っていて、実力も伴っている。

なのに、ザ・マンとの勝負の前には落ち着かず、T・ウェルドに会いに行く所がカワイすぎ!
勝負までの間、賭けの噂を耳にせず勝負に集中できるよう女を利用しただけとも取れるが、
完璧な男の妙な弱さを感じさせ、人間的に仕上がっていて良かったと思う。
カッコ悪いと言われればそれまでだけどね〜。
投稿者:マジャール投稿日:2007-02-25 02:59:24
すっげ〜、カッコイイ!!!!
ハンドル握らなくても、銃を構えなくても、この渋さ、カッコ良さには唸らされます!
一体このとき何歳なんだ?マックィーン亡き後、彼を凌ぐ男優スターっていないですよね、やっぱり。
もちろん映画もムチャクチャ面白い、一級の娯楽作品です!

スティーヴ・マックィーン中期3部作(『ネバダ・スミス』『砲艦サンパブロ』『シンシナティ・キッド』)の面白さは、向かうところ敵なしです!
(名作の誉れ高い『夜の大捜査線』より、本作のほうが面白かった)
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-05-03 14:47:47
【ネタバレ注意】

公開時のエンディングは待っていたクリスチャン(チューズデイ・ウェルド)がキッド(スティーヴ・マックィーン)に手持ちの12ドルを渡し、キッドの表情が明るくなってジ・エンドだったらしい。
スタッド・ポーカーを知らない私には駆け引きの面白さの半分も伝わらなかっただろう。残念ながら、少々退屈した。動ではなく静のマックィーンも渋い、とは思うが。どうも私はギャンブラーにはなれそうにない。

投稿者:Carol Sakeski投稿日:2004-11-15 11:08:36
ポーカーのルールがわかればおもしろいと
思うんだけど…。
私は麻雀のほうが好きだな〜。
アクションのないマックイーンがステキです。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:Ikeda投稿日:2004-08-19 15:45:31
私が初めてスティーヴ・マックィーンに紹介された映画で、彼が良い役者だなと思いました。それに老優エドワード・G・ロビンソンが貫禄を見せ、スタッド・ポーカーの面白みが充分でているので、好きな作品でした。特に印象に残っていたのは、かなりの枚数のカードを手で捻り切る所で、凄い力だなと思ったことです。
最近、見直しましたが、最初に見た時ほど面白くなかったのは、矢張り、女性がらみのエピソードが、取って付けたようなのが原因だと思います。勿論これらのエピソードが無ければ、単調になってしまう事は解りますが、もう少し手際良く処理して欲しい所です。ただ、ポーカーの手合わせの場面で、ジョーン・ブロンデル(レディー・フィンガー)が相変わらずの元気な姿を見せているのが良いです。それに、ここではバンド・リーダーで歌も唄うキャブ・キャロウエイがイエラという役名で出ていますが、これは今回初めて気が附きました。
投稿者:nehane215投稿日:2004-07-22 05:13:30
【ネタバレ注意】

…らしい。
ある情報筋によると
劇場公開時のエンディングと、
現在、テレビ放送やビデオで観られるエンディングは
違っているらしいのです!?
(個人的にはこのままのエンディングも嫌いじゃないのですが…)

黒人の少年とコイン投げをして、その勝負にも負けてしまいTHEEND.
しかし公開時にはそのくだりがまだあったらしく・・・
〆討單勅砲傍△蹐Δ箸靴織リスチャンのもとへキッドが現われて抱擁する。
外で待っていたクリスチャンが自分の財布からキッドに金を渡す。
 キッドは逆転の勝利を彼女に誓い再び勝負に挑む。
という二説があるのです。どちらの説が正しいのかはわかりません。

「旦那さん、,肌△匹舛蕕謀劼韻泙垢い?」

あくまで推測なのですが
エンディングのくだりがカットされたのは、
劇中のランシー名人の台詞にもあるように「勝負の世界ではとかく女は鬼門」であり
女は無用であるはずのギャンブラーが、ラストでクリスチャンに救済されたことで
結果としてポーカーの名手シンシナティ・キッドの面目は丸潰れ、
マックィーンの役柄としてもそぐわない形となり不評を買ったため
公開後にやむなく改編したのではないかと思われるのですが、さて真相はいかに?

投稿者:o.o投稿日:2004-04-26 00:48:24
 アン・マーグレットの悪女ぶりが良く、勝負を見つめる鋭い目付きがセクシーで、とても気に入りました。こんなに長くやるのかと感心してしまうほど延々と続くポーカーゲームは、ルールはさっぱり分からないのですが、緊張感は十分に伝わり、決着シーンもなかなか劇的です。ラストの断ち切るような終わり方も、賭博師の世界の厳しさを表現しているようにも思え、悪くないと思いました。また、突然訪ねて来たキッドを警戒している恋人の家族が、手品を見せられた事をきっかけに突然打ち解ける場面が、妙に好きです。
 
 主人公と大物賭博師との勝負だけで十分面白いので、いかさまを巡るサイドストーリーは不要に思えました。キッドの親友であるディーラーとその女房、そして二人の訳ありの過去を知っているような脅迫者の関係についても、あやふやなまま終わってしまっています。また、キッドの恋人が浮気現場にばったり出くわす場面も、無理矢理な感じがし、不自然に思いました。なによりその恋人にあまり魅力を感じません。
 
 傷はたくさんあるものの、その分魅力もある映画だという感想です。
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-06-27 23:10:40
ストーリー的には、キッドが勝利しそうに盛り上げて行きながら、最後には敗北というドンデン返しが、物語に賭博の現実感と深みを生んでいる。
もしも、反対にキッドが勝利していたら、ただのバカ映画だったろう。

でも、カードゲームやってる場面は、興味ない者には退屈だけどね。
投稿者:えぬ投稿日:2001-11-09 21:21:16
この映画も、女には理解出来ないであろう、数多い傑作のひとつ。あれこれ、コメントするまでもなく、男の映画、ベスト10に入る映画だと思う。
投稿者:(@皿@)投稿日:2001-11-05 03:14:22
前半のフック弱いしエピソードの必然性わかんないし
(それぞれの話が完結させられるほど語らないし)、
なんで配置されてるのか良く分からない人だらけだし、
試合もあれでお終い!?
ちょっと、あの・・・・う、嘘でしょう・・・・。
ハッキリ言ってお金も時間も手間も無駄にした気分です・・・・。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-18 02:15:50
 テリー・サザーンはこんな脚本も書いているのか、と思うと唸ってしまうのだ
が、『ハスラー』の方が完成度は上でしょう。別に比較する必要もないとは思う
けれど。『シンシナティ・キッド』はあくまでも娯楽映画だ。しかし、娯楽映画
として、それ程巧いとも思わない。
 しかし、好みの問題で云うと、私は『ハスラー』より『シンシナティ・キッド』
の方がずっと好きだ。何よりも、ヒロイン(パイパー・ローリーとアン・マーグ
レット)では比較にもならない。

http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
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