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スケアクロウ(1973)

SCARECROW

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1973/09/22
ジャンル青春/ドラマ
町から町へ流れるお前と俺…スケアクロウと人はいうけどいいじゃないか!行こうぜ友よピッツバーグへ!大いなる夢をつかみに…
スケアクロウ
参考価格:¥ 1,429
価格:¥ 1,275
USED価格:¥ 1,816
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【解説】
 ホモ・セクシュアルではない、男同士の深い友情を描いたアメリカン・ニューシネマの傑作。出所したばかりのマックスは、南カリフォルニアの道路で、同じくヒッチハイクをしていたライオンと知り合う。ライオンは5年ぶりに帰ってきた船員で、自分の居ない間に生まれた子供に会うため、妻のもとに向かう途中だという。意気投合した二人は、共に行動することにしたが……。次第に深まっていく友情を、ロード・ムービー風に描く。ラストの、ライオンに対するマックスの友情が素晴らしい余韻を残す。パチーノ、ハックマンの好演は言うまでもない。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

日曜洋画劇場
※このデータは放送当時の情報です。
小池朝雄ジーン・ハックマンマックス・ミラン
あおい輝彦アル・パチーノフランシス・ライオネル(ライオン)・デルブッキ

TV新版
※このデータは放送当時の情報です。
大塚明夫ジーン・ハックマンマックス・ミラン
平田広明アル・パチーノフランシス・ライオネル(ライオン)・デルブッキ
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aファーゴ (1996)
[002]A地獄の黙示録 (1979)
[003]Aフェイク (1997)
[004]Aゴッドファーザー (1972)
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[009]Aディア・ハンター (1978)
[010]Aクレイマー、クレイマー (1979)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
28236 8.43
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【ユーザーコメント】
投稿者:Odd Man投稿日:2019-01-15 21:36:31
それ以前が確立した社会を前提とした年代不問の大人の映画なら、大戦後初めて誕生した“若者”の映画が欧州のヌーヴェル・ヴァーグやアメリカン・ニュー・シネマということになるな。社会矛盾に向き合う若者文化としてのロックなどの大衆音楽と同様で。繊細でも武骨でもまずは案山子として世間で立身せざるを得ない感覚は以後の若者の共有の感性となったんだろね。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-21 09:04:32
好きな作品。
投稿者:scissors投稿日:2013-04-12 22:36:58
映像や70年代アメリカの雰囲気はいいんだけど、登場人物の誰にも興味を持てず40分ほどで停止。
テレ東版の吹き替えがダメだったような気もする。
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-14 22:24:01
1970年代を代表するアメリカ映画屈指の
ロードムービーの名作であります。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノは
コンビネーションよく、若く勢いのある名演技を競っています。
写真家出身の監督らしく、冒頭からフォトグラフィーの
美しさは見事です。
社会の底辺に生きる人々を描いた大変厳しい話でありながら、
暗さがなく何とも言えない明るい希望を感じるのは、
やはり1970年代独特の時代背景のためでしょうか。
投稿者:jb投稿日:2012-07-24 18:15:23
やっぱりジーン・ハックマン。
投稿者:アイチェロ投稿日:2012-04-06 02:38:20
また泣いちまった。公開時に劇場で、テレビ放映で、忘れられずに今回DVDを購入し…その都度涙がこらえられず。社会不適合な落ちこぼれ凸凹コンビ。誰も信じず暴力で解決しようてするマックスの心に,おどけて切り抜けるカカシのライオンが次第に入り込み,マックスが成長し始める…が,ライオンが唯一の心の支えを失って実は常に張り詰めていた精神が壊れ,マックスはライオンを守る決意…やるせなくてやるせなくて、My Bestのひとつ
投稿者:こじか投稿日:2011-08-17 03:00:15
満点でも良し。改めてニューシネマって大きな存在。振り返るとこのような作品から価値観、概念、相当揺らされたと思います。ありがたし。
投稿者:Normandie投稿日:2011-08-04 01:53:43
アメリカンニューシネマの作品はいつ見ても息苦しさが迫ってくるが解説不要の自由さが伝わるところが大好きだ。
始まりからすぐに引き込まれたタンデム、ラストまでの何気なさが素晴らしい。
ジーン・ハックマンとアル・パチーノ・・繰り返したくなるこの名前。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2011-06-04 09:37:44
 丘のある風景。向こうからジーン・ハックマンが歩いてくる。アル・パチーノとの出会い。道。風とタンブル・ウィード。マッチでシガーに火をつけてやることで仲良くなる。このカットで音楽が入る。格好いい。抜群のトップシーンを持つ映画。その後の斜光の扱いも見事で、例えば厚生施設のシーンでハックマンの眼鏡フレームにあたるキーライトのカットなんかもこんなの見たことない、というカット。私なんかはヴィルモス・ジグモンドが影の主役と思ってしまう。エンディングの放りっぱなし感もいい。
投稿者:TNO投稿日:2010-09-26 00:53:26
これぞ70年代テイストの代表作。ベトナム戦争真っ最中に作られた、無軌道で漠然とした不安感を抱えた主人公達の話。ジーン・ハックマンは、こういう粗野な役がいいですね。アル・パチーノの純真でありながら計算されつくした演技も素晴らしい。この二人の友情が培われていく過程が丁寧に描かれていることで、最後のジーン・ハックマンが空港のチケット・カウンターで靴の踵に大事に隠し持っていた10ドル(たったの!)札を飛び出しナイフでほじくり出す場面が生きてくる。ハックマンは、この虎の子の10ドルを守るために、就寝の時も靴を枕の下にして盗られないようしていた。精神を患ったアル・パチーノの面倒を一生見るつもりで、デトロイトからピッツバーグへ事業資金用に貯めた虎の子の金を取りに向かおうとするのだ。カウンターの女性の冷めた視線。私の中の忘れられない名場面の一つです。印象に残るホモ野郎リチャード・リンチは、映画デビュー作のようだ。アル・パチーノに暴行を働き、後でしっかりハックマンにお礼参りを受けていた。あばずれ女役のアイリーン・ブレナンは、はまり役で、出演はわずかながら他を圧していた。
投稿者:has42120投稿日:2010-09-05 22:43:22
ジーン・ハックマン&アル・パチーノ
投稿者:gapper投稿日:2010-07-02 23:50:51
 ハックマンとパチーノの股旅物。
 南カルフォルニアからミシガン州のデトロイトというとほぼアメリカ横断だ。

 仲が良いのか悪いのか、ケンカをしつつヒッチハイクの珍道中。
 ピッツバーグの銀行に預けてある金を元に洗車業を始めるという。
 しかも、金はピッツバーグまで行かないとないという。
 いくらなんでもそんな不便な銀行ってあるのか?
 1973年で、いろんなところから預けているのに。

 デンバーの妹に飛行機代を借りると言っていたのに、結局借りなかった。
 そもそも、貨物列車に便乗とかはない。
 行き先間違えて降りた駅で働いてとかの方が良かった。

 なんでもないところが引っかかり、あまり楽しめず。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 11:16:04
アル・パチーノ
投稿者:Ikeda投稿日:2009-05-16 11:45:04
案山子は鴉を笑わせていると話す陽気なアル・パチーノ、それに感化されて行く粗暴なジーン・ハックマン、そして最後には自分が案山子になりきれなくなったという話で、かなり面白い映画でした。ロード・ムービーによくある中だるみの感じはありますが、ハックマンが案山子になって厚着の上着を次々脱ぐストリップ・ショウのシーンが面白いです。
少し気になったのは、パチーノが奥さんに電話して断られて子供に会えないから電話しないのだと言っていたのに、土壇場で電話してしまう事でした。映画ですから、そんな細かい事はとも思いますし、そうでなければストーリーが成り立ちませんが、それならば何故、最初の発言を挿入したのかと思いました。
なお、邦題にカタカナを使う事が流行りだした頃とは言え、この映画は「案山子」または「かかし」にした方が、内容を良く理解できるのではないかと思っています。
投稿者:william投稿日:2009-04-21 14:30:27
ピッツバーグには何があったのだろうか。夢、希望、それとも安住する為の地であったからなのか。
街から街を渡る二人の姿は、とても愚かで見ていて虚しさも感じる。しかしほんのちっぽけな夢が、何故これまでに友情を大きくしているのだろう。
一見するとありきたりで、下らない内容だが、ここにあるものは真の意味での「真実」だ。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-06-06 00:06:15
本作も母の想い出の映画だったので見ました。最初の車のあまり通らない道路での出逢いから素敵。ジーン・ハックマンとアル・パチーノの演技は言うまでもなく良かったし、2人の演じた男同士の友情も素敵です。ただ、ラストのパチーノの姿は胸が苦しくなる。でもその時のハックマンの演技には感動させられました。
 アメリカン・ニューシネマらしさに溢れる作品。
投稿者:レインバード投稿日:2006-09-17 14:12:21
典型的なニュー・シネマですね。学生の頃ニュー・シネマに凝ってて観ました。うーん、いい映画だとは思うんだけど観た後気が重くなるんですよね。ほとんどのニュー・シネマはそうなんだけど。パチーノとハックマンに敬意を持って。
投稿者:さち投稿日:2006-03-28 12:12:49
subarasii
投稿者:インベラー投稿日:2005-11-06 17:45:38
何度観ただろうか?ラストシーンに全てがある。泣く!泣く!観れ!!
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2005-10-27 18:28:09
冒頭、二人を両側に置いて道路が奥に向かってのびていくカット。吹きすさぶ風の音。これだけで観客は引き込まれるだろう。
「真夜中のカーボーイ」に影響を受けたであろう典型的ニューシネマだが、シナリオ・キャメラと主演コンビの名演により映画史に残る作品となった。
シャッツバーグもさぞや楽だったろうといったら失礼かな?
演技陣は、ハックマンの功績が大きい。パチーノもうまい役者だがオーバーアクトする癖がやっぱりある。それを適度に中和させたハックマン、お見事。そしてアイリーン・ブレナンである。いいなあ〜彼女。70年代の‘顔‘ですよ。ここではチョイ役だったが「ラストショー」「名探偵登場」そしてなんといっても「スティング」での姐御ぶりが最高だ!
投稿者:はやと投稿日:2005-09-23 17:09:13
頭は固く、喧嘩っ早い。そんなマックスを完璧に演じきったハックマンが素晴らしい。どうして相棒に選んだのかというライオンの問いに「お前が最後のマッチを俺にくれたからさ」と答えるシーンが最高に暖かかった。
しかしVHSのトリミングは最悪だなぁ。DVDで観ましょう。
投稿者:rocketship投稿日:2005-09-12 17:08:04
9月2日にDVD化されたようです。
久しぶりに本当に嬉しいニュースです!
投稿者:spink投稿日:2005-08-21 00:27:13
かつてのアメリカにはこんな映画を撮れる力があった。こんなに悲しく、侘しく、可笑しく。自分の居場所を探し続ける映画、それがロードムービーだ。
投稿者:ブルマ大帝投稿日:2005-04-27 21:55:20
【ネタバレ注意】

これのパチーノ、“爽やか”でいい。ハックマンも相変わらずの豪胆キャラでいい。“超重ね着”な設定も楽しい。事件があっても、総じて“ホノボノ”と、流れていくかに見えて、最後のあのオチ。パチーノがイタくて素晴らしい。何度観ても楽しい、切ないドラマ。

投稿者:ブイ投稿日:2004-05-10 22:01:55
何度も観ました。二人のやりとりは何回観ても笑えるし、泣けます。
ライオンが冒頭からずっと抱えているスタンドの箱がすごく印象に残っています。
これからもまた時々観るだろうなァ。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-05-08 20:37:30
ジーン・ハックマンとアル・パチーノ。もう言われ尽くされているが、やっぱりこの二人の演技が実に素晴らしい。
マックス(ハックマン)の手帳やライオネル(パチーノ)のスタンドの入った小箱など、小道具の使い方が巧みで、ポイントになっている。電話ボックスのシーンは何度見ても秀逸。なかなかだ。
投稿者:ロスター投稿日:2003-11-02 16:34:52
【ネタバレ注意】

刑務所内で、マックスがライオンの仇をとるシーンがグッときた。
言葉は少ないけど、説得力のあるマックスの言動。一言一言が素晴らしい。
この作品は、一度観ただけでは本当の意味がわからないかもしれない。
ラストの「靴」に笑ってしまい、そして観終わって胸が熱くなる。

投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-10-28 16:32:40
演技力の高い二人のコンビというのは
なかなかないからね。いいね。
砂っぽさとか夢破れたりというのが
アメリカン・ニューシネマ!
アル・パチーノに比べると、ジーン・
ハックマンは本当に老けない!
老けないっていうか、この頃から
老け顔なのかしらん?http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:Bridge投稿日:2003-04-12 18:02:08
吹き替えではないのを観たかったです。
アルパチーノもハックマンも若かったですね〜切ないストーリーが懐かしさを感じました。
音楽が良かった〜サントラありますか?
投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-31 18:01:23
70年代の映画の雰囲気がかなり好き。
投稿者:Der_Zeit投稿日:2002-10-12 20:36:55
冒頭の2人が出会うカットを見るだけで涙が出る。
もう何回見たかわからない。
投稿者:shinjuan投稿日:2002-10-06 00:29:07
この映画を観たとき、洗車屋って儲かるかもしれない等と真っ先に考えてしまった自分に嫌悪感を覚えました。刑務所だけは行きたくないと痛切に感じました。いまだにハックマンの厚着はすごい?と思います。
投稿者:ibaraki投稿日:2002-10-01 16:36:54
 ジャンルを「ドラマ」に限定した場合、誰にでも薦められる映画の一つです。

冒頭の画面から画面が素晴らしくて没頭してしまいます。
主演の2人の掛け合い、脚本、撮影のバランスが絶品です。

 今でこそ「ガラッパチおじさん」役の多いアル・パチーノ、
貫禄がついてから「司令官」的な役の多いジーン・ハックマンですが、
こんなにも脆い人間の姿を演じることができるのだなぁと思い、
改めて2人に感動しました。

いまだDVDの発売がなされていませんが、予定はあるのでしょうか?
投稿者:おあしす投稿日:2002-09-21 11:43:01
ハックマンとパチーノの絶妙な演技が光ってました。
ハックマンはすぐ熱くなってしまう乱暴な役がよく似合い、
パチーノは陰のあるお調子者の役が合っている。
二人の演技が馴染み、心が通い合ってくる頃から
僕も段々感情移入して、最後はとても切なくなりました。

ハックマンもパチーノも、このぐらいの若さの作品が一番好きです。
投稿者:tonotono投稿日:2002-05-17 13:52:33
10代の頃スケアクロウ熱にかかっていた時期があり、自転車を飛ばしながら劇中のセリフを決めてみたりしていた。
「Good night, world!」(字幕はまんま「おやすみ、世界」だったと思う)
いいセリフだなーっていうか、これしか聞き取れなかったからだけど。
70年代のフィルムは、色が悪くキメも荒いから、実際より何だか貧乏臭く、ザラッとした感じに映る。(独断) フィルムの質はオイルショックのせいだったかもしれないが、お蔭様でこの金のない男達をより貧乏に、風景はより荒涼に見せるという演出をしてくれた。(独断) フィルムの件に限らずとも、スケアクロウはあらゆる意味で70年代の真の申し子だ。空気もコロコロも悲しげだ。明日はどっちだよーん。
投稿者:カトウスタール投稿日:2002-01-16 23:56:26
 シャッツバーグは元々ファッションカメラマンで,誰だったか女優の気を引こうとして監督になったと聞いている。その挿話を観る前に聞いていてちょっと気分が削がれた記憶があるが,作品の印象にはまったく影響しなかった。
 スケアクロウ──人に与せず交わらずじっと立ち続ける──のパチーノと,彼にだけ心を許す粗暴な男ハックマン。不器用な二人が心を通わせてゆくのはバディムービーの定番だが,スケアクロウの生き方が辛くなるばかりの時代背景を描いていて,それだけに彼らがなんとも切なく,いとおしくなる。
 この映画のグッズでいいのがあり,とても欲しかったけどその時は敢えて我慢して,少し後で就職が決まったときに自分へのご褒美として買った。そんな想い出の映画でもある。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 19:14:43
笑ったり、感情を表すって事は大事だな。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ パルム・ドールジェリー・シャッツバーグ 
 ■ 国際カトリック映画事務局賞ジェリー・シャッツバーグ 
【レンタル】
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