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ステート・フェア(1945)

STATE FAIR

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1948/09/21
ジャンルミュージカル
ロジャース&ハマースタイン ミュージカルDVD-BOX (12枚組) 初回生産限定
参考価格:¥ 10,789
価格:¥ 9,500
USED価格:¥ 8,500
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ステート・フェア

【解説】
 農家の一家族を主役に、年に一度のステート・フェアに集まる人々を描いた、戦後日本で始めて公開されたミュージカルで、33年の「あめりか祭」のリメイク。父は豚の品評会、母は家庭の味コンテスト、息子と娘は恋にそれぞれが心踊らせる祭りの日々。全てが大団円に向って進むストーリーは、脳天気過ぎるきらいもあるが、それ故に最後まで落ちついて楽しめるのも確か。
<allcinema>
評価
【関連作品】
あめりか祭(1933)リメイク元
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2018-04-27 18:17:28
カラーが綺麗で絵本のような映画
良きアメリカを描いたミュージカルで、悪い人は一人も出てこない
日本では戦後公開だが、当時の日本人はこの平和できらびやかなアメリカの田舎をどう見たのだろうか

主演はお化粧ばっちりの若きジーニー・クレイン
アカデミー賞も獲った「It Might as Well Be Spring」を唄うが、吹き替えでロアーヌ・ホーガンという人
吹き替えなので上手いのは当然なのだが、クレインとの声が合っていないように感じる
兄役にディック・ヘイムズ
こちらは歌も本業なので、美しいバリトンを聴かせてくれる
本作以外で観たことの無い人
両親がチャールズ・ウィニンガーとフェイ・ベインターという曲者で、ミートローフ作りのくだりでは笑わせてくれる
チョイ役でドナルド・ミークやフランク・マヒューが顔を出すのも嬉しい
クレインのお相手がダナ・アンドリュースだが、歳も離れているし出会ってすぐ恋に落ちるような関係には見えない

カラーの画面にロジャースとハマースタインのコンビによる楽曲が彩りを添える
この歌が聴けるだけでも価値がある
投稿者:noir fleak投稿日:2013-03-03 09:33:15
ヘイムスが出ていながら、本作最高の It might as well be spring を歌う場面がないのが、非常に残念というミュージカル。ヘイムスはその後この名スタンダードを持ち歌にしただけに一層惜しい。
アメリカの田舎の州のどこにもある恒例の行事を理想的な農家を通して描いている。何度も映画化されているのは、これこそアメリカ人の郷愁にぴったりだからだろう。勿論今でもLivestock show というのがあちこちで開かれる。家畜の品評会だ。
ジーンクレイン、ビビアンブレーンもいいが、ダナアンドリュースがこういうミュージカルにも出ていたとは知らなかった。
ただ歌は It might as well be spring 以外、スタンダードはない。Grand night for singing をみんなが歌う場面は非常にいい。
投稿者:gapper投稿日:2011-10-08 19:18:35
 「王様と私 (1956)」、「南太平洋 (1958)」、「サウンド・オブ・ミュージック (1964)」のオスカー・ハマースタイン二世とリチャード・ロジャースの作品。

 アメリカ中部のアイオア州の農家の兄妹が父母と共に農産物品評会に出かけ恋をするという他愛もない話のミュージカル。
 兄のウェイン(ディック・ハイムズ)は美声で歌が上手く、妹のマージィー(ジーン・クレイン)は美人でスタイルがいい。
 父は豚のコンテストで優勝し、母はミンス・ミートのコンテストでこれも優勝と出来すぎ家族だ。

 ジーン・クレインは、「哀愁の湖 (1945)」ではジーン・ティアニーの影に隠れ、「一ダースなら安くなる(1950)」ではマーナ・ロイの影に隠れるというあまり役に恵まれていない感じの女優だ。
 ここでは、歌が吹き替えと言うこともあるのかスタイルの良さで勝負といったところ。
 田舎娘ではありえそうもない、高価そうなを衣装チェンジし、しかも胸を強調したドレスだったりする。
 その胸の形はありえないほど良かったりする。

 豚に演技をさせるなど二組のカップルを取り囲む脇役が適度なコメディ・リリーフとして活躍し楽しめた。
 あまり評価を聞かないが、1962年にリメイクされていることを考えると少なくともアメリカではヒットしたはずだ。

 44分頃メリーゴーランドに乗っているカップルの女性で「荒野の決闘 (1946)」のクレメンタイン役のキャシー・ダウンズがワンカット出ている。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:TNO投稿日:2009-10-30 20:18:35
【ネタバレ注意】

アイオワ州の年に1度のお祭りの数日間に繰り広げられる人間模様を描いたミュージカル。物語の筋立てはシンプルで好みだ。家族4人でキャンピングカーでステート・フェアに出かけてくる。家族ぞれぞれ目的がある。父チャールズ・ウィニンジャーは豚の品評会、母フェイ・ベインターは料理の品評会、兄ディック・ヘイムズと娘ジーン・クレインは、それぞれ恋人がいるのだが、新たなランデブーを求めて会場を徘徊する。父と母は、それぞれの品評会であっさり優勝してしまうのは、ご都合主義だが、ダナ・アンドリュースとクレインの純愛は楽しめる。この家族は、フェアの会場の近くで母娘はキャンピングカーで、父息子はテントで暮らしており、毎日それぞれ別行動しているが、翌朝には必ず全員揃って食事をしているのが微笑ましい。しかし、理不尽な音楽が映画のストーリーを止めてしまう場面があるのは、ミュージカルだ。例えば、クレインが最初に歌を歌う場面は、一人で物憂く悩む時だ。普通、こういう時に歌わないだろう。アンドリュースは、相変わらず洗練された都会人を颯爽と演じていて好感度大。クレインの揺れる髪も魅力的だ。脇を固める俳優陣が充実。兄のヘイムズが想いを寄せる歌手リリアン・ブレインへ歌の売り込みをかけるブローカーにフランク・マクヒュー、いかさま輪投げ屋にヘンリー・モーガン、酔いどれ料理審査員にドナルド・ミーク等、それぞれ見せ所あり。豚の審査員にはウィル・ライトとフランシス・フォードの顔も。

投稿者:Ikeda投稿日:2003-06-21 20:15:07
ミュージカルの定義にもよりますが、この映画が戦後初ではないと思います。しかし、アイオワのステート・フェアーを題材にして、非常に単純なストーリーですが、良き時代のアメリカの地方を描いて、楽しい映画でした。ハーマンシュタイン&ロジャースの作詞作曲のコンビは当時非常に人気がありましたので、その割ではないと言う人もいるようですが、長男になるディック・ハイムスは、この頃、人気のあった歌手で、その出演が珍しく、その意味では貴重な映画です。ジーン・クレインの歌は吹き替えですが、ダナ・アンドリュースと共に若々しさが良いです。この映画で一番印象に残っているのは、パイの品評会で審査委員長のドナルド・ミークが、フェイ・ベンターが作ったブランデー入りのパイをパクパク食べる所です。それにブルー・ボーイという雄豚が、好きな雌豚の声を聞くと元気が出るのも面白かったです。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ミュージカル映画音楽賞チャールズ・ヘンダーソン 
  アルフレッド・ニューマン 
 ■ 歌曲賞オスカー・ハマースタイン二世作詞『春の如く』 It Might As Well Be Spring
  リチャード・ロジャース作曲
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