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ストップ・メイキング・センス(1984)

STOP MAKING SENSE

メディア映画
上映時間88分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(KUZUI)
初公開年月1985/08/03
リバイバル→キネティック-2000.4→キネティック-2006.11.25
ジャンルドキュメンタリー/音楽
映倫G

【解説】
 意味を成すことなんて止めにしよう、と題名にあるように、ひたすら唄い踊るD・バーンの姿を追った、“トーキング・ヘッズ”のシンプルきわまりないライブ映画。この辺の映画を指して、今野雄二氏などが“ノン・ムーヴィ”なる言葉をさかんに使っていたのを思い出す。アフリカ音楽のリズムを採り入れた、この頃のヘッズのサウンドは、強引なまでにダンサブル。日本の能の装束にヒントを得たといわれるズート・スーツをはためかせ、痙攣するように踊るバーンは全くユニークだ。盛り上がる観客などはほとんど無視し、様式化されたステージを的確に捉えることに終始するデミの演出により、かなり純粋に彼らのパフォーマンスを追体験することができた。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:クリモフ投稿日:2012-12-03 02:22:09
とてつもなくカッコイイ実験ライブ。尖鋭的ながらキャッチーで、捻くれながらもダンサフル。何も言うことはありません。ただティナ・ウェイマス最高。
投稿者:uptail投稿日:2012-05-10 09:42:21
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:9
投稿者:松竹錠投稿日:2005-03-17 23:35:26
劇場で、LDで、DVDで観た。
音響的にはLDがベスト。
DVDのオトは、なんかハイハットがオフ気味で好きじゃないんだよなー。
(クリス・フランツに失礼だぜ)
だからDVDは売っちまった。
LDミックスのトラックを追加したDVDが出れば、また欲しいんだけど。
投稿者:tomason投稿日:2004-05-10 13:37:51
秀作!! これを観て良しとするかは、ひとえにD.バーンの感性をどう認めるかにかかっているような気がする。私はこれのビデオが発売されたときにみんなに「観ろ観ろ」とツバキを飛ばしたが、拒否反応を示した人も多かった。同時期に発売されたアルバムは異様に評価が高かったが、私はそれほど革新的とは思わない。が、この映像は格別だ。金のかけ方が何となくイギリス的でちゃらちゃらしていないのが良い。これはアート・スクール出の共通項。でもこれが取り上げられているのなら、なぜピーター・ガブリエルの「シークレット・ワールド・ライブ」がデータベースにないのか? この映画を良しとした人には絶対のお勧め。
投稿者:ファルド投稿日:2003-02-08 17:15:36
照明と闇を巧く使ったスタイリッシュでシンプルなライヴ映画ですね。特に「What A Day That Was」の光と影を使う演出のされた映像が印象的。彼ら特有のリズムとD・バーンのパフォーマンスにのせられ、なかなか楽しめました。が、ロック・ファン限定の映画でしょうね。それと、序盤を観ると、D・バーンはきっとマラソンや競歩が得意?あと、T・ウェイマスのミニスカート姿の太ももにも結構気を取られた俺であった・・・。
投稿者:ASH投稿日:2003-01-01 23:14:05
【ネタバレ注意】

 「ウッドストック」や「ラスト・ワルツ」と対極をなすミニマルなコンサート映画の秀作。

投稿者:のりすけ投稿日:2002-08-06 07:01:37
単なるライブ映画という枠を軽く超えている。最初はデビッド・バーンが1人で登場し、曲が進むに連れてセットが徐々に作られていくという演出も好き。特にheaven という曲は名曲で、ある種のユートピア願望の歌詞をアコギとベースだけで演奏している。シンプルだけどものすごく美しい。映画の前編にヘッズとデミの美意識があふれていると思う。独特の照明もイカしてる(this must be the place や once in a life time など)。まじで必見、必聴。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-02-09 01:25:17
20世紀に作られた、ライブ映画史上の最高傑作。
多分、21世紀が終わってもその地位は変わらないでしょう。
それこそ、他のどっかの星から見た事もないようなクールなバンドと
撮影監督、映画監督の3セットが、一緒に地球に落ちてきたら別ですが。

オープニングの顔見せ3秒で観客を引き付ける、デビッド・バーンの
圧倒的にかっこ良くて、狂ったパフォーマンス。
信じ難いほどの的確さで、メンバーの、そしてライブ会場の熱気を
フィルムに封じ込めるジョナサン・デミの演出。
そして、そのフィルムに魔法をかけたとしか思えない
ジョーダン・クローネンウェス(ブレードランナー)の奇跡的な
ライティング。

そう、多分この作品は単なる「傑作ライブ映画」ではなく、
フィルムと音楽がまったくの偶然に融合して生まれた一種の「奇跡」
なんだと思う。

大袈裟だと思うなら観て欲しい。「this must be the place」という曲上での、
デビッド・バーンがランプと踊り出すシークエンスだけでも。

きっと僕の言いたい事が分かる筈。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ ドキュメンタリー賞 
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