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素直な悪女(1956)

...ET DIEU CREA LA FEMME
AND GOD CREATED WOMAN [米]

メディア映画
上映時間91分
製作国フランス
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1957/05/21
リバイバル→IMAGICA TV-2010.8.28
ジャンルドラマ
素直な悪女【ブルーレイ版】 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 3,727
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【解説】
 ヴァディムの監督デビュー作で、当時愛妻だった22歳のバルドーが主演し、そのニンフ的魅力で一躍人気スターの座を確実にした。18歳の孤児ジュリエットは、酒場の主人の初老男(C・ユルゲンス)を手玉に取り、プレイボーイ(C・マルカン)とその病身で弱気な弟ミシェルまで翻弄するが、一旦は兄に傾きながら、健気な弟を愛するようになる。弟役のトランティニャンがまだウブなのでびっくりするだろう。ともかくバルドーの美しき姿態と悩ましき秘波には、その手の刺激には慣れっコのつもりの90年代の男としても参っちまうんであります。彼女って元祖コギャル?。「可愛い悪女」として後にリメイク。
<allcinema>
評価
【関連作品】
可愛い悪女(1987)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
214 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2011-07-11 23:27:06
 ブリジット・バルドーの出世作。

 俳優には、リー・ヴァン・クリーフの様に主役では輝きを失ってしまうものも居れば、主役でしか輝けない者も居る。
 ブリジット・バルドーは、後者でロジェ・ヴァディム監督と結婚し主役に抜擢されなければ違った人生を送っていたはず。

 チラリズムや下着姿など相当意識している。
 冒頭の洗濯物に隠れてのヌードも洗濯物のシーツの端が地面に触れ泥汚れだが、気にしないと言うロジェ・ヴァディムらしい演出だ。
 言い換えれば感覚主体で、それまでの映画作りを否定する新しい作り方をしているともいえる。
 それも既に古くなってしまっているけれども。

 BBの行動は、いわば女性らしく視野の狭く、その場限りで気持ち優先だ。
 とは言え、3人の男達はBBに翻弄されすぎる気がする。
 ジャン=ルイ・トランティニャン演じるミシェルは、当時の21歳にしてはあまりにも幼い気がする。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-11-05 00:12:49
男たちを手玉に取る天性の小悪魔ちゃんと彼女を取り囲む男たちの恋模様を描いた恋愛ドラマです。
何にも束縛されず思うままに振舞うブリジット・バルドーに心を奪われ夢中になる男達がなんとも哀れ(爆)
男性陣の心情描写が薄いから、ただただイイ女の香りに吸い寄せられているだけにしか見えません(笑)
ブリジット・バルドーのほうは、心の中に生まれた欲求と感情に対する苦悩がしっかり伝わってきました。
・・・とは言えブリジット・バルドーを中心に家族の悲喜こもごもを描いた作品なので、単なる内輪もめと言ってしまえばそれまでです(笑)
まるで青春映画のようなテイストなのでドロドロ加減が物足りないですが、気取った言い回しなんかは結構ロマンチックでたまにはイイかも〜って感じでした。
欲を言えば、女たちの妬みやブスのひがみなんかがあったほうが面白かったでしょうね(爆)

ブリジット・バルドーのスラッと伸びた手足と微笑ましい無邪気な笑顔は一見の価値ありです。
あどけない顔立ちと垣間見せる色っぽい表情、なまめかしい仕草はとにかく刺激的ですね。
彼女特有の自然美とフレッシュな魅力を味わいたいならこの作品が一番なのではないでしょうか?
裸足で本屋の仕事をし、裸足で街中を歩き回る女がセクシーに見えるって凄い事ですよ(笑)
味わい深いクルト・ユルゲンスを始め男性キャストも魅力的でした。

南フランスの海辺のロケーションも最高に素敵でしたね。

今の映画に比べるとだいぶ展開が遅いのが難点・・・。
実際、90分の作品とは思えないほど長く感じました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-09-27 21:50:38
BBにはやはり魅力を感じなかったので18分で観るのやめた。断片的な構成も嫌いだし。
投稿者:TNO投稿日:2010-01-29 14:35:14
一人の女性をめぐる3人の男性との愛の葛藤を描いているが、それぞれの登場人物のスタンスがはっきりしていて、各人がそれなりの苦悩を抱えている描写が分かりやすい。本作は、ブリジット・バルドー(ジュリエット役)の奔放な性描写が話題になることが多いが、単に、ロジェ・ヴァディム監督が、当時の妻だったブリジット・バルドーを見せびらかしただけに留まらない映画だとは思った。南仏の田舎町で酒場を経営していて、地上げして大規模ホテルの建設を企むエリック(クルト・ユルゲンス)は、ジュリエットが孤児で継母からいじめを受けていることに心痛めていて何かと親切にするが、理性があって、一歩を踏み出せないでいる。ドックを経営している3兄弟の長男アントニー(クリスチャン・マルカン)は、ジュリエットとは、遊びと割り切っていて真剣につきあうつもりは最初からない。二男ミシェル(ジャン・ルイ・トランティニアン)は、生真面目で女性の扱いにも不器用で、いつも兄アントニーの後塵を拝している。弟クリスチャン("禁じられた遊び"のジョルジュ・プージュリ!!)に、女性の誘い方をアドバイスされたりさえしている。ジュリエットは、簡単に男と寝てしまったり、外では裸足で過ごしたり、書店の仕事をサボったりと、ふしだらな性格な一方で、新聞を買いに来た女の子に優しくしたり、ペットを可愛がっているような面もあって、この映画を良く見ると、育ってきた環境が悪かったのであって、元々は真っ当な性格の持ち主だったと想像できなくはない。最後は、少し後味は悪いものの、ハッピー・エンドとなる。アントニーがジュリエットの唇を奪う時、エリックの白い高級車の上だったのは、この恋は成就しないことを暗示していたのではないか。私の見たDVDは、シネスコを4:3のサイズにしてあるもので、おそらくオリジナルの両端がちょん切られた映像だった。そのため、画面の外からセリフが聞こえたり、物や人が半分しか映っていなかったりで、残念だった。ロジェ・ヴァディム監督は、シネスコの画面を端まで使い切る人だったということに、気づかされた。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-08 01:50:34
この映画、見所はブリジット・バルドーのみです。ストーリーなんてどうでも良い。ただただバルドーです。かわいいです。最後の踊るところなんて最高です。1950年代に世界中の男性をハートを吹っ飛ばしたであろう彼女の魅力に酔いしれるのが、この作品に対する正しい観賞態度でしょう。監督もそういう感じで撮っているに違いない!
点数はすべて彼女に捧げます。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-04-10 15:19:30
ブリジット・バルドーの出世作だと言うとおり、彼女をフィーチュアーしていて、綺麗でうまいけれども、それだけの映画の感じでした。イーストマン・カラーで画面は綺麗ですけれども、演出が今ひとつです。
ジャン=ルイ・トランティニャンが、結婚式の後、土地のヤクザに敢然と喧嘩するシーンなどは良いと思いましたが、それを含めて色々なシーンを、継ぎはいでいるだけなのが気に入りませんでした。最後に、この時代に流行った「チャチャチャ」から「マンボ」が出てくるのは懐かしいですが、これもブリジッドを見せるためだけで、ラストにかけても貧弱な演出だと思います。
投稿者:narumi投稿日:2002-05-10 17:37:04
ユルゲンスも相変わらずしぶいですが、やはりうーい初しいトランティニャンがもっとステキ!!!男性はBBに見惚れ、女性は彼にうっとり。
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