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素晴らしき生命たち/ビーイング・ディファレント<未>(1982)

BEING DIFFERENT

メディア映画
上映時間90分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルドキュメンタリー

【解説】
 重度の障害を持つ人々とその家族にインタヴューしたドキュメンタリー。シャム双生児や顔面肥大の奇形、半身者など数々の“フリークス”が登場するが、いずれも社会生活を営んでいる人たちで悲惨な印象はあまり感じられず、むしろ自分たちが置かれた状況を克服して障害を乗り越えようとする彼らの姿に強い感動さえ覚える。製作者側も哀れんだり、同情したりすることなく淡々としたなかに人間の強さを見出そうとする視点を取っており好感が持てる。気球を打ち上げているなどの直接障害者と関係ない場面が水増ししている印象を与えてしまっている点が残念だが、真摯な製作姿勢は高い評価を受けるべきだろう。これを観た後では障害は障害と感じられず、個性あるいは特徴と考えるようになっているに違いない。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:4531731投稿日:2002-03-27 00:52:25
 リアルエレファントマンを見た時は思わず、ギョッ。そんな彼も、孫と仲良しで毎日楽しく暮らしてるらしくて。何でだろ、嫉妬(笑)。あんな顔してても周囲の理解如何であんなに生き生きとして(彼自身強い人間で人望も厚いんだけど)町ぐるみ、深い絆で結ばれてる(運がいいのか悪いのか)。
 それは一番最後の両腕のない女の人も同様。障害よりも家族の絆が印象的だった。彼女自身、「子供達(男女2人)はあたしに憧れてる」なんて言い切るトコは痛快だし、実際そうだったけど。強い絆なんてなかなか手に入らんけど、やっぱり努力如何の問題じゃないと痛感。
 それと対照的なのが足首がない男。あの人が一人で山を走破した時の話を聞くと泣ける。なんか悲愴感に満ちてるんですね。
 一生懸命に走ることの尊さやら何やらを人前で講義したり、実際、毎日グランドとか走ってるんだけど、まるで何かに追われてるように走ってる姿を見てると、何だろ、言っちゃワルいけど、ブルーになる(笑)。
投稿者:エセです。投稿日:2001-04-11 02:24:18
一応ヒューマニズム風なタッチではあるが、あきらかに大衆の好奇心にうったえかけた作品。「フリークス」よりもスキャンダルな見世物映画。冒頭のカメラワークなどホラー映画そのもの。人権問題上、言い訳を作ってしまうのはしかたないが、登場する人たちに対するアプローチはいかにも道徳的で、ふんぎりが悪い(ワイドショー的詭弁)。とはいえギリギリのところで世間の良識と勝負しているのは買える。間違えても感動(道徳的な)を求めるような映画ではないので誤解しないように。あまたのフリークス物のなかでもショック度は高く、一部ではカルト視される。総合評価は個人的には90点。努力賞こみ。
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