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スローターハウス5(1972)

SLAUGHTERHOUSE-FIVE

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1975/04/
ジャンルSF/ドラマ
スローターハウス5 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,019
USED価格:¥ 4,050
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【解説】
 K・ヴォネガット・Jrの同名SF小説の映画化作品。実業家として成功した老境の男ビリー・ピルグリム。彼は自分の回想録を書こうとする。第二次大戦の捕虜収容所、飛行機事故の大惨事、彼自身の暗殺など、ビリーの、時間と空間を超越した体験を幻想的に描くが、それを端的に描出したカットの切り替わりの巧みさが素晴らしい。奇異な原作を映画化したジョージ・ロイ・ヒル作品としては、ジャンルは違えど、後の「ガープの世界」に共通するテイストがある。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ガープの世界(1982)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
972 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-11-03 14:36:27
【ネタバレ注意】

ヒッピームーブメント全盛期の若者の願望(天国でドラッグとセックス極めてえ)を満たした作品(決め付け)。

投稿者:bond投稿日:2017-07-12 21:24:13
時と場所を行ったり来たり。場面変換のカット割りがいい。
投稿者:炙り明太子投稿日:2017-07-01 18:18:21
現在と過去の出来事をシンクロさせる構成はお見事。
宇宙の話は単なる主人公の願望では?笑
投稿者:cinematograph_lux投稿日:2017-06-30 00:45:34
・・・「クラウド・アトラス」の、基本構造(→の、一つ)となる映画。
なんとなく、とつぜん世界にはいりこんぢゃって、な、市民の描写の上手な(?)、ロイ・ヒル監督の、フシギな、映画。。。

小説の映画化→クォリティーの高さ→も、一見の価値ありと、思います。。。
投稿者:イエガー投稿日:2017-01-15 03:38:17
この映画のリズムに馴れるまでちょっとかかるかな。そんな難解な感じではない。嫌いではないけど・・・。出てる役者に魅力を感じないんだよね。そこがガープの世界との決定的な違いかな。また観てみたくなる引っかかる映画ではあるな。
投稿者:McQueeeeeN投稿日:2015-10-19 22:35:27
どの本を読んでも、本作はやたらと評判がいいので、いつか見たいと思っていた作品でしたが、せっかちなボクには分かりにくい映画でした。
かといって、もう一度見たいとは思わなかったなぁ..。
ただ、この映画を72年に作られていたというのはたまげたね。
『スティング』のジョージ・ロイ・ヒルが監督したことをさっ引いても面白さ的には☆三つでーす!!
投稿者:きらきら投稿日:2015-06-05 13:55:33
真っ白な雪景色。
そしてそこにグールドの「ゴルトベルク変奏曲」が流れる。
「お、傑作の予感」
と思ったものの……う〜ん、ピンときませんでしたね(笑)

過去と未来とを行ったり来たりする構成で、
それぞれの接続部分となるカットを工夫したりしているので、
まあ、なにかやってるぞ的な感じがするんですが、
それでどうしたい?
といった感じもして、ちょっと物足りません。

本作は読んだことはありませんが、ヴォネガットは何冊か読んだことがあります。SFというよりは、純文学にSFテイストを絡ませた感じの作風ですかね。全体的に人生に対する諦念めいたものが前面に出るので、なんかわたしはあまり好きじゃないです。

本映画も、主人公が、どこか妙に自分の人生を受け入れている感じがあるのですが、
どこか「わかる」ことで、それですべて解決できている、といった主人公の態度が、完結した感じで、あまり好きになれませんでした。

ジョージ・ロイ・ヒルは十代の頃に見た「リトル・ロマンス」が初めてだったと思います。わりとぼおっと見入ってしまった記憶がある映画です(笑)
その後、「明日に向かって撃て」などを見て、気になる監督となるのですが、それ以外の作品がどこか好きになれないのです。
どこか自己完結してしまっているからなんでしょうか……。
投稿者:ASH投稿日:2014-08-10 20:19:42
【ネタバレ注意】

 「死ぬまでにこれは観ろ!」にて鑑賞!! それにしても、「明日に向って撃て!」と「スティング」の間にこんな秀作をモノにしちゃうロイ・ヒル監督、スゲェわ。割と複雑な構成のシロモノなんだけど、すぐに慣れるって。

投稿者:uptail投稿日:2012-01-02 13:04:18
グレン・グールド
投稿者:クリモフ投稿日:2010-07-01 08:08:46
原作は未見ですが、かなり不思議なテイストのようで、映画もそんな風に作っているんでしょう。解説にあるように「ガープの世界」のような雰囲気はありますね。あと個人的には「ブリキの太鼓」を思い出したりも。
主人公ビリー・ピルグリムの半生というわけなのですが、時間飛びまくりだし、スケール宇宙に広がっていくしで意味を整然と理解しようとすると難解な作品です(だよね?)。ただ、歴史に翻弄されつつも、個がしっかりと確立され、個に帰結するのは、興味深く、非常に西洋的な感じがしました。(あくまで個人の見解)
けっこう不条理な展開を見せたり、ヘビーな内容なのですが、さらさらと描いていく進め方で、時折コミカルな演出が入るのも、独特な雰囲気です。リアルとアンリアルの同居する映像もで浮遊感があって、話を追うのにつまづいても楽しめます(笑)
正直、この作品を理解している自信はあまりありませんが、鑑賞後、考える隙間を与えてくれる映画は好きです。割とストレートなラストもいいと思いました。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2009-06-08 17:51:06
 
名前だけ知っていて未見だったが、いきつけのレンタル屋さんに入荷していたので鑑賞。

断片的なシーンがするりするりと切り替わっていく構成が素直に楽しい。人を食ったラストまで、何と言うか可愛らしい映画。ドレスデン爆撃後の凄惨なシーンもあるが、なにしろ30年以上前の映画、見ているこちら側が「凄惨」に慣れちゃったせいもあって気にならず。

同じ監督・似た構成の「ガープの世界」では最初から最後まで不思議に「死」の香りが濃厚で、この映画も覚悟して観たんだけどな。

うん、楽しかったです。
投稿者:4531731投稿日:2008-12-14 02:21:25
主人公のビルはドレスデンの亡霊か。この映画はビルの記憶の羅列と夢だけで
出来ているが、記憶は順番どおりじゃないのでアリだとは思う。
ただ、ジョージ・ロイ・ヒルは器用なヒトなので苦闘のあとを感じない。
人間の精神、内面の追及というよりは難解な中にも、熱意よりはテクで成立するモノ、
詩を詠うことよりもストーリーテリングのセンスで物語を語ろうという意図があるようで、
やはりそこはハリウッド的なんですね。切れ切れの記憶の断片も
ちゃんとストーリーとして練られているし、時代から時代へ移る瞬間もわかりやすくてシャレている。
まあ、別に嫌味じゃないし、ヒットしなかっただろうからこういう風変わりな映画を
作ろうと思った心意気は買いたい。
投稿者:慶次投稿日:2006-12-17 01:55:49
小学5年の時に何も知らずにテレビ放送で見て得体の知れない感動を覚え、中学で原作を読み、大人になってからビデオで再見しましたが、いつ見ても冷たい暖かさ・暖かい冷たさに心が震えます。初めて見てから30年以上ですが、年が経つ程いい映画に思えます。原作ヴォネガットの諦観にロイ・ヒル監督のタッチがぴったりで、本当に素晴らしい作品だと思いますが、なぜかこの作品はDVD化されておらず、切に商品化を希望します。役者やグールドの音楽、そしてその構成の緩さを含め、本当に可愛らしい珠玉の作品だと思います。特にドレスデンのシーンはあまりに美しく悲しく厳しい。
投稿者:投稿日:2003-01-22 05:16:28
情けないドイツ兵を見たのはこの映画が初めてでした。
グレン・グールド奏でる「ゴールドベルク協奏曲」が効いていましたね。
「しあわせなひとときを繰り返したい」という欲望はそのまま映画というものの存在につながりますね。
投稿者:まりっくりん投稿日:2002-03-24 23:23:59
【ネタバレ注意】

ジョージ・ロイ・ヒルの映画は、人生と世界を肯定する(それも軽妙に、舞うようなリズムで)。その姿勢がよく現れている映画だと思います。
生と死に祝福あれ。そういう感じを受けますな。

投稿者:けいぞう投稿日:2001-04-07 10:47:15
テーマ曲であるバッハの「チェンバロ協奏曲」のラルゴが好きなんですが、これが収録されているCDが見つからない・・・(よくCMやBGMで使われてますが)
この元曲はオルガン使用の教会音楽で「木靴の樹」のエンドタイトルに流れていました。題名を「片足は墓穴にありて我は立つ」というもので、「スローターハウス5」の内容からすると結構意味深だったりして。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-27 23:34:45
 実はロイ・ヒルの中で、これと『ガープの世界』は結構好きな部類。
 しかし、そうは云っても、トラルファマドール星のシーンのチープさは目に余
るものがあるし、ヴァレリー・ペリンが全く魅力を欠いていて映画がピリッとし
ない。カッティングが冴える部分は随所にあるのだが...。
 ヴォネガットの原作との比較なんて野暮の骨頂。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールジョージ・ロイ・ヒル 
 ■ 審査員賞ジョージ・ロイ・ヒル 
【ソフト】
【レンタル】
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