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西太后(1984)

火燒圓明園/垂簾聽政

メディア映画
上映時間129分
製作国中国/香港
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1985/04/27
ジャンル歴史劇

【解説】
 中国、清朝の時代に生きた伝説の女帝“西太后”。その波乱に満ちた半生を壮大なスケールで描いた歴史スペクタクル。満州人の名家に生まれた16歳の少女、玉蘭(後の西太后)。彼女は清朝にとって呪われた部族である“エホナラ部族”の出身であり、とうてい出世など見込める立場ではなかった。が、しかし巧みに皇帝にとりいり、第二夫人の地位を得て皇太子を出産。遂には皇后麗妃(後の東太后)と共に政治を司るようになる。この映画は元々「円明園炎上」、「垂簾聴政」という二作品をまとめ上げた物であり、その政治的実権を握るまでの過程を、英・仏の東方進軍や、太平天国の革命、円明園の焼き打ちなど、歴史的事件を取り入れながら克明に記録した手腕は見事で、また宮廷内の生活風景の描写も興味深い。ラスト、東太后の哀れな姿は印象強く、観る価値ありの一本である。
<allcinema>
評価
【関連作品】
西太后 [ノーカット版] 第一部(1983)
西太后 [ノーカット版] 第二部(1983)
西太后(1984)第一部・第二部再編集版
続・西太后(1989)
火龍(1987)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
321 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-17 16:02:34
どの程度が史実なのかわかりませんが、
侵略されつつあった当時の中国の状況を
学習できる大作だと思います。

投稿者:カール犬投稿日:2013-12-12 05:11:24
中国宮廷愛憎々絵巻。

豪華な衣装やセット、画面上の宮廷での生活様式などが興味深かった。

登場人物の後ろの壺などの小道具や大道具をながめるという楽しみ方をした。
投稿者:shizuco投稿日:2007-01-25 23:42:57
【ネタバレ注意】

もともと、この作品はリー・ハンシャン監督が製作した二本の作品を無理やり一本に纏めたため、やたら解説が多かったり、省略が多かったり、無理がありすぎる。
この度DVDで、初めて二本分けて見た(字幕は英語)が、本当はホラーな映画ではなく、本当の歴史大作なのだ。それを、やたら省略、省略の繰り返しで、劉暁慶演じる西太后が、ただの怖いオバチャンになってしまっているのが惜しい。最初の16歳の乙女を演じる劉暁慶の演技力は卓越している。これだけでも見た甲斐があるというもの。この作品で西太后を演じている劉暁慶は本当にすばらしい女優だと断言できる。できたら、このシリーズを一本に纏めるのではなく、きちんと二本の作品として鑑賞すべきだと思う。DVDなどで、日本語吹き替えなどもきちんとできたら、もっともっと高く評価されるべき作品だったと思うと、日本でこのような形で上映されたのが残念だ。

投稿者:篭瀬山投稿日:2003-10-23 23:32:18
 組織内のビビッドな力関係を敏感に嗅ぎ分け、権力のロジックを利用して自分の地位を高めていく「女」って、たまにいるね。西太后が実際にそんな女だったのかどうか知らないけど、この映画では、彼女をそんな風に捉えているのかなと思った。そういう女って、本質的に残酷なのだ、とね。

 ちなみに皇后(のち東太后)に選ばれたのは麗妃とは別人です。最後の「哀れな姿」をみせるのは麗妃(皇帝から最も寵愛を受けた側室)です。6
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