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絶壁の彼方に(1950)

STATE SECRET
THE GREAT MANHUNT [米・97分]

メディア映画
上映時間104分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(東和=東宝)
初公開年月1951/10/23
ジャンルドラマ/サスペンス

【解説】
 F・ローンダーとのコンビで知られるギリアットがローンダーと共同で製作・脚本を書いたスリラーでメガホンは彼単独で取った。東欧の小国ボスニア、独裁制を敷くこの国に、英国滞在中の米国人医師マーロウ(D・フェアバンクス・Jr)が、学術公開手術と叙勲のため招聘される。だが、その被験者こそが独裁者ニヴァ将軍だった。手術は無事成功するが、別の原因で将軍は急死。生命の危機を感じたマーロウは市中を逃げ回り、潜り込んだ劇場で知り合った踊り子(G・ジョンズ)と国外脱出を共に試みるが……。彼を追い回す無骨に見えながら大変狡猾な大佐のJ・ホーキンスの存在感が光る。H・ロムも怪しげな周旋屋に扮し好演。クライマックスのアルプスの岩稜での追走シーンもスリリングな好篇だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
435 8.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:アリョーシャ投稿日:2013-04-18 14:04:32
はるか昔にTVで放映されたのを見たことがあり、ハラハラ・ドキドキしたのを憶えています。何故このような優れた作品をDVD化してくれないのでしょうか? 切に望みます。
投稿者:投稿日:2004-09-03 16:41:36
前半、なぜドクターは髭を剃らないのかと気になって仕方ありませんでしたが、なかなか面白い秀作です。
そう言えば「謎の要人悠々逃亡」というイギリス映画でも主人公が髭を剃りませんでしたね。
劇中のボスニアはVOSNIAで現在実在のBOSNIA・HERCEGOVINAのボスニアとは頭文字が違っています。
投稿者:meg111投稿日:2004-01-29 10:53:14
ハラハラドキドキでした。
最後に緊張がほぐれてホロリとした。
いい映画は観終わってから
ホロリと(あらゆる意味での感動)させられるかどうかに
かかっているような気がする。
これは観て損のないいい映画です!

一言、、岩山から落っこちたおじさんがなんとも不憫でした。

投稿者:Ikeda投稿日:2003-08-17 09:48:50
細かいことは別にして、スリル、サスペンスの、これほど強く出ている映画は珍しいと思いました。それだけでも良い映画です。
投稿者:ryuz投稿日:2001-02-16 22:46:24
 製作当時は存在しなかった架空の国。しかし、今では聞いたことがある国。ボスニア。そこが舞台。
 イギリス在住のアメリカ人医師が主人公。昔々東西の冷戦があった頃の作品。西側の人々が恐怖と感じていた閉鎖された東側の国。そんな国で名外科医が何故か表彰されることになり興味半分でその地を訪れる。当然言葉が通じない。そんな国で国家を左右する事件に巻き込まれる。当時全盛だったいかにもイギリススタイルのハラハラ、ドキドキの連続の冒険活劇。しかもこの映画のためにちゃんとした言語学者が集まって架空の言語を作ってしまったのだ。世界中の誰もが知らない言語を! それ故、主人公は全く言葉の通じない国から脱出しなければならなくなる。この恐怖。このサスペンス。余談であるがハリソン・フォードの『フランテック』という映画はこの作品を下敷きにしている。言葉が通じない主人公は全くの別世界で何とかしなきゃいけない状況になる。これが予想外のサスペンスを見る者に与える。本作でも架空の言語には字幕が出ない。それ故相手の些細な動きや表情が観るものを追いつめていく。
 原題は『国家機密』。それを知った外科医の逃避行のお話。もし、見るチャンスがあれば絶対に見るべし。イギリス映画の絶頂期の作品である。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞(国内) 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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