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戦艦バウンティ号の叛乱(1935)

MUTINY ON THE BOUNTY

南海征服(戦前公開時短縮版)

メディア映画
上映時間132分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1938/05/
ジャンルドラマ
戦艦バウンティ号の叛乱
参考価格:¥ 1,429
価格:¥ 1,298
USED価格:¥ 2,000
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戦艦バウンティ号の叛乱

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
866 8.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2017-11-20 02:09:56
バウンティ事件の史実を調べると、結構面白い
何度も映画化されているだけはある

海の上での男たちの戦い
何が正しく、何が叛乱なのか
結末まで観ても答えはない

胸糞悪い艦長を悠々と演ずるチャールズ・ロートン
若くて痩せている
そこに口髭の無いゲーブルとフランチョット・トーンが絡む
3人がオスカーの主演男優賞にノミネートされる快挙
・・・ではあるがさすがにトーンは助演では?

海洋物で迫力満点の映像もあり、ストーリーも楽しめる娯楽大作
日本公開時にひと悶着あったというのが当時の日本の姿を表していて興味深い
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-01-16 21:13:52
【ネタバレ注意】

『戦艦ポチョムキン』が1925年、それから10年後の本作はアカデミー作品賞。
物語的にはほとんど文句のつけようがないスケール、リアリティ、サービス精神。132分飽きさせない。

ただ、カメラ・ワークはおとなしい(何もしていないようにも見える)。
照明に工夫があるというわけでもないから、技術面で、アレコレ不満を言うつもりなら、いくらでも言えるだろう。

しかし、モノ自体の迫力(すさまじい水の量や、揺れ)で、荒海の生活を十分に堪能した気にはなれる。「擬似体験度」はなかなか高い。
船員への虐待が続いたあげく、ピリピリした空気の中でやっと辿りついたタヒチで純朴な人たちとの平和な生活、ここにもたっぷり時間を取ってあるので、バカンス気分が味わえる。「観光映画」としてかなり上出来。

役者がイイのも魅力だろう。
過酷な艦長(のちの『狩人の夜』の監督チャールズ・ロートン)の非道ぶり&卑しさは、「長生きしろよ」と言いたくなるくらいリアルだし、奴隷扱いされる水夫の忍耐ぶり(『散り行く花』で暴虐の父を演じたドナルド・クリスプはじめ多数)もみすぼらしい容姿からしてリアル、善良な士官(クラーク・ゲイブル)も板挟みにあう中間管理職的な苦悩をリアルに表現している。

とにかく、「ちゃんとしたリアリティ」を感じさせる芝居/演技を観たいなら、ここには、それがある。
逆に、「カメラ重視、リアリティはテキトーでもOK」という向きは、この映画を低く評価するか?
序盤、固定画面で捉えた狭い船室内の吊りランプをゆらゆら揺らし続けて(視聴者に不快感を与え)、結局そこにいた4人のうち3人までが船に酔って嘔吐するシーンがある。このあたりに、この映画の技法的な特徴が集約されている(つまり、カメラや構図よりもモノ自体による効果を重視している)。

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2009-06-13 16:05:07
18世紀の英国艦隊を舞台とした海洋ドラマ大作。
「戦艦ポチョムキン」を彷彿させる横暴な艦長に対する反乱がメインプロットだが、「タブウ」ライクな牧歌的なタヒチでの‘極楽‘シークエンスにも時間が割かれており観客サービスにぬかりはない。
ベテランのロイド監督演出はオーソドックスでとりたてて特筆するものもないが、30年代ハリウッドの典型的なテイストも悪くない。
演技陣。ゲーブル・トーンいずれも好演だが、ロートンのイヤミたっぷりなワルぶりがやはり頭抜けてる。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-06-04 15:05:04
叛乱が始まってからの展開は良かった。タヒチの海をカラーフィルムでリメイクしたMGMの経営陣の気持ちも解る。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-23 16:45:25
クラーク・ゲイブル
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-08-31 16:25:11
【ネタバレ注意】

それは時代と場所によって様々に変容する…まぁ階級が上な人間が無理を強いるのは現在においても有り得る事ではあるが、自分の行動を偽って無実の部下を拷問で死なせるなんっつーのは行き過ぎでしょうね。
それと皆がやっている事、って事実が更に行動を「当たり前化」しているのでしょう。既得権益じゃないですが。
逆に部下に窘められて改めてるようでは、威厳もへったくれも有ったもんじゃない…ってのも事実。

…なのだが、まぁ無理やりな徴兵に、懲罰に次ぐ懲罰。ろくなものも食わせずに働かせる、働かせる〜ってのが、地上の楽園で一気に解放される。って楽しさも束の間、船長的には当たり前なのかもだが、船員的には「当たり前」じゃない行動が更に不満に拍車を掛けて…
船長、口だけじゃなく見事な航海術と部下に対する思いやりを見せます。
確かに少尉候補生バイアムの見通しは甘すぎ。自分で自分に罪がないと信じていれば罪に問われる事はないとでも?…そんな誰もが誰かの想いの全てを察してくれる訳はないのだよ〜世の中は理不尽に辛い事も、意味無くラッキーな事もある〜って事で判決は…言わずもがな。
…なんだけど、ラストがそんな暗澹たる思いを少しだけ晴らしてくれる…ってか泣けます。

投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-23 19:42:21
 ロートンが凄く良かった。彼は悪役から善人まで、どんな役でもできる名優だが、この映画のブライ艦長は特筆すべき出来。ただの冷酷無比なキャラクターではない。『ケイン号の叛乱』の無能艦長とは異なり、艦長としては大変優秀なのに(クリスチャンたちに追い出されてボートで漂流するシーンを観れば分かる)、艦長の座を奪われたことに対する屈辱感を晴らしたい一心でパラノイアと化す。私利私欲で船員たちを虐げているのではないことが分かるだけに始末が悪い。この複雑なブライを、ロートンは重厚に、威厳たっぷりに演じきった。62年版のトレバー・ハワードも、84年版のアンソニー・ホプキンスもそれぞれ好演はしていたが、ロートンには及ばなかった。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-12-07 12:10:31
この映画が昭和13年に公開された時の邦題は「南海征服」でしたが、これは、その2年前に二・二六事件が起きたこともあって「叛乱」という言葉が禁止されたためのようです。私は昭和30年に見ましたが、さほど面白くなかった記憶があります。最近、再見しましたが、前よりも面白く見ることができて、1936年の「戦艦バウンティ」と良い勝負かなと思います。
映画としては後半、多少、冗長な感じもしますが、チャールズ・ロートン、クラーク・ゲイブル、フランショット・トーンの名優が揃って名演なのが良いです。この3人共アカデミー主演男優賞にノミネートされていますが、同じ映画で3人もノミネートされたのは、あまり例がないようです。そのせいか3人とも受賞出来ず、その他の部門でも多くノミネートされながら、結局、作品賞だけしか取れなかったというのも珍しいです。
私はこの三人のなかではロートンの冷酷な船長が一番名演だと思いました。また、ゲーブルに髭がないのも変わっていますが、これはこの時代背景の英国海軍では口髭を禁じられていたからのようです。なお、デヴィッド・ニーヴンの名前が出ていますが、エクストラなのでどれだか解りませんでした。
投稿者:ロンバード投稿日:2005-04-21 18:32:38
部下に慕われる若き正義感あふれる副艦長が叛乱を興すといったお決まりのストーリーです 34歳の逞しいゲイブが好演 小舟に残されて陸を目指す艦長チャールズロートンは骨のある海の男って感じでよかった、小舟のなか以外は初めは鬼艦長、叛乱後は復讐魔と悪役にはまってしまうのだが…DVDも販売されているのでゲイブファンはぜひ見て下さい!
投稿者:やまべえ投稿日:2001-04-10 02:53:25
日本ではあまり知られてませんが、アカデミー賞作品です。クラーク・ゲーブルは、なんと2年連続主演男優賞ノミネートなんです。ヒゲがないのもまた良いです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 MGM
 □ 主演男優賞チャールズ・ロートン 
  クラーク・ゲイブル 
  フランチョット・トーン 
 □ 監督賞フランク・ロイド 
 □ 脚色賞タルボット・ジェニングス 
  ジュールス・ファースマン 
  ケイリー・ウィルソン 
 □ 作曲賞ハーバート・ストサート 
 □ 編集賞Margaret Booth 
■ 男優賞チャールズ・ロートン 
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