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1900年(1976)

NOVECENTO
1900
NINETEEN HUNDRED [米]

1900年オリジナル完全版(ビデオ)

メディア映画
上映時間316分
製作国イタリア/フランス/西ドイツ
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1982/10/
ジャンルドラマ
1900年 Blu-ray (2枚組)
参考価格:¥ 8,424
価格:¥ 14,799
USED価格:¥ 9,878
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1900年

【解説】
 大農場主と小作人という立場の違いを超えた二人の男の友情と確執を通して、20世紀前半のイタリア現代史を見据えた、ベルトルッチ渾身の大長編。1900年の夏の同じ日に生まれたアルフレードとオルモ。それぞれ大地主と小作人頭の息子という立場の違いはあったが、二人は仲よく育っていった。やがて成長したオルモ(ドパルデュー)は搾取される農村社会を救うべく立ち上がり、地主となったアルフレード(デ・ニーロ)と対立することになる。時あたかもファシズムが台頭、時代は混乱期へと入っていた……。5時間を越す長尺を丹念に綴るベルトルッチの手腕は一時たりとも休まることなく、この壮大なドラマを形作った。共に作品を支える大きな力となっているのは、舞台となるポー河流域の農村地帯を美しく捉えたストラーロのカメラと、胸せまるモリコーネのメロディ。デ・ニーロ、ドパルデューを筆頭とする米・仏・伊のスター競演も見ものだ。93年に「オリジナル英語バージョン」が公開された。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1082 8.20
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-08-30 22:57:40
イタリアが20世紀に入って社会主義思想や労働運動の影響で
封建社会が変革される時代、同時にファシズムが
影を落とし、それが終焉するまでを、非常に壮大なスケールで
描いております。
本作を制作したとき、この監督は30代だったのですが、
エネルギッシュな若さ故につくれた作品かと思います。
午前中に映画館へ行き、志津屋のパンを昼食にして、
劇場を出て帰ったときは夕方になっていました。
長さに少し畏れをなしていたのですが、意外に面白く
見られました。オペラのような大仰な演出と、だれそうになると
きれいな女優を見せたり、ダンスや濡れ場を
登場させたりとそれなりの工夫がされているように感じました。
名優たちの競演も見事なのですが、場面を攫ったのは
世紀の悪役アッチラを演じたサザーランドでしょうか。
ファシストの怖さや愚かさを熱演し印象深かったです。
DVDを購入しましたが、もう一度全編を通して見る自信は
ありません。
投稿者:bond投稿日:2012-08-14 21:14:05
農業と政治が入り乱れての人生模様。若きスター終結で力作だが、イタリア語の吹き替えが不自然で違和感あり。見終わった後に長さを痛感するのは、それ程面白くなかったって事。
投稿者:Normandie投稿日:2012-04-14 15:40:29
発売自体はいいことですがあまりにも価格が高い。
需要が少ないから販売単価をある程度高く設定すると販売元は言い訳ですが、
価格が高いから需要が少なくなるのでは?紀伊國屋さん。もっと柔軟に考えて、こんな商売はご時世に合わない。
作品は素晴らしいのでたくさんの人に見てもらいたいです。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-06-24 10:02:16
1900年(明治33年)から1945年頃までのイタリアの農村における地主と小作人の対立を描いた映画ですが、最初の時代にはバート・ランカスターとスターリング・ヘイドンが、それぞれの長を演じています。中盤からは彼等の孫役のロバート・デ・ニーロとジェラール・ドパルデューが中心となって話が進行しますが、ファシスト役としてドナルド・サザーランドとその愛人役ラウラ・ベッティが重要な存在になっています。そして未亡人役でアリダ・ヴァリが出ていますが、懐かしい女優です。
ストーリーの背景にはロシア革命などの影響を受けた社会主義者とムッソリーニ首相の下のファシストとの対立があります。日本も1937年に日独伊防共協定を結んでいて似たような状況がありましたが、これは映画ですから、かなり誇張されているにしても、日本は鎖国などの影響もあり、これほどひどくなかったのは我々にとって幸運だったと思います。
それにしても5時間を超えるという作品ですから、流石に冗長と思えるシーンがあって、全部見るのは大変です。それにエロ・グロ的な描写がかなり挿入されているのも本題と関係無い事もあって、単に興味本位ではないかと思いました。だだ、これがないと面白くないと思う人もいるかも知れません。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-12-06 11:32:33
たぶんこの監督が映画を撮る理由は全て「性欲」から来てると思うんだ。

いい意味で変態・エッチ・淫乱な監督。しかも超左翼。ホモでマザコンだったパゾリーニもこの手の映画は得意そうだが、ベルトルッチが撮って正解。全編ヤリたい放題ハメ放題の精子大行進映画。単なる歴史劇といってしまえばそれまでだが、ファシズムと変態の関係性をとことん描いており見応えタップリ。
これは『暗殺の森』と同様のテーマだが、変態を知識人みたく比喩するより土着的映像でファシストの精神世界をそのまま現出させた本作のほうが的を得ている。

「性欲」と「自殺願望」もまた切り離せない関係だが、『ラストタンゴ・イン・パリ』ではそれが全面展開されていた。ベルトルッチは作家に例えると野坂昭如に近い監督かも。
投稿者:さち投稿日:2008-10-17 14:08:43
きつかった
投稿者:五輪山投稿日:2008-02-02 22:01:35
【ネタバレ注意】

なにせこの上映時間だし、歴史ものという事で、手を伸ばしづらいかも知れませんが、映画史にも類を見ないほどの悪役をドナルド・サザーランドが、ほとんど俳優生命を賭けて演ってるので、観逃す手はありません。

二部構成となっており、一部の最後でサザーランドが猫に頭突きするあたりから、どうも尋常でない雰囲気になってきました。
劇場公開時には途中休憩の間に、売店で確か豚まんを売っており、二部でサザーランドが男の子をなぶり殺しにする場面では、ほとんどの人が豚まんを食べる手が固まり、中には悲鳴を上げるご婦人もおり、場内は騒然とした空気に包まれました。
これだけのスターを揃えていながら、サザーランドがさらっていった印象です。後年デニーロとサザーランドは『バックドラフト』で1シーンだけ相まみえる事になりますが、この映画を踏まえて観ると面白いです。

ベルトルッチはこの映画を撮り上げて以降は、なにか脂が抜けた感じで、世界的名声を得た『ラスト・エンペラー』にしても、「周りがどう言おうが俺はこれを描く」というギラギラした熱気は伝わってきませんでした。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-12-12 05:04:42
ラストがシュールすぎる。確かに俳優陣ではサザーランドが一番印象に残る。
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-08-13 15:00:41
映画館で見なくて本当によかった。スクリーンで見た人に申し上げる。大変だったね。
でもビデオで見る限りはとてもいい映画だったよ。イタリア人って面白い。何考えてるんだろう。
投稿者:wao投稿日:2006-02-23 00:34:38
全てを受けいれることができたんだな…と今になってつくづく思います。後年,坂本龍一の「プレイング・ジ・オーケストラ」というCDボックスセットを購入した際,この作品のテーマ曲がコピーされていて感激した次第です。まさにベルトリッチつながりですね。このメロディは一生忘れないでしょう。ラベルのボレロのような不思議なドライブ感をもった曲です。僕的には,ステファニア・サンドレッリとスターリング・ヘイドンの役が忘れがたい!
投稿者:電気クラゲ投稿日:2005-02-06 11:37:19
かなりグロい映像が多かったです・・・。
豚の内臓取り出すシーンとか男の子放り投げてブッ殺すシーンとか。
強烈なイメージの連続で少々疲れる・・というのが率直な感想。
酷い侵略もあったんだなあ、なんて呑気な事を言えるのは私が平和ボケし過ぎているからか??
投稿者:男の中の男投稿日:2004-03-17 11:43:13
ドパルデユー・デニーロ・サザーランド・ドミニクと信じられないメンバーの競演。
映画館で朝から夕方まで一回だけの上映だったのを覚えている。まったく退屈しなかった。しかしDVDとか出ても買うけど絶対全部は見ないだろう。この頃のドミニクサンダは信じられないくらい綺麗だった。ドパルデユーもこの頃は豚じゃない。
バートランカスターの自慰シーンが一番の見所かな。
投稿者:sho投稿日:2001-07-21 23:50:57
ベルトルッチは「ラストエンペラー」が有名だけど、
最高傑作はこの作品だと思う。
 プロレタリアとブルジョワジーの階級闘争、友情、ファシズムの台頭、と物語の設定自体が単純化されている。
物凄く象徴的な部分だけが拡大されていて、物語には緻密さはないわけ。
エピソードというのも見世物的な部分が多くて娯楽的な要素も大きい。
だからテーマの重々しさとは関係なくグイグイとのめりこむわけ。
これが5時間以上の大作だが、ベルトルッチはこれだけの大作を
飽きさせることなく見事な人間ドラマに仕上げている。
 だが何より見事なのはストラーロの撮影、本当に動く絵画のように
美しい。後年の飾り映画にはない、美と醜があるのがいい。

http://cinema.ff.vu/
投稿者:ネオ投稿日:2001-06-28 13:28:23
「階級史観で貫かれてる」というのが大問題なんじゃないでしょうか.
それはやっぱり思想性は抜きにできないってことじゃないですか.
だって、全編を貫いているものを抜いちゃったら文字通り骨抜きになっちゃう.

まあ、面白いとは思うんですけどね.5時間、飽きずに観つづけたもの.
反感を覚えながらも最後まで引っ張られたのは確か.
投稿者:ネオ投稿日:2001-06-27 17:13:57
左翼の人にしかしっくりこないんじゃないかなぁ.
学生運動とかやってたオッサンとかにはたまらないのかもね.
19歳の僕には農民が悪魔にしか見えませんでした.
ファシストってのがこんなに単純明快にワルモノだったら世の中わかりやすくてイイナとも思いました.
思想性を超えたところで評価できるタイプの映画じゃないから、拒否反応起こす人は多いはず.
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-06-16 15:18:59
残念ながら全くついていけなかった・・・
私の歴史的な基礎知識の欠如かとも・・・
ミクロとマクロの問題かとも・・・
このような映画は苦手だ・・・

投稿者:けいぞう投稿日:2001-03-14 00:36:40
プロローグの「解放の日」ではD・サザーランドが撃つ銃声は一発。だが終盤の「解放の日」では同じシーンで銃声ニ発。ということは初めと最後の「開放の日」は同じ現実ではないということか。
「開放の日」,惑戚韻怖そうだし、地主のデニーロが被害者のように見えるが「開放の日」△任惑戚韻麓膺邑で、デニーロは追い詰められた悪役である。
,聾式の歴史であり、△蓮崋造呂海Δ世辰拭徇鮖砲噺世┐襦,鬟戰襯疋螢奪僧世界観でグルっと5時間かけて回転させたら全然違う位相に着地してしまったと感じ。そうはいっても△盪実とは言い難く、ベルドリッチの頭の中の出来事といった方がいいかもしれない。「踊る人民裁判」、サザーランドの暴れっぷリ、などマンガ的描写がさらにそう思わせる。この映画を観た後「あれ?イタリアって社会主義国だっけ?」と錯覚してしまう。いろんな意味で面白い、何度観ても飽きない映画。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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