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潜行者(1947)

DARK PASSAGE

顔のない脱獄者(TV)

メディア映画
上映時間106分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1950/10/17
ジャンルサスペンス
潜行者 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 962
USED価格:¥ 1,250
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2011-08-15 01:00:47
ローレン・バコール
投稿者:スティン・グレー投稿日:2011-04-26 02:48:47
【ネタバレ注意】

映画に「物語」としての緊密性や、なにがしかの感動を求める人は多いけれど、私にはそれはあまり興味ありません。だって、それなら小説でも充分なわけで、じゃ、なんで映画じゃないと、といえば、そこに小説にはない「映像の冒険」を体験できるからで、まさのこの作品もその好例で、はっきり言ってストーリーのご都合主義は目を覆うばかり。
でも、冒頭からカメラはボガードの「視線」となって、すべてをその視線から世界を捉えていく技法など、相当な冒険だと思うのですよ。ヒッチコックが『ロープ』を全編ワンショットの映画らしく見せようと、とてつもない冒険を試みつつ、娯楽映画としてある程度の成功を得たのと同じように。
で、この映画での「ネタバレ」って、じつはストーリーの顛末などではなく、映画の始まりから約1時間あまり、カメラがボガードの視線となって進行してゆくために、肝心の主人公ボガードがまったく映らないってことが最大の「ネタバレ」だと思うんです。まあ大スターを使って、こういった冒険をしたこと自体が映画的だと感心はしたのですが、この手法のせいかどうか、ボガードの「顔」が登場して以降、なんかボガードが今ひとつ冴えていない。少なくとも『ハイ・シエラ』や『三つ数えろ』などと比べたら全然冴えない。
素晴らしいのはローレン・バコールで、この作品ではバコールが「女ボガード」をやってしまっているような感じ。ま、この二人って似たもの同士って感じはしますが。バコールの自伝読んでないので勘です。衣裳を担当したバーナード・ニューマンのセンスが素晴らしく、まるでケイ・ネルソンか?と思わせる都会的センス。だからバコールもひときわ美しいですよ。バコールの登場シーンて冒頭のクルマの中以外は、ほとんど自分の家のなかという室内シーンばかりなのにその室内着のセンス良いモードが手を変え、品を変えで、そんなふうに観ると映画って衣裳デザイナーの重要性がよくわかります。『三人の妻への手紙』でのケイ・ネルソンの功績がいかに偉大だったかを思い起こさせるように。

投稿者:さち投稿日:2011-02-23 03:54:42
よかった
投稿者:gapper投稿日:2010-11-29 21:15:44
 デルマー・デイヴィス監督の意欲作。

 この作品は、いわば「密使(1945)<未>」以来会社側と衝突するバコールのためにボガートが用意した作品。
 その為なのか演技はいつも通りといった感じで、それ以上は無い。
 バコールは、ラストの表情などに注目したいという出来だ。

 「湖中の女(1946)」と同じ主人公の視点とカメラをシンクロさせる手法を取っている。
 ただハンディカメラなので、こちらが見やすくなっているそうだ。
 そのためボガートがなかなか映らない。
 そういった展開を支えるため、たまたま乗ったタクシーの運転手に整形外科医を紹介されるなど話が強引な部分もある。

 フィルムノワールとしての暗い犯罪物の部分と恋愛部分の共存に苦心している感じがある。
 アイリーン・ジャンセン(ローレン・バコール)がなぜビンセント・パリー(ハンフリー・ボガート)に行為を抱いたかという部分は不十分だ。
 真犯人の謎解き部分も盛り上がりが不足気味ではあるが、恋愛部分が十分補っている。

 アメリカでの興行は、失敗に近かったらしいく評価は高くないが、個人的には十分楽しめ評価したい。
投稿者:noir fleak投稿日:2010-08-14 08:55:13
映画の筋は二の次。ストーリーは無視してください。しかし、ローレンバコールが何といっても素晴らしい。彼女だけを見れば、代表作のひとつと言っても言い過ぎにならないと思う。
それに、二人のシーンに繰り返し演奏されるToo Marvelous For Words (歌手は誰かな?)、、、、、  なんだかオノロケみたいですが、それもご愛嬌でいい。見て決して損はしません。
投稿者:Longisland投稿日:2004-05-03 11:19:06
当時新婚の超スターボガート&バコール作品としては地味。当時はスターが画面にどれだけ映ってるかが勝負なのに、前半全然ボガートが映らないってのは異質な作品だったんだろうね、今観てみると新鮮な演出にも感じるけど。
脇役の演技も素晴らしく、演出も斬新なんだけどストーリーがご都合主義でアラが多く強引。

しかしこの頃のバコールは本当に美人でいい女だ〜!
投稿者:Ikeda投稿日:2003-06-19 18:50:46
「大いなる眠り」や「キー・ラーゴ」で組みなれたハンフリー・ボガートとローレン・バコールの映画で、殺人罪で投獄されたボガートが脱獄して、無実を証明しようとするストーリーですが、あまり大した事の無い映画でした。バコールが良いと思いましたが、他に殆ど見るべき所はありませんでした。

[2010-8-26]
上記は1951年6月に見た時の感想ですが、最近見直してみると、もっと面白い映画でした。少し期待しすぎだったのかも知れませんが、登場人物がコンパクトに纏まりすぎていて、話が如何にも作り話に感じたのが不満だったのだと思います。
それに監督のデルマー・デイビスにとっては初期の演出作品ですが、その後の映画を見ても、サスペンス的なものよりロマンスに重点を置きすぎている感じもします。ローレン・バコールが良いなと思ったのは変わりませんが、ハンフリー・ボガートとのロマンスに、かなり重点を置いているように思いました。
それにしてもアグネス・ムーアヘッド演じるマッジが強烈な個性が発揮している事を忘れていましたが、この辺を、あまり評価出来なかったのではなかったかとも思っています。
なお、「Too Marvelous For Words」を唄っているのはジョー・スタッフォードです。

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