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聖(セント)メリーの鐘(1945)

THE BELLS OF ST. MARY'S

聖メリイの鐘(発行時タイトル)

メディア映画
上映時間126分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(RKO=セントラル)
初公開年月1948/07/27
ジャンルドラマ
聖メリーの鐘 [DVD]
価格:¥ 5,040
USED価格:¥ 2,538
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【解説】
 監督及び製作・原作のマッケリーが主演のビングとのコンビで、前年の「我が道を往く」の二匹目のドジョウを狙った、陽気な聖職者の感動ストーリー。脚色にD・ニコルズを迎え万全の布陣だが、いかんせん、お話そのものが定型にはまって、その枠を出ることがない。けれど、バーグマンの柄を活かした尼僧役は優しく美しく、作品をもり立てた。前作同様オマリー神父は危機に瀕した教会に派遣される。債権者の建築業者は教会の付属校を潰してガレージにしようとするが、これに学校の指導者のベネディクト尼は断固反対。進歩的な神父とは度々、教育方針において衝突したが、ここでは一致団結し、共に教会存続のため尽力する。父の家出以来ひねくれた少女(J・キャロル)の更生が主なサブ・ストーリーとなる。もちろん、題名曲(クリスマス時期のポピュラー・ナンバー)をはじめクロスビーの唄が楽しめる。なんとバーグマンも一曲、スウェーデンの唄“It's Spring”を披露している。
<allcinema>
評価
【関連作品】
我が道を往く(1944)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2016-04-01 20:05:19
神々しさと微笑ましさが同居、イングリッド・バーグマンの圧倒的な美しさ。喧嘩で負けた少年にイングリッドがボクシングの手解きをする場面がコミカル。胸キュン。

投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2012-02-14 00:45:38
 多くの人がこの映画については真っ先にバーグマンの名前を上げているのだが、もう激しく同意いたします。ホントにバーグマンが輝くばかりの美しさだ。でもそれだけではないのですよ。バーグマンのことを、レオ・マッケリーよりもダドリー・ニコルズよりもジョージ・バーンズよりもビング・クロスビーをも押さえて書きたくなるのは矢張り真の感動に値する彼女の独創的な演技が所以なんだと思う。それは例えば前半部分に顕著ですが、普通の女優なら「しかめっ面」なり眉根を寄せるなりするようなカットでも彼女は全く泰然と聡明な笑みを浮かべているんだこれが。このような意味で私は彼女が出ている殆ど全てのカットで驚かされた。ニコルズの脚本もマッケリーのディレクションも配慮が行き届いているのは確かだろうし、尼僧という役だからこそこのような鷹揚なキャラクターを造型できたには違いないのだが、それにもしてもバーグマンの聡明さには唸らずにはいられない。こちらの予測不能な表情を繰り出しながら画面に至福の時間を定着させるという意味においてこれを超える例が殆ど浮かばない。それがまた同時に本当に美しいのだ!
投稿者:karr投稿日:2010-04-23 07:49:53
【ネタバレ注意】

少女がそのまま大人になったかのようなイングリッドバーグマンの魅力満載。

全編を通し、反則技のオンパレードだが、それを無性に心地良く感じさせてしまうのは、レオマッケリー&ビングクロスビーのゴールデンコンビだからこそなせるワザ。

「誤解が解けた瞬間の喜びに満ちた恍惚の表情」こそが衝撃のクライマックス、というこれまた必殺の反則技炸裂。だが、イングリッドバーグマンにしか放つことの出来ない輝きを、とにかく描きたかったのではなかろうか。それが見事成功した証拠に、私はいまだに感動している。
そのエンディングの輝きは、無防備な我々の心に容赦なく降り積もってゆく。
そして、つき固められた私の心を優しくほぐしてゆく。
知識で塗り固められた、みすぼらしい私の心を。

子供のような顔のつくりでありながら、その表情には不思議な力がみなぎっている、という世にも稀なる女優、イングリッドバーグマン。
彼女を目の前にする時、おとぎの国のお姫様を見ているような感覚に陥っている自分がいる事に気づく。

ビングクロスビーの歌声は、丸みと深みがその低音部を包んでいて、とにかく優しく美しい。
そして、当然、その人物も限りなく優しく、しかも聡明なのである。

物語も、悪人はいつまでたっても出てこない。悪く言えば甘ったれた映画である。嘘八百の映画である。
バカがつくくらい素直な人達しか登場しない。普通なら強引過ぎる、としか言いようの無い急転直下の改心がそこにある。
しかし、だからこそいいのである。
世の中のお人好し達に向けた映画なのである。
何を隠そう、かく言う私も、もちろん自称お人好しの一員である。
つまり、毎回レオマッケリー氏の罠にはまり続けている一人なのだ。
いや〜、実に心地のいい罠である。

投稿者:bond投稿日:2010-02-10 09:55:39
殺伐とした現在にあって、ほっと和やかになれる映画。ビングクロスビーはジェントルだなー。
投稿者:Ikeda投稿日:2002-12-08 23:56:05
「我が道を往く」の続編ですが、私はこちらの方が好きです。監督のレオ・マッケリーとビング・クロスビーは同じですが、イングリッド・バーグマンが入っているところに差があったのかなと思います。バーグマンは初めてでしたが、この映画で良いなと思いました。後半では犬が出てきますが、出だしは猫が主役です。全体を通してクロスビーとバーグマンの好演で、起伏に富んでいる所が良いと思います。ラストシーンへの持って行き方も秀逸だと思います。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-10-14 21:26:09
尼僧役だから当然といえば当然だけど、ほとんどノーメイクでこんなにも美しいバーグマンが見られます。それと、クロスビーに対抗して(?)、彼女の歌声も聴くことが出来ます。
投稿者:ビンゴ投稿日:2000-12-23 23:45:54
ビングの神父役すごくはまってますね。神父という役柄かオーバーなアクションがないかわりに、顔の表情で演技してるんです。これがまたいいんですねえ。最後のシーンのビングの表情なんて、もうなんともいえないです。ぜひぜひ、みてください。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ビング・クロスビー 
 □ 主演女優賞イングリッド・バーグマン 
 □ 監督賞レオ・マッケリー 
 □ 劇・喜劇映画音楽賞ロバート・エメット・ドーラン 
 □ 歌曲賞ジミー・ヴァン・ヒューゼン作曲 Aren't You Glad You're You
  ジョニー・バーク作詞
 □ 編集賞Harry Marker 
 ■ 録音賞Stephen Dunn 
■ 女優賞イングリッド・バーグマン 
■ 女優賞イングリッド・バーグマン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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