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恋の花咲く 伊豆の踊子(1933)

メディア映画
上映時間124分
製作国日本
初公開年月1933/02/02
ジャンルドラマ

【クレジット】
監督:五所平之助
原作:川端康成
撮影:小原譲治
作詞:長田幹彦
西条八十
作曲:中山晋平
佐々木俊一
歌手:四家文子
浅草市丸
助監督:富岡敦雄
蛭川伊勢夫
小坂謙
永富映次郎
出演:田中絹代踊子薫
大日方伝学生水原
小林十九二踊子の兄栄吉
若水絹子妻千代子
高松栄子母おたつ
兵藤静枝雇い女百合子
新井淳湯川楼の主人善兵衛
竹内良一息子隆一
河村黎吉鉱山技師久保田
水島亮太郎村の巡査田村
武田春郎虚無僧
坂本武遊客服部
飯田蝶子芸妓
花岡菊子芸妓
阿部正三郎温泉宿の客
青野清湯川楼の爺喜作
曾我修床屋の亭主
長尾寛道路の工夫
松本十九道路の工夫
桂木志郎町の巡査
吉田光村の巡査
谷麗光薬売りの男
仲英之助村の男
柳田礼司村の男
高山義郎船員
京谷千恵子宿の女中
明山静江宿の女中
小泉泰子波止場の女
【解説】
 幾度となく映画化されている川端康成の小説『伊豆の踊子』を、初めて映画化したサイレント作品。伏見晁が原作にないエピソードを盛り込み大胆に脚色したものを、五所平之助監督が情感豊かに映像化している。
 踊り子の薫は、旅芸人の家族と各地を渡り歩いていた。兄の栄吉は浪費癖があり、親の財産も使い果たしてしまっていた。そのため彼は自分の妻や妹たちを引き連れて、旅から旅の毎日を送っていたのだ。伊豆を旅行中の学生・水原は栄吉たちと出会い行動をともにする内、薫と惹かれ合うように。栄吉は、親の土地を売りつけた相手に借金を願い出るが、あっさり断られてしまった。今度は水原が相手のところへ行くが、そこで彼は意外な事実を告げられる。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:aomika投稿日:2018-10-31 15:23:51
これ、川端康成原作の「伊豆の踊子」とは違うものだと
考えて観た方がいいかも。
鰐淵晴子版も、ずいぶん違っているなぁと思ったけど、
こちらを観ると、
鰐淵版の設定の違いなど、可愛いものよ(笑)。
https://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2016-05-13
投稿者:Ikeda投稿日:2012-10-31 11:36:50
この原作は読んでいませんが、五所平が面白く作っていて、踊り子の薫(田中絹代)と学生の水原(大日方伝)の、はかない愛情が色々な環境の中で良く描かれています。そして、最後のシーンなどは日本映画らしく長すぎる感じもしますが、感動的に締めくくっています。
私は若い頃、伊豆に住んでいたので、風景などは変わらず、懐かしく思いましたが、川端康成も伊豆が好きで湯ヶ島にはかなり旅行していて、伊豆をバックにした作品はかなりあるようで、これの3年後に作られた「有りがたうさん」もストーリーは全然、違いますが、同じような雰囲気の映画です。それにしても水原が薫にシャープペンシルをプレゼントするなどは時代を感じさせるシーンでした。
やはり、画像はかなり悪く、特に字幕などは読めない所もありましたが、私の見たのはVHSで、活弁トーキー版と称して活弁をマツダ映画の松田春翠が入れていますので問題はありませんでした。逆に湯川楼という言葉が湯河原と聞き間違える所を字幕で解ったというメリットがありました。
投稿者:Bava44投稿日:2007-06-01 01:24:12
31年に日本初のトーキー映画『マダムと女房』を作った五所監督のサイレント作品。
原作が40ページ程の短編なのに対して、本作は2時間あり、いろいろと加えている。
また人物描写が変に掘り下げられていて、ラストの別れのシーンは20分ぐらいあったと思う。

五所監督の作風は橋でのシーンなど屋外の場面は叙情性溢れる映像で悪くないのだが、屋内のシーンは退屈した。
田中絹代がとても若いので、思っていたよりミスキャストと言う感じはしなかった。
(俺はサイレントで観たが、本来は活弁付きで観なければいけない作品だ。評価は難しい。)
松竹蒲田制作
投稿者:o.o投稿日:2005-12-26 01:31:51
哀しい恋愛物語ですが、伊豆の温暖な風土が良く伝わってきて全体的には暖かな雰囲気が感じられる映画でした。温泉街を渡り歩く旅芸人達の姿に情緒を感じます。不満としては、挿入される字幕が長く、ちょっと紙芝居風なところでしょうか。また、画質が悪いのが残念でした。

大人の喧嘩を堂々と仲裁したりと、当時の大学生はずいぶんしっかりしていて今とは全く違います (実際どうだったのかは知りませんが)。その学生「水原」を演じた大日方伝がなかなか良い顔をしていて気に入りました。また、人は悪くないがちょっとだらしないところのある踊り子の兄や、一本筋の通った湯川楼の親子、やくざな鉱山技師久保田等々、役者達がそれぞれ良いと思いました。

踊り子の「薫」が、卓球の「愛ちゃん」みたいです。
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