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続・激突!/カージャック(1974)

THE SUGARLAND EXPRESS

メディア映画
上映時間110分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=CIC)
初公開年月1974/06/08
ジャンルドラマ
撃たれてもいい…明日に向って突っ走れ!
ハイウェイに激突する 青春と銃撃戦! テキサス=シュガーランド まで500キロ!
俺たち2人には 青春を賭けた脱獄カージャック! 1台・10台・100台と 追跡パトカーは遂に300台!
続・激突!/カージャック [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 952
USED価格:¥ 1,531
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【解説】
 裁判所の命令で子供の養育権を取り上げられてしまったG・ホーンが、刑務所に服役中の夫を脱獄させる。そして二人はパトカーを奪い、子供の居るシュガーランドをめざす……。子供を取り返すためにムチャクチャな行動を起こす女性を温かなタッチで描く。スピード感とユーモアに溢れた、スピルバーグの劇場用映画第一作。
 裁判所命令で子供の養育権を取り上げられたルー・ジーン。彼女は子供を養子に出される前に取り返そうと、刑務所に服役中の夫クローヴィスを脱獄させ、車を乗っ取り、子供が保護されているシュガーランドを目指す。そして間もなくパトカーに見つかるが、脱獄で捕まると勘違いした夫婦は強引に警官もろともパトカーを奪うのだった。人質を取られた状態の警察はやむなく夫婦に密着するにとどまり、事件も世間に知れ渡ったことから、いつしか夫婦のパトカーの後ろには野次馬の車が多数連なっていく。こうして、ついにシュガーランドに到着するのだが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15124 8.27
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-07 21:57:11
絶叫のあの場面の後、ゴールディ・ホーンは
しばらく声が出なかったそうですね。
ニューシネマの薄っぺらで悲観的なところはなく
車の行列ができるあたり全体的におおらかな
印象の作品です。
投稿者:namurisu投稿日:2014-05-25 14:13:13
唯一、全く記憶になかった映画。「ダイハード」のレポーターはこの頃からアホ面。夫、射殺。妻、戦意喪失。
投稿者:さとせ投稿日:2013-01-28 06:01:10
出所したばかりのG・ホーンはテキサス州刑務局に寄り、W・アザートンに子供が里親に取られたとの報告をする。シュガーランドに居る子供を取り戻しに脱走し逃げ回る2人だが・・・。

ヒットしたスピルバーグ監督の「激突」の第2作として公開された。警察を人質に取って目的地まで向かうのだが、一緒に行動するうちに情が芽生えるというストーリーで110分というランニングタイムを長く感じさせないのは流石スピルバーグ。ホワンとしたムードから一転し、皮肉で予想外のラストもらしく、シネスコサイズなのが大作感を醸しだしておりデヴュー作品からして大物感を表している。
投稿者:scissors投稿日:2012-06-09 20:48:13
パッと見、スピルバーグ版アメリカンニューシネマですか。
しかし人質警官がいい人扱いなのが全く納得できん。
しかもその警官がアドバイザーですか出演もしちゃいましたか。
酷い話だ。
投稿者:江川良名投稿日:2011-11-27 22:55:42
「激突!」とは無関係の実話もの。子供を取り戻す為にパトカーをカージャックする若い夫婦をゴールディ・ホーンとウィリアム・アザートンが好演。ユーモラスなタッチの中にヤジ馬との派手な銃撃戦を盛り込んで、単調なストーリーにメリハリつけるスピルバーグの演出もうまい。
投稿者:bond投稿日:2011-06-04 08:38:48
実話を元にしてるためか、妙な人間模様に惹かれる(ストックホルム症候群的)、意味のないパトカー大行列やお祭り騒ぎ等、いかにもアメリカ的。
投稿者:gapper投稿日:2011-05-30 21:38:50
 スティーヴン・スピルバーグの初の劇場用作品。

 「激突!(1971)」での成功で作られた作品なのは、想像に難くない。
 だが邦題は、あまりにもひどい。

 パトカーが連なって移動するシーンが印象的で、この作品から影響を受けての作品が少なからずあるだろう。
 具体的には、「トランザム7000(1977)」、「コンボイ(1978)」、「キャノンボール(1980)」などだ。
 逆にラストは、「ボニーとクライド/俺たちに明日はない(1967)」の影響がありありだ。

 スピルバーグとしては物足りない感じだが、低予算と言ったことも考えると十分な出来だろう。
 推定制作費300万ドルで、総収益1、280万ドルだ。
 3年後の「未知との遭遇(1977)」は、推定予算19,400,870ドルだ。
投稿者:uptail投稿日:2010-01-17 12:35:02
ゴールディ・ホーン
投稿者:ジェームス投稿日:2009-10-12 03:20:37
スピルバーグの演出が素晴らしいのは解かる。でもこの作品。次作の「ジョーズ」と共に出演者が良い。得にゴールディ・ホーンとベン・ジョンソンが良い。
投稿者:ハッピーm投稿日:2008-04-30 18:13:33
【ネタバレ注意】

続・激突、、というタイトルと、前作の激突を想像して観てしまい、中盤辺りまで、『いつ?いつ?』とハラハラの緊張感のあるサスペンスをずっと待ってしまいました。   夫の脱獄シーンから、これはサスペンスドラマでなくどちらかと言うとコメディドラマだと気づくべきでしたが。。。  かくもあんなにアッサリすぎる脱獄シーンはコメディでさえ見たことはありませんでしたし。  全然凶悪でないこの脱走・誘拐犯の夫婦の目的や憎めない『ガキ』らしさが、周りを感化し行く先々の町の人たちからエールをもらい、人質の警官とも友情が芽生え、『この夫婦の罪をこれ以上増やさないように何とかしたい』という警部などの人情感がドラマとしてとても良かったです。 警察も夫婦に手出しが出来ず、間を取って何十台、何百台ものパトカーが後ろにピッタリついてゾロゾロと行くシーンはこの映画の面白さを最大限に出している名場面だと思います。 ルー・ジーンが大胆で、直情的でとても可愛らしかったです。  最後は子供への愛が届かず、ルー・ジーンも放心し、みんなが落胆するラストの夕焼けが印象的でした。  

投稿者:にゃんにゃん投稿日:2008-03-14 13:46:03
【ネタバレ注意】

「激突」の続編ではないので、完全に別ものとして見るべきでしょう。
アメリカン・ニューシネマのような味わいをもった映画です。

この夫婦に感情移入できるか否かで映画を楽しめるかどうかが変わってくると思います。主人公たちを応援できれば逃亡シーンをそれなりに楽しんで見られますが、感情移入できないと警官が無能に見え、夫婦の短絡的な行動の数々にイライラするかもしれません。私は「早く撃ち殺せばいいのに」と思ったこともありました。

しかし、映画自体はそんなに悪い出来だとは思いません。
これはほとんどルー・ジーンの映画といっていいでしょう。明るくユーモアもあり、短絡的で楽観的、そして少々の不安。警官たちが彼女を見て非情な決断を下せないあたりも上手く表現できていると思います。しかし終盤にしたがってそんなルー・ジーンをよそに、映画の表情はだんだんと変わってきます。車の窓に映る楽しい映画とその後ろで不安げな表情をしているクローヴィス。このシーンはとても印象的で美しいものでした。そしてラストでクローヴィスが撃たれ、ルー・ジーンはやっと気づくのです。この辺りのシーンも印象的でした。

悪い点は、スピード感が全然ないことです。夫婦の短く華やかな逃亡劇なので、テンポが悪いのはダメでしょう。
パトカー同士がクラッシュするまでの流れや、勝手なやからに銃撃されるシーンなどいろいろ盛り込まれていますが、もう少し削るべきです。映画全体が失速していますし、逃亡劇に的を絞ったほうがより面白くなったと思います。説明過剰なシーンも多く見受けられました。

スピルバーグはわずかなカットでサスペンスを表現できる腕の持ち主ですが、この映画ではどうもそのキレが感じられません。最も彼らしからぬと感じたのは、狙撃犯を家に配置する場面です。スピルバーグなら静まりかえった家を映すだけで緊張感を表現できるので、ここでスナイパーがいることを明かしてしまっては面白さが薄くなります。トイレに警官が入ってるのは見せなかったのに・・。


緊張感もあまりなくスピード感もないので、ちょっと危ない青春映画くらいに思ってみると楽しめるかもしれません。「俺たちに明日はない」くらいの勢いがあったら凄いことになったかもしれませんね。

投稿者:ロビーJ投稿日:2007-09-03 01:27:36
『激突!』はスティーヴン・スピルバーグ作品の中でも特に好きで、私にとっては衝撃的な映画でもありました。そんな思い出深い作品の続編ということでテレビで放送された時にかなり期待して見たけど、思っていた以上に私にはつまらない作品でした。
ストーリー展開があまりテンポ良くなかったし、ストーリー自体にも惹かれませんでした。それに主演のゴールディ・ホーンにも魅力を感じず、ありえない状況でしたね。
まぁ『激突!』の続編という形にすればヒットすると思ったのか知りませんが、続編ではとりあえずないですよね。。まぁ良いですけど。。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-04-19 21:23:06
昨日一時間、今日になって残りを観たけど、スピルバーグが監督してなければDVD化は大分遅れてたと思う位のフツーの映画だった。前作のような天才的センスを感じさせるショットは殆どありません。ゴールディ・ホーンが車内でプレゼントを投げ散らかすシーンは確かに良かったが。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-06-12 02:20:37
かなりむちゃくちゃなんだけど最後まで気になって楽しめた。それにしてもこの邦題は詐欺だ!
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-01-04 14:02:36
どこが激突(Duel)?…何の関係もなし。何がカージャック?〜あれをカージャックと言うのか?…訳わかんない…が、結構な傑作。
オープニングは緩く始まるが、ラストに向かって加速してゆく。
本人が感情のままに動けば動くほど、警官を誘拐し、パトカーを私有化し、どんどん(法律的に)犯罪性がエスカレートしてゆく…
決して凶悪犯人では有り得ない、万引き常習犯の部類。しかも動機は“子供を取り戻したい”という人間の本能に訴えかけるもの。
彼らが逃げれば逃げるほど悪役化するのは警察、そして悪人だから射殺しても良いと拳銃を持ち出す(精神的に)本当に悪い奴だ。
…なのだが、警察は政府の意地か何か知らんが彼らをワナにはめ………実に泣ける!
まぁ“激突”って観てみたい、と思ってツインパックを買った訳なので“続・激突”のおかげで観ることが出来たようなものでもあるのだが…そう考えてみれば“暴走ハイウェイ…息子を返せ”とか下手な邦題より“続・激突”で良いのかも。
投稿者:fulcrum投稿日:2005-10-04 00:25:47
この作品よりも美しいものをスピルバーグはこの先撮ることはないでしょう。
リドリー・スコットの「テルマ&ルイーズ」は本作の換骨奪胎ですね。しかも、こっちのほうが荒々しくも切なく美しい。タランティーノが書いた「ナチュラルボーン・キラーズ」も本作とそっくりですね。きっと、いろんな人の心をとらえた作品なんでしょう。この作品は泣けます。
投稿者:SoH投稿日:2005-05-04 06:20:57
以前、本作品に接した時は70年代の映画をさほど観ておらず、CG多用、勧善懲悪映画ばっか観ており、その上、ガキだったため俺は「地味!主人公たちだって法犯してるじゃん!」で一蹴してしまった。しかし、その後、地味な(ワビサビのある)映画も、アウトロー映画も沢山観るようになって、面白みを感じるようになって、少しは俺も大人になって、この映画のDVDが低価格でリリースされたものだから、買って観てみることに。したら、やっぱりスピルバーグ、すごく面白い!滅茶苦茶巧くいった夫の脱獄劇なんて、どこか可愛らしくて、なんかよかった。そういった、ほのぼのしつつも乾いたユーモアはなかなか好きだ(でも決して、コメディの才能があるわけじゃないのよ、この監督に)。ルー(ゴールディ・ホーン)が警官から銃を奪って、夫クロヴィス(ウィリアム・アザートン)に投げ渡す場面があったけれど、その直後のクロヴィスの「え?銃?」みたいな間の抜けた表情を浮かべたカットが一番のお気に入り。スピルバーグ監督の演出は全編凝っており、やはりひしひしと才能を感じさせてくれた。カーチェイスシーンのスピード感はこの時代の映画だからあまりないものの、それでも画面構成、編集が巧くて、見応え充分。中盤の中古車屋での銃撃戦の処理も巧み。画作り、編集はこれが監督デビュー作とは思えないほど老練さを感じさせる。ただ、映画には「誇張」は付き物とはいえ、所々でその「やりすぎ」に観客が「気付いてしまう」部分もある。例えば、先述した中古車屋での銃撃戦はさすがに派手すぎで、リアリティに欠ける気はしたし、オープニングの刑務所での面会シーンで、泣きまくる赤子がやたらといる場面などもそう感じた(赤子の泣き声にはルーの心情を苛立たせるという効果があるんだけどさ)。でも弱冠27歳の天才が、「やっと劇場映画が撮れた!」と、興奮してそういうことをやってしまった気がして、やっぱり憎めない。「音のないアニメを見る」場面やラストなんて、実にしんみりさせてくれるもの。終盤の狙撃シーンからの、やるせなさと切なさは、今回観てたら本当に泣きそうになった。そこに流れる音楽もすごく綺麗で。あ、音楽にはカントリー調なものが多く、それが風景と相まって見事に「テキサスの田舎クサさ」を出してる。ユーモアもキャラ造形もイモクサく、いい意味で田舎の匂いがする映画。主人公夫婦にどこか共感持ちながらも、立場上彼らを捕まえなければならない警部の姿(そしてそれを演じるベン・ジョンソンの演技)にも涙。主演から脇役まで、好演者揃いの秀作。邦題がここまで酷くなければ、もっと語られていい映画だよ。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 21:43:35
奥さんスゴイっす。
投稿者:ファルド投稿日:2005-02-26 17:23:03
実話を基にしているらしいが、かなり脚色されているでしょうね。人質として警官が乗っているのに、あんなに発砲するなんて考えられないしね。それにしても、囚人更生訓練所の警備ってあんなに甘いのかな?まあ、とにかく、G・ホーンがとても可愛くて魅力的なので、まあまあ楽しめました。
投稿者:型作投稿日:2005-02-04 21:59:50
 スピルバーグの作品はあんまり僕は好きではないのですが、この作品は大好きです。人間描写のうまさは素晴らしいです。犯罪者と警察に芽生える不思議な友情やラストの切なさは後のスピルバーグの人間ドラマ『カラーパープル』よりよっぽどいいです。
 邦題のセンスがすごいですね。スピルバーグの日本での劇場公開1作目『激突』を意識してつけた題名だと思いますが、そんなわざわざ「続」をつけてまで公開するほど『激突』ってヒットしてないと思うんですが…。もし邦題がもう少し違ったらカルト作品扱いはされてないかもしれません。http://katasaku.hp.infoseek.co.jp/
投稿者:ムタト投稿日:2004-06-08 22:08:21
かのTV映画「激突!」に続く劇場映画第1作目にして、これだけクォリティの高い作品を演出するとは!。何回見ても、スピルバーグの天才振りに脱帽させられる傑作だ。オープニングからラストまで、綿密に計算され尽くしたその緊迫感溢れる映像世界には思わず引き込まれてしまう。その一分の隙もない演出は、ベテラン監督の風格さえ漂わせている。実際に起きた事件に基づくセミ・ドキュメンタリーだが、アメリカの銃社会を皮肉るシニカルなユーモア、養子制度の問題点を浮き彫りにする鋭い視線、そして映画全体に漂う素晴らしいヒューマニズム、どれをとっても一級のレベルにある。ヴィルモス・ジグモンドの見事なカメラ・ワークや、本作で盟友となるジョン・ウィリアムスの哀愁漂う音楽も忘れ難い。最近のスピルバーグ映画と比較すると格段に優れた作品であり、天才と言えどもそれを生かし切れるかどうかは未知数であるということをこの作品は暴いてしまっているようだ。http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/
投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-28 03:36:27
このタイトルで良かったのか?
投稿者:ASH投稿日:2002-09-23 22:35:28
【ネタバレ注意】

 スピルバーグの劇場映画監督デビュー作は、スピルバーグによる遅れてきたニューシネマの傑作なのです。邦題で損をしている映画は数あれど、コレもその内の1本に当るね。確かに、カークラッシュ(激突)はあるにはあるけど、ねぇ…。

 犯人夫婦と人質の警官との間に芽生える友情を軸に、彼らを追う老警部とのやりとりを絡めて一気に見せるスピルバーグの演出力はさすがです。ルー・ジーンは逃亡中だというのに、ゴールド・スタンプの収集に固執するような女性。そう、警部が劇中で言うように「ガキ」なんだよね。直情的で後先のことはまるで考えてないで行動する女。そんなルーをゴールディが熱演している。狙撃隊に夫を撃たれたルーが、逃亡中に貰ったプレゼントを狂ったように車外へ投げ捨てるるシーンが印象に残る。

 スピルバーグとジョン・ウィリアムスのコラボはこの映画が最初だが、ハーモニカを基調としたいつになく哀愁を帯びたメロディが切なさを助長する。解放されたマックスが夕陽の映えた川辺にたたずむシーンの美しい映像は、さすがヴィルモス・ジグモンド!

 【My Cult Movie】

投稿者:マサト投稿日:2002-03-12 17:03:35
子供と一緒に暮らしたいという気持ちに心が切なくなりました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールスティーヴン・スピルバーグ 
 ■ 脚本賞ハル・バーウッド 
  マシュー・ロビンス 
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