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エノケンの近藤勇(1935)

メディア映画
上映時間81分
製作国日本
初公開年月1935/10/11
ジャンルコメディ/時代劇

【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2006-11-20 21:51:29
 近藤勇と坂本龍馬の二役を演じるエノケンの元気のいいギャグを堪能できる。近藤勇と高下駄の関係が面白い。また、桂小五郎役の二村定二の二枚目ぶりもいい。しかし、何といっても池田屋のシーンには吃驚した。「ラベルのボレロ」が流れ出し、BGMに合わせて女達が膳を運ぶミュージカルシーンが唐突に現れるのだから。また、「南京豆売り」がBGMに使われている殺陣シーンも小気味良い。ただ惜しむらくは若い隊士と舞妓とのメロドラマがつまらい点。何故か隊士は花島喜世子という女優が男役を演じているのだが、男らしさと女らしさの危うさも無く魅力に欠ける。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-11-02 23:00:02
近藤勇と坂本竜馬にエノケン、桂小五郎に二村定二(定一)、山岡鉄舟に丸山定夫といった配役ですが、あまりストーリーに関係ない喜劇です。最初からダンスのステップを踏みながら剣道の稽古をしたり、池田屋騒動のシーンでは、ボレロからピーナッツ・ベンダー、更に剣劇調のバック・ミュージックが使われて、エノケン喜劇の中でも特にミュージカル的要素が強い作品です。手紙でも訳の解らない横文字や、「SOS」が書かれていたり、台詞の中にも英語が盛んに出てきます。当時の総理大臣の演説や軍隊の戦闘報告を真似した台詞も出てきます。
その他、自由奔放に色々な題材を取り入れていて、歌舞伎調になって心中事件が起きたり、日本舞踊やレヴユーが出てくるかと思えば、マハトマ・ガンジーを真似た占い師まで出てきます。夜の殺陣のシーンでは、アニメを使うと共に、火花だけでその様子を表現していますし、近藤勇の高歯や坂本竜馬の眼鏡を小道具に使って、非常に面白い映画です。
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