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組織(1973)

THE OUTFIT

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1974/02/09
ジャンルアクション
組織 [DVD]
参考価格:¥ 4,180
USED価格:¥ 4,980
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【解説】
 かつて強盗を働いた銀行が組織の物だったために、兄を殺され自らも命を狙われた男が、昔の相棒と共に逆に組織に挑戦。脇に至るまで役者が良く、さながら'70年代の名バイプレイヤー総登場といった感。アクション・シーンも快調で、R・デュヴァルとK・ブラックの若くはない二人の関係が泣かせる。“B級アクションの傑作”という言葉はこの作品のためにあると言っても良い。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
328 9.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:Odd Man投稿日:2019-01-05 19:22:11
ハゲで主役を張れた俳優はこの素晴らしい映画のデュバルとボンド後のショーン・コネリーが双璧か?
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2014-03-23 11:44:29
【ネタバレ注意】

 実によくできた犯罪映画だ。難点を上げれば主人公のロバート・デュヴァルが格好良すぎるという点か。逆に云うと、組織側がちょっと現在の映画では考えられないほど脆弱なのだ。だいたいジジイばかりだし。ボスのロバート・ライアンはいいとしても、もう一人強烈な悪役を登場させるという手もあったと思う。ティモシー・ケリーも出てくるが、この人も強い造型ではない。そんな惜しい点はあったとしても、しかし各シーンの画面は撮影・演出がばっちり決まっていて揺るぎない安定感だ。例えば自動車の撮り方がいちいち決まっている。フロントガラス越しの会話カットにしても、逃げる際の後部ガラスから敵を見せるカットにしても、流石ブルース・サーティースだと思わせる。
 デュヴァルの恋人役、ヒロインにカレン・ブラック。劇中、何度か美人と云われる。ちょっと癖のある顔なので、美人と云われると首をかしげるのだが、ただ本作の彼女は確かに綺麗だ。見た中で一番綺麗かも知れない。
 『ローリング・サンダー』の終盤の展開は脚本家ポール・シュレイダーの嗜好なんだろうと思っていたのだが、本作でもエンディングはまるで東映任侠映画のようにデュヴァルと相棒のジョー・ドン・ベイカーで組織に殴り込みをかける。これはジョン・フリンのものだったのか!またその帰結は東映任侠映画ではあり得ないアメリカ映画らしい大らかさなのだ。

#その他配役を中心に備忘。
・デュヴァルの兄貴の家人として『過去を逃れて 』のジェーン・グリアが出てくる。これが芯のあるいい役。レスペクトを感じる。
・組織のボスはロバート・ライアン。その若い妻はジョアンナ・キャシディだ。この『ブレードランナー』のレプリカントの1人は機嫌が悪いシーンばかり。サービスカットはバスローブ姿で横臥している際の、脚出しカットぐらい。
・ジョー・ドン・ベイカーの店?の店員はエリシャ・クック・Jrだ。嬉しい!
・バーのシーンでジャズ歌手のアニタ・オデイが出ている。カウンターに座っているのが後景に映っているだけ。全然目立たない。ラジオからだろうか、BGMで彼女が唄う I Concentrate On You (Cole Porter) がかかっている
・車を調達するシーンがいい。車屋はリチャード・ジャッケルとビル・マッキニーの兄弟がやっている。弟の妻がシェリー・ノースで、これが悪い女。セクシーな見せ場を作る。考えると、本作と同年のドン・シーゲル『突破口!』でも彼女とジョー・ドン・ベイカーが出ていた。
・この頃のカレン・ブラックは可哀想な役ばかりだなあ。2013年鬼籍に。合掌。

http://www.page.sannet.ne.jp/egi/

投稿者:uptail投稿日:2013-02-26 21:07:21
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:Ikeda投稿日:2012-05-14 11:08:20
襲った銀行が組織のものだったというのは、同年のアメリカ映画「突破口!」の銀行強盗で盗んだのがマフィアの金だったというのと同じアイディアなのが面白いです。この映画では主役のロバート・デュヴァルが適役と言えて、果敢に組織に対抗する経過がスリルを交えて進行しているのが良い所です。
ジョン・フリンという監督の作品は初めて見ましたが、的確なカット割りのもとにテンポ良く話が展開されて、中々良い演出をする人だと思いました。ボスの屋敷に侵入する経過に多少、難点がありますが、喜劇的な気もするエンディングは面白いと思いました。
投稿者:ファルド投稿日:2009-07-18 11:16:23
あまり派手さは無いけど、シブくてなかなか面白い作品。次々と組織の金庫から金を奪って行く辺りも軽快で良かった。70年代らしい映像の雰囲気も好き。あと、誘いを断られたことを怒ったのか?、改造車を売っているケミーの妻の行動が何という女やと言う感じでした。
投稿者:新・映画の都投稿日:2007-08-19 22:49:05
10年振りに鑑賞。以前に見た時も面白いと思ったが、今回見て、いやあ、面白さは変わってないなあ。悪党パーカーシリーズ第3弾。パーカー(映画ではマクリン)をローバート・デュバルが演じているが、パーカーと言えばやはり、リー・マービンのイメージに全然負けてないぜ。映画はウィチタの銀行を襲って金を強奪したが、その金が組織の金だったので、兄のエディが殺された為に、弔い合戦で同じ強奪仲間のコディ(ジョー・ドン・ベイカー)と組織の金を強奪し、兄の慰謝料として25万ドルを貰おうとするストーリーで、原作は確か、パーカーに兄弟なんかいなく、強奪仲間をもっと集めて報復する話だったと思うが、これはこれでまた面白い。ロバート・ライアン、リチャード・ジャッケル、ティモシー・ケリー、エリシャ・クック等も堪らない魅力だ。
投稿者:パーカー投稿日:2005-11-01 14:44:02
カレン・ブラックに剥げ頭と言われて笑うデュバルがとても良い。黒い服の鼻のでかい殺し屋(アメリカの影の人?)が印象的。
投稿者:モモハナ投稿日:2004-03-07 13:38:17
私の理想の男である。あの潔さ、行動力。ホテルに乗り込んで行くところなど、鳥肌がたってしまう。完璧なB級映画だ。
投稿者:tomason投稿日:2003-05-04 18:41:09
いやー! ピーター・ボイルといいデュバルといい、「アメリカンはげ」のタフで強い事よ。ちょいと、そこの「リアップおじさん」見習いなさい。ジョー・ドン・ベイカーも顔色なし。私も含め、自信が無くなって来た中年男に勇気をもたらす、素晴らしい映画です。「突破口」「サブウェイ・パニック」などと共に、70年代ハード・ボイルドの傑作。
投稿者:もも太投稿日:2003-01-10 01:28:23
競演がジョー・ドン・ベイカーとカレン・ブラックとなると好きな人は大体もうどんな映画かわかるわけで・・・。とにかくすばらしいです。解説にあるとおりまさしくB級アクションの傑作でしょう。原作はリチャード・スタークの「悪党パーカー」シリーズからだったと思います。原作と同じく名優ロバート・デュバル演じる主人公の「職業犯罪者」といった感じがたまりません。どっかDVD出してください。
しかし、こういった哀愁漂う渋い犯罪/アクション映画はほぼ70年代まででしたねー。近年は絶滅状態で寂しい限りです。
監督はジョン・フリン。本作のほか、「ローリング・サンダー」「殺しのベストセラー」も名作です。ぜひ見てください。
【ソフト】
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