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訴訟(1991)

CLASS ACTION

メディア映画
上映時間109分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1991/11/02
ジャンルドラマ
闇に消えた大企業の犯罪をめぐり、いま正義を求め、父と娘が対立する。
訴訟 [DVD]
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価格:¥ 1,499
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【解説】
 サンフランシスコを舞台に、大企業の欠陥自動車爆発事故にまつわる民事訴訟を描く法廷ドラマ。被告、原告双方につく弁護士が実の父と娘という設定が珍しく、長年いがみ合ってきた父娘の和解を平行して描いている。「アガサ/愛の失踪事件」や「歌え!ロレッタ愛のために」等の実力派M・アプテッドによる監督、「明日に向って撃て!」の名カメラマンC・ホールによる撮影と見所は多いが、法廷闘争と父娘の確執が案外噛み合っておらず、ネタの良さの割には歯切れが悪くなってしまった。ただ、G・ハックマンの剛胆かつ繊細な芝居は相変わらず見事で、他の追随を許さない。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ジーナ投稿日:2009-11-16 02:05:18
自動車事故の原因究明と裁判の行方をもっとスリリングに観れると良かったですが、リアリティある演出や後味の良いストーリー、まとまりの良さは好印象でした。

大手弁護士事務所の汚い手はこういったジャンルではありがちですが、証言者を追い詰める手法はやはり面白みがありますし、、企業側の計算屋なる存在も興味深かったです。

原告・被告側に分かれて戦う事になった父親と娘の弁護士としての対立と家族としての父と娘の確執もバランス良く描かれていました。
正反対のように見えて、似ているからこそいがみ合ってしまう親子が少しずつ溝を埋めて行く過程は予定調和とは言え、ホッコリできましたね。
普段の会話から感情が高ぶった時の会話、打ち解けあった時の会話など親子の間で交わされるセリフは知的さもありつつ、ストレートでチョット不器用な味のあるモノとなっています。
ラストの「お母さんと約束したから・・・」なんてあたり、微笑ましいですね。

ジーン・ハックマンの正義に熱い男はハマリ役で、他作品での冷静沈着なイメージが嘘のような人間味溢れるキャラクターを演じています。
イメージと違う・・・とおっしゃる方も居るかもしれませんが、こんなハックマンもなかなか魅力的ですよ。
娘を演じたメアリー・エリザベス・マストラントニオの苦悩と葛藤もよく伝わってきました。
苦しそうに涙を流す姿がとても印象深かったですね。
ローレンス・フィッシュバーンも脇役ではありますが、存在感が光っており効果的だったと思います。

終盤の見せ場をもう少し盛り上げられると良かったですが、大手自動車メーカーを相手どった法廷劇は社会派の要素も入っていますし、ドラマ性も強いためストーリーにスンナリ入っていけるので法廷モノを敬遠している方にもオススメできます。
タイトルは硬いですが2時間弱な上、展開も速いので気軽に手に取れる作品ですし安心してご覧になれますよ。
投稿者:NYY投稿日:2008-11-16 11:18:38
【ネタバレ注意】

法廷物というか、法律物としては、まあまあなんじゃないかな。
テンポも雰囲気も良かった(終盤、失速した気もするけど・・・)。
親子のドラマみたいのは、いらんよ。
ま、無いと物足りなくなってたかも知れないけど。
 
ジーン・ハックマンは、渋いね。
お父さんを打ち負かす為に生きてるような娘は、子供っぽい。
英雄は色を好むもんなんだから、お父さんが女のケツ追っ掛け回す
くらい許してやれよ。
ま、なかなか魅力的な娘だったから、良いか。
あれじゃ、弁護士倫理違反で資格停止になると思うけど・・・
 
上司だか恋人だか愛人だかセフレだかの男は、嫌な奴だね〜。
テメエのミスを隠蔽する為に女に担当させるとはセコイし、マヌケ
だし、ブサイクだし、あれじゃセフレの資格停止だな。
 
しっかし、製造物責任の話は、難しいね。
価格を抑えるには、コストや工程を削る必要がある訳で、安い物に
は、安くできるだけの理由があるんだよね。
リスク計算は当然しておくべきだし、正しいことだと思うけど、
そのことが欠陥を隠蔽してた証拠になっちゃうとは・・・
欠陥に気付かないボンクラ企業や、リスク計算もしてないデタラメ
な企業だったら、賠償額だか和解金がもっと少ない額で済んでた訳
で、皮肉だね(欠陥に気付いてなくても、過失が無くても、欠陥が
あるだけで製造物責任は問われる)。
ていうか、隠蔽してたら刑事事件にもなってるような気が・・・
 
人の命に値段をつけて計算してたのが、けしからん!つっても、
裁判になれば、当然、命に値段をつける訳だし・・・
結局、カネをかけて欠陥の無い車を作って、ちゃんと高い値段で売
るしかないんだと思う。
もしくは、売る時に「この車は、普通より安く仕上げた物なので、
死ぬ可能性があります。」って、ちゃんと書いとくべきだねw。
 

投稿者:黒津 明二郎投稿日:2006-05-17 16:12:02
可もなく不可もなくといった感じの法廷ドラマ。
民事訴訟の仕組みやその流れがわかるのは興味深いが、アプテッドの演出がユルーイのでいけない。それでもハックマン・「アビス」が良かったメアリー・「マトリックス」なラリー・「遊星からの物体X」のモファットといったキャストがいいので悪くはないけど。
演技陣。ハックマンは当然としてメアリーである。当時は「ロビンフッド」ではコスナーの相手役とキャリアの絶頂期だった彼女だが、今は何してるのか・・・
投稿者:bond投稿日:2006-01-11 13:09:25
父娘の愛憎劇と法廷がうまくミックスされてるが、もうちょっと裁判の方に力を入れて欲しかった。中途半端だった。
投稿者:オメガ投稿日:2005-10-29 12:04:38
親子で弁護士という設定がなんかいかにもって感じで、現実では
なかなかありえないシュチュエーション。てっきり、ハックマン演ずる
父親が大企業側の弁護で、娘が被害者の弁護をするのだと思っていた。
でも逆。いわば娘の方が「悪」、父親が「善」。この設定にハマってし
まった。裁判での駆け引きなどはいまひとつだが、最後まで父娘
の絆を感じられる、心温まる作品だ。
投稿者:dadada投稿日:2001-07-28 06:33:28
民間企業に従事する人間ならば、ごくごく当たり前に考えている利益の確保や損益分岐点。人の命が絡んでもその理論がまかり通ってしまうから、某乳業メーカーのような事件が起きる。
そんなことを考えながら観ていると薄ら寒い映画だけど、それよりも親子の法廷対決に重きを置いてしまった作りは、いかにもハリウッド的というか何と言うか...。
【ソフト】
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