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卒業(1967)

THE GRADUATE

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1968/06/08
リバイバル→UA-74.2
ジャンル青春/ロマンス
映倫G
「ベン!」と叫ぶ ラストの彼女 あの感動を あなたの青春に 捧げます
卒業 ユニバーサル思い出の復刻版 ブルーレイ [Blu-ray]
参考価格:¥ 4,536
価格:¥ 8,900
USED価格:¥ 6,944
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卒業卒業卒業

【解説】
 大学を卒業し前途洋々のベンジャミン。彼は、祝賀パーティの席で誘惑をかけてきた中年女性ロビンソン夫人と逢瀬を重ねることに。だが彼女の娘エレインが現れた事で、その関係は崩れていく。親の勧めで不承不承エレインと付き合うことになるベンジャミンは、彼女に惹かれていったのだ。一方、そんな若い2人に嫉妬するロビンソン夫人。やがて、彼女とベンジャミンの関係がエレインの知るところとなるのだが……。ニューシネマ全盛の時代だからか、妙にリアルな肌触りを持った青春映画で、その生々しさはストーリーだけでなく、各キャラクターにも及んでいる。ホフマン、ロスの若い二人も好演だが、中でも、有閑マダムのロビンソン夫人に扮したA・バンクロフトの存在感は強烈。『サウンド・オブ・サイレンス』、『ミセス・ロビンソン』などサイモン&ガーファンクルの唄うメロディもいい雰囲気で、60年代後半に青春を過ごした人間にはバイブルのような作品でもある。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

月曜ロードショー
※このデータは放送当時の情報です。
高岡健二ダスティン・ホフマンベン・ブラドック
林寛子キャサリン・ロスエレイン・ロビンソン
奈良岡朋子アン・バンクロフトミセス・ロビンソン
宮川洋一マーレイ・ハミルトンミスター・ロビンソン
宮田光ウィリアム・ダニエルズミスター・ブラドック
香椎くに子エリザベス・ウィルソンミセス・ブラドック
古川登志夫
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシンドラーのリスト (1993)
[002]Aボニーとクライド/俺たちに明日はない (1967)
[003]Aクレイマー、クレイマー (1979)
[004]A理由なき反抗 (1955)
[005]Aローマの休日 (1953)
[006]Aシザーハンズ (1990)
[007]A天空の城ラピュタ (1986)
[008]Aスター・ウォーズ (1977)
[009]A真夜中のカーボーイ (1969)
[010]A裏窓 (1954)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
26224 8.62
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2014-09-05 08:24:09
前半はアン・バンクロフトの存在感が圧倒的、後半はホフマンの右往左往。S&Gのサントラが秀逸。キャサリンロスがキュート。
投稿者:uptail投稿日:2013-11-29 11:11:03
キャサリン・ロス
投稿者:sachi823投稿日:2012-12-23 23:12:16
この作品のファンというよりも、
自分にとっては好きだったS&Gが音楽を提供した映画
という印象。見たのは何度目かのリバイバルのときで、
「ジェレミー」と同時上映でした。そっちの感動が
強すぎて、この映画に関しては評価が高い割には
思い入れがなかったです。
もしリアルタイムで見たらもっと・・・・
という作品の1つです。
花嫁略奪はアメリカ映画の十八番で、
ラストもお約束なのですが、
バスに乗った2人は全然うれしそうじゃない。
この後2人はどうなったのでしょうね。
S&Gの曲を聴きながらそんなことを考えたのでした。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-09-22 05:12:29
小学校5年生のときに初めてこの映画を見て(私もおませな少年だ)、それから何回も劇場、テレビ、ソフトで見ました。やはりわが想い出の1本っていうことになりますかね。マイク・ニコルズのカメラアングルや演出は今日の目で見てもものすごく斬新だし(ていうか、まねしたら「卒業」だってなる)、脇役陣も鋭い演技をしていますね。バークレーの大家役のノーマン・フェルなんか妙に印象的でした。その後ろから無名時代のリチャード・ドレイファスが顔を出すなんて映画の基礎知識のイロハのイですか。

個人的に印象に残るのが、プールで寝転がる(その前にロビンソン夫人の上に寝ている)主人公に、怠惰にもほどがあると父親が注意をするシーンで、逆光で父、母、ロビンソン夫妻が見下ろすショットが「こんなショット見たことない」と思いました。マイク・ニコルズもその後ここまでの映画は作れていませんから、これはやはり一世一代の作品でしょうね。ロビンソン氏を演じるマーレイ・ハミルトンもいい演技でした。

それからデイヴ・グルーシンが音楽を担当していまして、それが「アディショナル・ミュージック」というクレジットなんですね。グルーシンがアディショナル・ミュージックなんて最高のぜいたく(笑)。当時はまだ彼も駆け出しというか、映画音楽家として活躍し始めた頃ですね。

それから、映画の内容とはあんまり関係ないですが、喫煙のシーンが多いのが気になりました。ごく普通に出演者たちが煙草をすう姿はいまではお目にかかりません。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:o.o投稿日:2011-05-09 02:27:18
ここまで変てこな映画だとは思いもしませんでした。彼等はみな変です。最初は、ずいぶん甘ったれた主人公だなと思いましたが、これはもう甘えているどころでは済まされず、明らかに奇人変人、もしくは狂人の類であるし、ロビンソン夫人が彼を誘った動機も、過去も、娘との関係もはっきりと明らかにされることはありません。エレーンについても、ずいぶん奇妙で、そもそもそこまでベンジャミンを忘れられないというのが不可解です。途中で、これは普通の人間ドラマとして見ていては太刀打ちできないと判断し、視点を「寓話モード」に切り替えた次第です。

唐突にベンジャミンを誘惑したロビンソン夫人の真の目的は何か。それは、悩めるベンジャミンを大人の事情で絡めとり、「こちらの世界」に引きずり込むこと、および、ベンジャミンが娘のエレーンを「あちらの世界」に連れ出すことを阻止することである。彼女はおそらくかつては「外の世界」の空気を吸う者であったが、自分の意思に反して捕獲され、人生を無意味なものにされたと感じている。ベンジャミンへの誘惑は、その反復に他ならない。孤立無援の戦いを強いられたベンジャミンは、正体を現してゾンビの群れのように襲い来る大人達を教会に封じ込め、間一髪のところででエレーンを奪回する。若い二人は脱出に成功したのだ・・・というところでしょうか。

中産階級的な価値観・人生観に対する反乱ということだと思います。現代日本の若者もシューカツ必勝法だの何だのとひたすらに「奴らの世界」に媚びるのはやめて、「脱出」を試みなさいと言ってやりたいです。その後どうなるかは知ったことではありませんが。
投稿者:Kircheis投稿日:2011-01-30 18:43:52
【ネタバレ注意】

あまりにも有名なラストシーンは鑑賞前からもちろん知っていた。

だがそこに至る過程については、想像していたものと全く違っていて自分には許容できない話であった。

一歩間違えばただのストーカーな主人公ベンも嫌いだし、有閑マダムのロビンソン夫人も嫌いだし、エレインも何故自分の母親と愛人関係だった男を好きになるのか良く分からない。

アメリカンニューシネマ全体的に合わない作品が多いのだが、これもその一つだった…

ただ全編通して流れるサイモン&ガーファンクルの音楽だけは映画にも合っていて良かった。

投稿者:陸将投稿日:2010-11-19 20:08:54
【ネタバレ注意】

大学を優秀な成績で卒業した主人公。
大学院へ行く予定はあるが、自分の将来や未来に不安を抱えている。
ちょうど子供と大人、学生と社会人の狭間にいる年頃。
まるで水のなすがままに流されるように、ただただ時間と共に漂うだけの生活。
自分のアイデンティティが揺ぐ、そんな思春期の社会的にも精神的にも不安定な一時を本作は切り取っている。

そんな憂鬱な時間の中で、新たな一歩を踏み出そうとする勇気。
ミセス・ロビンソンに弄ばれながらその一歩を踏み出すまでの互いの掛け合いは見事である。そして、その一歩を踏み出した後、彼は優等生という殻から脱却する。
家族や知人からの期待を一心に受けていたプレッシャーから解放され、大人の世界に足を踏み入れてからは、彼は思いのままに行動する。

だがこの主人公、人間的に本当にしょうもない。
どうしようもないほど身勝手だ。
反体制的といえば当時は聞こえがよかったのかもしれないが、個人的には倫理的道徳的に考えても、人間的に見てみても、全く共感できなかった。
同じモラトリアム人間として、あまりにも過大な描写に嫌気が差してしまった。

投稿者:こじか投稿日:2010-10-10 03:11:57
もっと甘酸っぱい蒼さを想像していましたが、
とてもジメジメ病んだ印象を覚えました。
時代の空気を背負った映画っぽい雰囲気はとても良いです。
わたしの親世代の映画なので、
鑑賞するといまだにどこか大人びた気持ちになれます。
投稿者:コメット投稿日:2010-02-22 15:42:36
 この映画で特に印象的なのは、エレインがベンジャミンの下宿で叫んでしまうシーンだ。その結果、ベンジャミンは大家に誤解され、決定的なひんしゅくを買って下宿を追い出されることになる。幸せな中流家庭の、仲の良い両親に愛されている一人娘――本当にそんなお嬢さんなら、金切り声を上げて他人を困らせてしまうようなことはないはずだ。
 わたしたちには皆、パーソナリティ(人格)というものがある。それは性格だけを意味するのでなく、自己の習慣、態度、思想、経験などからなる、わたしたちの行動や思考の主体となるもので、いうなれば個性の統一ある総体だ。そこに新しく異質なものが入ってくると、不協和が起こって心が落ち着かなくなる。それを受け入れてしまうと、一部分のために全体を再統合しなければならず、それでは新しいパーソナリティの形成となってしまうから、わたしたちは、できればそれを無理やり否定したり忘れようとして、排除しにかかる。たとえばあなたが誰かから、「あなたの○○に対する態度は○○だが、しかしこのままではどんどん状況が悪くなっていくから、○○のように変えたほうがいい」と言われたとする。そんなことはとっくにわかっているが、それは簡単にできることではないと、あなたは事実によって反論するだろう。でも、いよいよ状況が最悪になったら?
 エレインがベンジャミンから聞かされた、彼女の存在の基盤であり信じて疑っていなかった世界のイメージが間違っていたということ、それを受け入れれば、彼女のパーソナリティ、言い換えれば人生が変わってしまう。誰もが知っているように、自分が変化してしまうということは、とても怖い。その先、どうなってしまうかわからないからだ。追い詰められたエレインは、金切り声を上げてしまう。それは、それまでの彼女のパーソナリティにはない行動で、結果として自己破壊になっている。
 自己破壊には、「一皮むけた」とか「殻を破った」などと表現される程度の軽いものから、もっと激しくて危ないものまである。そんな危ないものは、経験せずに済むなら経験しないほうが絶対によい。しかし、新しいパーソナリティに変わる必要がどうしても出来てきて、キッカケの無さや恐怖などのために次のステップに進めないでいる場合、自己破壊がそのスィッチになることはあるのだ(ただし、自分が完全に壊れてしまわないために、取り返しのつかないようなことではなく、適度なものでなければならない)。
 もちろん、パーソナリティのような複雑なものは瞬時に変われないから、心の中に一定期間、古いものと新しいものとが共存することになり、その間に意識は、片方から片方へと揺れ動いていく。その不安定な時期に、エレインは親の命令に背かないで、意に染まぬ結婚をしようとする。
 ラストの教会での場面は、喝采を送りたくなるような痛快なものだが、その後バスに乗った時、ベンジャミンとエレインの顔から笑みが次第に引いていき、思いつめたような真顔に変わっていく。それは、新しいパーソナリティ、新しい人生を生き始めたことについての、不安と真剣さがにじみ出ていたように見えた。
 こうしてみてくると、この映画のタイトルの「卒業」は、ベンジャミンだけでなく、エレインにとっての言葉でもあったと思われる。
投稿者:クリモフ投稿日:2009-12-07 01:36:15
よく考えりゃ、駄目駄目ルーザー男の身勝手物語ですが、監督以下スタッフの一級の仕事と、やはりあのラストが効いていますね。青春映画であるけれども、ニューシネマの系譜で語られることもあり、まさにニューシネマっぽい青春映画。
個人的には物語よりもカメラの動きや画作りに感心しながら観てしまいました。ややもするとすっごい下世話で俗っぽい話になる恐れがあるのを、落ち着きのある演出で、今観てもちゃんと説得力があるように出来ています。俳優の力も貢献大。ホフマン、バンクロフト、ロスと好演。
要所要所で流れる有名すぎるサイモン&ガーファンクルも良い。あまり興味なかったけど、こんなに良い曲だったっけ、と思ったり。やはり大御所ですな。
本筋よりも、ラスト(断じてハッピーエンドじゃないと思う)と演出、役者と音楽が合わさって名作という感じでした。まぁ、それも映画ですな。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2009-03-08 18:29:57
内容は大したことないのに何故か引き込まれる
投稿者:Ikeda投稿日:2009-02-23 11:09:16
大学を優秀な成績を収めながら、世間的には、うぶなダスティン・ホフマンがアン・バンクロフトの執拗な誘惑に掛かってしまうことから始まっていますが、あまりにも自我を持たない青年である点が人によって馬鹿らしくなるかも知れません。最近では逆な生活を送る学生の方が多いと思えますが、これはこれでキャサリン・ロスと共に、若い男女の気持ちを一つの見方で良く捕らえていると思います。
ただ、この映画は若い人向きの映画で私には、つまらないとは言えないないけれども、それほど面白く見る事は出来ませんでした。それに、この映画のエンディングが有名なようですが、同じような展開は古い所で「猛進ロイド」や「ある夜の出来事」などでも使われているものなので、特に感じる所はありませんでした。
投稿者:katu投稿日:2008-11-09 17:13:21
僕の原点といえる作品。
70年代前半、中学生の時に田舎の劇場で鑑賞。
男優、女優に関心を持った最初の洋画だった。また洋楽(S&G)に興味を持った最初の体験だった。
当時の僕にとってアン・バンクロフトの色香はかなりの刺激だったし(いま観ても…)、キャサリン・ロスの泪はとても応えた。
ラストには「よかったよかった」とホッとしたものだ。
そしてダスティン・ホフマンは、いまだいろんな作品で僕をなぐさめてくれる。

前で 流氷一滴さん が「コメディーじゃないの」と書かれていましたが、この作品は原作から「ブラックコメディの傑作」と云われていましたし。

今回はベンが飲んでいる缶飲料(ビールかな)が穴を2つあけてあるのを見て時代をかみしめました。
僕の中の傑作。
投稿者:FFF投稿日:2008-07-15 00:18:37
中坊の頃背伸びして見た映画のひとつ。
ほんとにこの映画の面白さを確認したのは最近。
ラストのバス内でのふたりの戸惑いの表情はやたらリアルだ。
希望と不安が入り交じったこのシーンこそ名場面であろう。
他のシーンもホフマンもS&Gも全部最高ですわ。
投稿者:映画元気投稿日:2008-06-27 07:56:56
<元気コメント>
 愛する者との決別を抑えきれない感動のラストシーンは、あきらめずに生きる喜びを与えてくれました。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/05/post_d62b.html
投稿者:ringoringo投稿日:2007-12-13 18:14:48
何度観ても、いいなぁ〜と思える映画です。
アン・バンクロフトのアンニュイな雰囲気は凄いですよ。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-08-11 16:09:19
【ネタバレ注意】

演出&カメラ&カットは凝りまくり。
いやそれが画面に孤立感やら恐怖感…ってか迫力を生んでるような。
そして役者はキレまくり!〜それがヘンなシチュエーションで爆発する。
ヘンなアクアラングに身を包むホフマンがプールと同化したり、雨に濡れたアン・バンクロフトが壁の一部と化したり…

確かに現実に有り得なさそうな性格(いわば極端なんだな)の人達がぶち切れて進行してゆくドラマなので…まぁ所謂ファンタジーかも?〜ガス欠の車と共にギターサウンドも停止して〜そこからは、それまでの極端な演出の余波で何か泣けたりする。

思うにエレーンは、ホフマンに惚れた…これは、酷くない?って初デートの後の彼女の態度でも解るような。医大生のボーイフレンドはソデにするつもりだったのでしょう。が、衝撃の事実(及び嘘)で傷心〜が、ストーカーなホフマンの言葉に嘘はない(だって全て事実無根です、とか言う方が嘘臭い)と思ったら、やっぱり恋心が蘇えってきた、っつーか。でも親爺の逆恨みで…って考えたら謎はない。
下宿の親爺…所詮、ゆきずりの他人。
ホテルの従業員…顔見知りのお客様。

Mrs.ロビンソン〜極端だけど人間の感情に一直線なので解りやすい。一度根に持ったらとことん。可愛さ余って憎さ100倍。
Mr.ロビンソン〜もち、エレーンも嘘を聞かされたが、彼にもどんな修羅場があった事やら〜多分、力ずくとはいえ夫を裏切った私にも償い切れない罪があります〜ってやったか、若い子を誘惑したらすぐに応じてくれたわ、あなたなんか何の魅力もないゴミ同然の存在よ〜ってやったのか?…まぁ良くは解りはしないけど。いずれにせよ、この親爺、女たらしの若造め、殺してやるって勢い。

その彼らの娘に拘る女性人気No.1(で、倫理的にマズい行為も出来る人間に成長)のホフマン〜この性格が一番凄い。
まぁ一緒になったら実家とは縁を切れ、って世界なのかもだが。
〜以外とそこに山があったら征服せずにいられない、特にあんな医大生に負けるのは嫌だって性格で、あの後、暫く2人で夫婦のように生活するが、そのうちエレーンにも興味を無くし(まぁキャサリン・ロスは美しいかもだが、物語の設定上、あの男が好きになった若い一般女性の1人の筈…)最終的には別れて実家に帰る〜ぶち切れた親爺は…なんて書いてるとほろ苦い青春の1ページ〜(強引な)ロマンスに感動したファンからカミソリが届きそう…

投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 12:19:08
ラストを知らず観れたので良かった
投稿者:流氷一滴投稿日:2006-09-25 00:23:09
【ネタバレ注意】

劇中のサイモン&ガーファンクルの曲はよく知っている。レコードやミュージックテープ(古いね)を何回も何回も聞いて、英語の歌詞を覚えた。
有名なラストシーンも知っている。
どこで見たかは忘れたが、ストーリーも知っている。

しかし、今あらためて見ると、感心できないなあ。
前半のミセス・ロビンソンとベンジャミンの逢い引きは、ミセス・ロビンソンの悪女ぶりが徹底しており、翻弄されるベンジャミンのやるせなさがよくわかる。
後半のベンジャミンとエレンの感情の動きがわからない。
ベンジャミンからみれば若くて純情なエレンの方がよいに決まっている。(最初は罪の意識もあっただろうが。)
でもそれなら何があってもエレンにもっと強く迫っただろう。
さらにわからないのはエレンの方。確かに自分の母親と関係していたことを知ったらショックだろう。しかし、それだけで愛していない男と結婚しようとするか?
ベンが教会のガラス窓を揺さぶったら今度はベンといっしょに駆け落ち騒ぎ。
こんなのありか?

当時としては「体制に反抗する英雄的行動」なので、若者の共感を得たのかなあ。
「コメディーじゃないの」という醒めた見方もあるが・・・

投稿者:コマダム投稿日:2005-03-10 08:52:34
【ネタバレ注意】

あの最後の有名なシーンと名前こそ知っていた作品。
私の生まれる前の映画なので見るの躊躇してました(笑)
内容が母親と娘の間で苦悩する青年とは少し驚き。
もっと単純な恋愛物語だと勝手な先入観がありました。
音楽も良かったけどダスティ・ホフマンとアン・バンクロフトの会話がいい感じで楽しめました。
古い映画をもっと見なくちゃね!

投稿者:ご飯投稿日:2005-01-24 22:37:19
中学生の頃に地上波で初めて、その後映画館でのリバイバル上映を観て、またテレビの再放送で観た。とても感激したのである。だから、DVDを手元に置きたいのであるが、今発売されているものは映像特典が無い。予告編くらいでは特典とはいえないよなあ。と思うくらいくらいDVDには映像特典を要求するようになりましたね。これも製作何十周記念として映像特典を満載して発売しそうな気がして、今発売しているのは買う気がおこりませんね。DVDって、すぐ値段を下げたりするから最初に発売されたときに買わずに、再発売したときに買うようになった。それも最初に買ったのに後で映像特典をたくさんつけたり、映像特典はそのままに値段を下げたりするのを口惜しく思ったりしたからだ。しかし、「マーズ・アタック」のように映像特典たくさんつけて発売されそうな気がするのに、いつまでまってもその気配がないのもある。DVDを買うのは難しい。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-24 18:04:17
【ネタバレ注意】

最高です。大好きです。
ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト、いずれも素晴らしい。この映画を紹介してくれた英語の先生に感謝したい。 
よく色々なところで見るラストシーンはこの映画へのオマージュだったとは。
そんな事すら知らなかった恥ずかしい世代です。
サイモン・アンド・ガーファンクルの音楽も良い。

投稿者:さち投稿日:2004-06-17 08:01:48
ホフマン なぜそんなに演技がうまい?
投稿者:くんばか投稿日:2004-01-24 02:21:59
A・カッチャーとD・ムーアがそれぞれベンジャミン、ロビンソン夫人役
でこの映画リメイクされるかも知れないんだって。アシュトンはハンサム
だ!違う映画になっちまう。チビでモテないユダヤ人がいいよ。
ジェイソン・ビッグス、頼んだ。
投稿者:wayu投稿日:2003-07-22 20:58:56
花嫁をさらう映画、としか予備知識がなかったので、
人妻に溺れるところから始まるとは驚いた。

背が低くて髪も黒くて顔もハンサムという訳ではない
ダスティン・ホフマンがなぜ主役に抜擢されたのかは、謎。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-03-22 18:25:32
中学生の頃に観たから点数をつけたくないくらい思い入れがあります。
投稿者:映子投稿日:2003-02-24 21:17:01
昔、誰かが言ってました。「なんてつまらない顔の男を主人公にしたのか。」と。
でもつまらない顔のダスティン・ホフマンだからこそ、最高にとぼけた味わいがあって良いんですよね。
ラストシーンが良いっていう人が多いみたいだけど、私はあのドジな感じのやりとりが大好きです。(アン・バンクロフトの強烈なイメージ)
サイモンとガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」は学生時代の演劇部のBGMによく使われていました。
今年のグラミー賞にゲストで出てましたけど、さすがに歳をとってしまって、声に透明感が感じられなかった。(あの普段着にもちょっと苦笑)
シナトラも歌ってる「ミセス・ロビンソン」が個人的には大好き。
投稿者:ファルド投稿日:2003-01-18 16:30:57
前半は、A・バンクロフトの度胸の据わった豪快な?演技と対照的におどおどするD・ホフマンの二人の演技が面白いね。後半は、D・ホフマンがある意味男として成長したというのが窺えますね。全体的にはコメディ・タッチで描かれたなかなか面白い作品だと思います。あと、この作品に使用されている「サウンド・オブ・サイレンス」と「スカボロー・フェア/詠唱」は、S&Gの曲の中でも好きな曲ですね。
投稿者:鈴木 十瑠投稿日:2002-11-15 15:36:22
愛しのキャサリン・ロスよ。エレーンよ。

その後、ベンジャミンとはうまくいってるかい?



(詳しい感想は下記HPにて)http://blog.goo.ne.jp/8seasons/e/5a86bf55e44c633cb9ada35fbcfa6e2f
投稿者:おあしす投稿日:2002-06-27 01:30:16
いろんな場面で感情が突っ走ってしまうベンに
思わず感情移入してしまいました(苦笑)。
また、教会のシーンでベンが
カミュ作「異邦人」の主人公ムルソーにかぶって見えました。
ニューシネマに位置する作品は幾つか見ましたが、
この作品が一番「らしい」気がします。
ただ、カメラワークへのこだわりが少し余計に感じられたのと
S&GのBGMがしつこい感じが・・・
投稿者:ASH投稿日:2002-05-16 21:55:33
【ネタバレ注意】

 ニュー・シネマなんて知らないよ。この映画をそんな風に観たことなんかない。
全編を彩るS&Gの音楽を含めて、すべてを愛してやまない60年代青春映画の歴史的傑作!前半は全体的にコミカルなテイストがあり、ミセス・ロビンソンとベンとのやりとりが面白い。ミセス・ロビンソンに誘惑された夜のベンの落ち着きのないオドオドした仕草。ホテルでの密会シーンのコミカルさ。ミセス・ロビンソンの場慣れした態度。特に、ホテルでの密会シーンでの2人の会話のやり取りは出色だ。意を決したものの、自責の念で壁に頭を打つベン。「初めてなの?」と問われて慌てふためくベン…。D・ホフマン、A・バンクロフトの2人が絶妙の演技で表現をしている素晴らしいシーンだ。

 その後2人は情事をかさねるわけだが、とりわけ「四月になれば彼女は(April Come She Will)」がかかるシーンのカット割の洒落ていることといったら!後半になって登場するエレイン役のK・ロスの瑞々しさも印象的だ。ストリップ・バーで見せた彼女の涙に、ベンは感情を揺さぶれわけだ。有名なラスト・シーンまでまったく飽きさせない。エレインを奪還して乗り込んだバスの中での戸惑いの表情も意味深だ。でも、ベンの行動は改めて観るとストーカーみたい。勝手にエレインと結婚宣言するしね。

 だって僕、コメディ好きだから!

投稿者:徘徊爺投稿日:2002-02-14 20:47:18
当時初めて観たときの僕は、まだ童貞だったので、この作品の良さがピンとこなかった。でも今観ると、これこそ青春映画だったんだ、って大の大人になって解った。
特に、ダスティン・ホフマン扮するベンジャミンが童貞を捨てる前と後の違いが見事に表現されていて素晴らしい!特筆すべき映画だ!
投稿者:るるる投稿日:2001-09-30 23:21:52
(ガラスをガチャガチャさせながら)「エレイーン!!」
このシーンは、よく真似しました。

卒業して実家に帰ってきて、あのだるそうーなベンジャミンの顔がせつないですね。まえは部屋でタバコすわなかったのに、いつしかグデーッと水槽の前で吸い殻積み上げたりしてさ。
青春って、だるいものですね。
投稿者:ドトウ投稿日:2001-06-25 04:07:05
喜劇ですね。いや、観方によってはサスペンスかな?D・ホフマンのいい具合の勘違いに、ドッカンドッカン笑わせてもらいました。
「サイモン&〜」の悲しげな旋律の主題歌が、内容との"対位法"により素晴らしい演出を担っています。なかなか出来ない事だと思いますよ。
投稿者:投稿日:2001-03-31 19:37:49
とってもいい映画ですよ。
内容だって濃いです。
観た後に自分の人生についてまで考えさせられちゃいますよ。
それでも一番すきなのは、バスに乗った後の2人の微妙な表情です。
ずっと見ている乗客もおかしいです。
すごく、くさくてかっこ悪くてどうしようもなく素敵な映画です。
投稿者:記録保持者投稿日:2000-12-23 14:23:42
↓そんなんもわかんないの?とてもよい映画でした。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-23 08:03:45
 ダサい品のないズーム演出の連続。救いはアン・バンクロフトのカリスマ性の
魅力なのだけど、ラストの教会シーンで挿入される叫ぶバンクロフトのカットバ
ックはどうしようもなく品が悪い。これを計算された演出だとはどうしても認め
ることができない。計算違いで彼女の印象を台無しにしてしまった性急な演出だ
としか思えない。大嫌い!
投稿者:すばる投稿日:2000-09-24 19:20:41
別に内容はどうってわけじゃあないとおもうんだけどね。
最後に花嫁かっさらうシーンが、ものすごく強烈なインパクトあり。
この映画、何がいいって、音楽がいいんすよ。ほんと。
サイモンアンドガーファンクル最高!
でもダチに言っても、
「は?誰、それ」
とかいわれるし。
悲しい・・・・。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ダスティン・ホフマン 
 □ 主演女優賞アン・バンクロフト 
 □ 助演女優賞キャサリン・ロス 
 ■ 監督賞マイク・ニコルズ 
 □ 脚色賞バック・ヘンリー 
  カルダー・ウィリンガム 
 □ 撮影賞ロバート・サーティース 
■ 監督賞マイク・ニコルズ 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 女優賞(コメディ/ミュージカル)アン・バンクロフト 
 ■ 監督賞マイク・ニコルズ 
 ■ 有望若手男優賞ダスティン・ホフマン 
 ■ 有望若手女優賞キャサリン・ロス 
■ 作品賞 
 □ 主演女優賞アン・バンクロフト 
 ■ 監督賞マイク・ニコルズ 
 ■ 脚本賞カルダー・ウィリンガム 
  バック・ヘンリー 
 ■ 編集賞 
 ■ 新人賞ダスティン・ホフマン 
  キャサリン・ロス 
■ 新規登録作品 
【レンタル】
 【Blu-ray】卒業レンタル有り
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