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ソフィー・マルソーの 愛人日記<未>(1991)

LA NOTE BLEUE

メディア映画
上映時間132分
製作国フランス
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルドラマ/ロマンス
ソフィー・マルソーの愛人日記 [DVD]
USED価格:¥ 12,007
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【解説】
 ショパンと、その愛人である作家ジョルジュ・サンド、そして母親の愛人に横恋慕する娘ソランジュ……。芸術家達の群れるパーティや食まわりのシーンがほとんどで、始終酔っぱらってるか、愛だの恋だの言ってドタバタドタバタ走りまわってるだけの内容。フランスの時代劇を人気アイドル女優で仕立てましたといった程度のもので、大人になったマルソーが“激しい女”や“セクシーな女”のイメージを一生懸命演ろうとしてるのは判るが、こんな作品ではその労もむくわれない。
<allcinema>
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【ユーザーコメント】
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-02-10 13:27:29
【ネタバレ注意】

で、確かに訳の解らない(その癖、舞台的)ドラマですが、ソフィーの魅力は十分に発揮されてます。
馬に乗って疾走するし落馬する〜階段の手すりを滑る。精神と精神のせめぎ合いetc.アップになった表情etc.に、その演技力は発揮されてますね。
…そもそも登場する人間にまともな奴はいません。まぁその言動自体は判断基準が異常で馬鹿馬鹿しいのだが見てて面白いので何となく楽しめます。アートな奴等ってか、まぁ時代が時代なのでヒッピーじゃないですが(汚い靴下でキャベツ料理を踏むし)、登場人物全てが世間の常識から逸脱した人達です。

小説家ジョルジュ・サンドの豪邸に8年間暮らす説明不要な有名人(病に死にかけてる)フレデリックショパン〜そもそもこの8年がサンドの精神には耐えられない音の洪水による拷問の日々です。人によっては至福の日々かもですが。ムービーでも全編ショパンがあの有名な旋律達を弾いては壊しまた現れては崩れてゆく…憑かれた様なピアノ演奏を繰り広げます。特にあのポロネーズ5番(嬰へ短調…僕は大好き)の異常な旋律が…そして激しくキーを叩いて上昇/下降するスケール〜殆ど死にかけてるのに。まぁサンドにしたら甘い繊細な旋律が好みなのかもだが。「ほら犬よ」って子犬のワルツなぞ弾き始めるのだが、いつのまにか曲はあの革命のエチュードに変わっており勇壮かつ衝動的に激しい(また異常な)旋律に呆然と立ち尽くす人々…サンドが突然演奏を断ち切ります。殆ど完成品に近い曲でもそれ。推敲段階なぞは確かに拷問やも知れず。ショパンと影響し合うポーリーヌって歌手の歌は音楽的で凄く良いです。オレイニチャクってあの戦場のピアニストのサントラでもノクターンを弾いてるマジで有名なピアニストらしいですが。
まぁそこに訪れる、または住む人達も奇行だらけ。画家のドラクロワやら、アレキサンドル・デュマ…椿姫の赤は喀血の日か。まぁそのサンドの娘がソフィーなんだけど、奔放な過去を持つ女性で、まぁ何で死にかけショパンから、あの彫刻家に乗り換えたのかはアート過ぎて解らないんだけど(赤の部屋で喀血が鍵盤を赤く染める…この母子の愛憎劇も凄いが)まぁ彼等のその後なぞ芝居仕立てで(あのサンドの息子(溺愛で真の才能は見えない様子)が作った人形による劇)語る所など、演劇してますかね。

で、第20番 嬰ハ短調(遺作)の消え入るようなラストノート。そいつがBlueなのかどうかは良く解らないが。
通常ブルーノートとは、例えばCのスケールにおけるCm7要素な音…E♭とか…って認識ですが。http://www7.wind.ne.jp/azarashi/delacroix/images/i-images/i-chopin.html

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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