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ゾンビ(1978)

ZOMBIE: DAWN OF THE DEAD

ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(リバイバル/ビデオ・新/119分)

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ/イタリア
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1979/03/10
リバイバル→ギャガ-94.11
ジャンルホラー/アクション
地獄の底から這い出して、ゾンビが食う、人間を食う! 残酷映画史を真紅の血のりで塗り替えた驚異のスーパー残酷!
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【解説】
 「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」に次ぐ“リビング・デッド”プロジェクト第2弾で、色彩・音楽・特殊メイク(トム・サヴィーニ)共にパワーアップされたアクション編。
 ゾンビが増え続ける中、都市からの脱出を試みるSWAT隊員たちとその仲間。ようやくたどり着いた郊外の巨大なショッピングセンターで得た束の間の平和も、乱入して来た暴走族によって終りを告げる……。残酷描写ばかりに話題が取られがちだが、友人がゾンビと化す恐怖感や全編に漂う世紀末の雰囲気がしっかり描かれ、極限状況でのサバイバル物としても屈指の出来となっている。
 140分版を始め各種ヴァージョンが存在する事でも知られるが、日本で劇場公開されたのはダリオ・アルジェントが監修した119分イタリア版のカット版(クレジットの一部も削除されておりサウンドトラックもアメリカ版とは異なる)。'94年の第10回東京国際ファンタスティック映画祭で「ゾンビ/ディレクターズカット完全版」と共に「ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版」と題され完全イタリア版がリバイバル公開された(その後一部劇場でも公開)。「死霊のえじき」に続く。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

木曜洋画劇場(製作:柳沢隆行 演出:福永莞爾 効果:南部光庸 製作担当:ザック・プロモーション)
※このデータは放送当時の情報です。
内海賢二ケン・フォリーピーター
石丸博也スコット・H・ライニガーロジャー
津嘉山正種デヴィッド・エムゲスティーヴン
宗形智子ゲイラン・ロスフランシーン(フラニー)
池田勝トム・サヴィーニ
筈見純
塚田正昭
渡部猛
国坂伸
伊井篤史
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生 (1968)
[002]A死霊のえじき (1985)
[003]Aソウ (2004)
[004]A死霊のはらわた (1981)
[005]A遊星からの物体X (1982)
[006]Aレザボア・ドッグス (1991)
[007]Aパルプ・フィクション (1994)
[008]Aその男、凶暴につき (1989)
[009]Aゴーストシップ (2002)
[010]Aチャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
23210 9.13
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2017-11-02 22:58:57
【ネタバレ注意】

「ゾンビ」「悪魔のいけにえ」「死霊のはらわた」は、未だに燦然と輝くホラー映画の最高峰に間違いない!
特にこの「ゾンビ」はお下劣なグロ描写を目当てで観たはずが、思いもよらない人間ドラマに引き込まれて、一生もののトラウマを植え付けられた思い出深い作品。
その素晴らしさは、今さら自分が語るのはおこがましいので割愛。
今まで何度も観てるので、登場人物には思い入れもひとしお。愛すべきロジャー、頼れるピーター、闘う妊婦フラニー。
そして“ヘリ坊や”スティーブン。彼のエレベーターでの攻防は映画史に残る名場面だし、ゾンビ化したその姿はおぞましかった。「リング」の貞子ぐらい。
彼が首を傾げ、片足を引きずり、指には拳銃を引っ掛けた状態で、ゾンビを引き連れて、隠れ家にやって来るシーンは、恐怖と同時に切なく悲しいものだった。
何種類かの異なるバージョンがあるけれど、自分は尺長めの“ディレクターカット版”が一番しっくりくるかな。
“アルジェント監修版”はテンポはいいけど余韻がないかなと。
そして、ロメロ監督は亡くなったけど、その精神は「ウォーキングデッド」にも受け継がれていると感じるので、どうか安らかにお休み下さい。
ジョージ・A・ロメロ、最高!

投稿者:Da-1投稿日:2016-01-15 18:14:18
TV、DVD、劇場等鑑賞機会無数。
僕のAll Time Favourite、不動のNo.1。この先何本の映画を観ようがこれを超える作品は絶対に出てこない、と言い切れる不滅の大傑作。ホラーであり、サスペンスであり、SFであり、時にコメディでさえあり。ロメロの提示する世紀末的世界観、ゾンビの造形(決して走らない!)、消費社会への批判的目線、その他この映画のあらゆる全てが僕の映画道の源泉。
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-09-01 04:22:19
細かい事は抜きで楽しむ。
投稿者:sachi823投稿日:2015-08-30 15:53:31
幼い頃に死者を蘇らせる話を始めて聞いたときは大変怖かったです。
吸血鬼や人造人間など怪奇映画のスターたちに比べゾンビは出番が少なく、
意外に作品もそれほど多くないようです。
劇場に見に来る観客を思いっきり怖がらしてやろうという
この監督のサービス精神を感じます。
物語の背景にある終末観もなかなかよろしいです。

投稿者:uptail投稿日:2015-01-05 10:50:18
演出:9
演技:8
脚本:8
音響:8
投稿者:gapper投稿日:2014-01-02 16:33:37
【ネタバレ注意】

 推定予算65万ドル。

 低予算と言われた「ロッキー(1976)」でさえ製作費は、110万ドルだ。
 上映時間は長いが、完全にBムービーの予算。

 IMDb の評価も8.0ポイント(2013/12/29)と非常に高い。
 なんといっても特徴は、ゾンビを序盤から大量に出現させたという所だろう。

 最初にゾンビを映画に登場させた作品は「恐怖城【ホワイト・ゾンビ】(1932)」だそうで、当然ゾンビの数は数えるほど。
 ホラーとして存在をほのめかし、少しづつ恐怖を高めラストに現れると言うのが定番であり基本パターン。

 それを完全に無視し新たなスタートを切ったと言う功績は高いのだろう。
 この作品に否定的な私だが、結構楽しんで最後まで見れた。
 「バイオハザード(2002)」のシリーズにしても、この作品の流れがあればこそ作られたのだと思う。

 ただ、演出などは稚拙な部分も多いし、ラストにはコミカルな音楽を採用し半笑いな感じだ。
 ひょっとするとジョージ・A・ロメロ監督は、あまりの恐怖で混乱などを心配しラストの音楽をコミカルな感じにしたのかもしれない。

 ショッピングセンターで豊富な物資を享受しながらの展開は秀逸のようだが、これは「地球最後の男<未>(1964)」のパクリだろう。
 実質的には、「地球最後の男 オメガマン(1971)」だろうが。

 映画史の中で培った文法や技法を利用せず無視したような本作品の評価は難しいが、後の作品の大きな影響を与えたであろうことを無視することはできないようだ。

投稿者:さとせ投稿日:2013-06-13 20:34:44
突如、蘇ったゾンビたちが人間に襲い掛かる。フランはTV局へ勤めるがステファンの誘いによりヘリにて飛び立とうとするがそこへ黒人のピーターとロジャーが合流、ショッピングモールに立て篭もる。そこへ強盗団がやって来て・・・。

「アルジェント監修版」・・・言わずと知れたゾンビ映画の金字塔。劇場で見た時のショックは凄かったのを憶えている。ビデオソフト化された時にゴブリンの音楽が殆ど使用されていなかったため愕然とした人達が多かった。後にバンダイの十字軍の頑張りによりLD化、涙した人も多かったと聞く。ビームよりDVD化され最近まで高値で取引されていたため今回の特別仕様版は大歓迎された。早速、拝見したが画質は嘘のように素晴らしく5.1chもゴブリンサウンドの重低音が響きまくりファンには大満足の1本となった。欲を言えば公開時の冒頭にあった惑星爆発シーンを復活して貰いたかった事くらいか。
とにかく見て欲しい。

「ディレクターズカット完全版」・・・ロメロ監督公認公式の完全版。アルジェント版と比較すると冗長に感じ、何といってもゴブリンの音楽が少ないのが残念極まりない。DVDの5.1chもアルジェント版程の効果を感じなかった。

ノヴェライズ「ゾンビ」(ジョージ・A・ロメロ・ABC出版・評価3・5)も見事に出版されていた。

「米公開版」・・・CIC・ビクターから出ていた版を28年振りに鑑賞。米公開版という触れ込みで日本版とは編集や音楽が違った為リリース当時、ゾンビファンから様々な批判が飛び交ったのが記憶に新しい。ビデオやLDは機械的にステレオ音源製作されており、後にハピネットからニューマスター版がリリースされビスタサイズのスクイーズ収録だった。スティングレイから発売された版は5.1chで収録されており画質も良く所どころにゴブリンの音楽が残されているのが嬉しい。
投稿者:御中優希投稿日:2012-02-22 17:53:39
ジョージ・A・ロメロ不朽の名作です。
何の前触れもなく死者が蘇って生ける人間を食い殺し、殺された者も蘇ってさらに人を食うという悪循環でたちまちのうちに地球全土を死者が制圧。
人間が少数派へと転落し、更に追い詰められていく中、四人の男女が無人となったショッピングセンターを乗っ取る事に成功しますが、そこも安住の地ではありませんでした。
じり貧という状況下で、なおも争う人間の救いのなさが徹底的に貫かれており、そういう意味でも六〜七十年代を席巻したアメリカンニューシネマの系統へ連なる名作です。

※『ディレクターズカット完全版』について。
このバージョンは、大学時代に新宿の劇場で観ました。
“カンヌ国際映画祭用に編集したバージョンで、完全版ではない”という話がありますが、自分的には、ショッピングセンター内部のドラマが充実していてお気に入りです。
(mixiレビュー及びMoovie Liveより転載・修正)
投稿者:マニアックなルーキー投稿日:2011-07-20 19:38:33
【ネタバレ注意】

小学校六年生の時にWOWOWで米国上映版を視聴して「ゾンビ」をはじめて知る。
当時グロには耐性がなく、「あ、ヤバい」ときた時はチャンネルを変えてました(笑)

あのときの衝撃はすごかったですね!!
貪りつくシーンはホントにびっくりしました。途中までしかみれませんでしたが、あの面白さに魅かれていました。
そして去年、YOU TUBEでゾンビを視聴。アルジェンド監修版だった。

なんなんだこの音楽・・・
かっこいいサウンドで展開するストーリー、最後のピーターの決意するシーン、もう素晴らしかったです!!


投稿者:こじか投稿日:2010-12-13 02:36:12
ディレクターズカット版よりこちらの方がレビュー数も多い。なのでなんとなくここに書き込んだわたし。まさにモールに集(たか)るイメージです。と言うか、どのバージョンも好きです。
投稿者:ザッカーマン投稿日:2010-11-18 21:52:40
ロジャーが死んでからの寂寥感、ピーターの最後の決断、ラストのモールに流れる音楽といい素晴らしい・・・
しかしまぁナースゾンビの出番の多さには驚いた。 
投稿者:william投稿日:2010-06-01 02:01:17
名は体を表す通り、ゾンビ映画の最高峰。登場人物、映像、展開共に最高。何度でも見たくなる名作。
投稿者:ghost-fox投稿日:2009-05-19 22:39:00
たるたるゾンビ
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-04-07 17:56:52
【ネタバレ注意】

DVDで観たのは米国公開版。パニック状態になるテレビ局の描写には期待が持てたが、それから武装集団が現れるクライマックスまでは二回休憩を取る程退屈だった。その武装集団がゾンビより不快な存在に描かれていたり、そいつらの何人かが引き裂かれてはらわたを食われるのは予想はつくが凄くいい(笑)。どうせなら80分にして欲しかった。

投稿者:ucarxsozeallmovie投稿日:2008-10-13 17:55:03
いやいやテンポ良く進むし、オープニングもかなり面白い。
途中で主人公たちがショッピングモールに侵入して、いろいろ作戦立てて行動していくのがいい。
コメディみたいだという意見もあるけど実際、世界がこんな状況になったら多分、あのでかいモールに入れば主人公たちみたいに好き放題やると思う。
人間追い込まれるとああいうふうに、いろんなことしちゃうんだから。
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-04 20:22:45
なんの説明もなくゾンビ大量発生、完全にコメディ化してますね。スーパーマーケットを舞台にして、人間の欲を皮肉るというのはなんとなくわかるけど、緊張感が希薄なためなんとなくグダグダな印象。後半さらに暴走集団が乱入してからもうどっちらけ状態です。
うーん、別に特別面白くもないし、怖くもないしなぁ。ナイト・オブ・オブ・ザ・リビングデッドは好きなんですけどねぇ。なんか気の抜けたブラックコメディ、こういうのはパーティでかけながらゲラゲラ遊びながら見るのが正解かもしれない。
投稿者:むらっぺ投稿日:2008-02-06 15:58:03
今年正月、福袋に群がる人々を見て、「ゾンビみたいだなぁ」と何となくまたこの映画が見たくなった。中学3年の修学旅行、バスの中で初めて「ゾンビ」を見た。あれから15年経つが、飽きる事なく何度も繰り返し見てきた。ゾンビ物は数多くあるが、この作品を超えるゾンビ映画は無い。それだけ自分にとって偉大な映画だ。

ゾンビは私たち人間そのものだと思う。欲の為にのみ行動し、止まる事を知らない。大量消費のこの時代、物欲を刺激され次から次へと「モノ」に手を伸ばす自分はゾンビと大して変わらないのではないかと思う。

見る人によって感想は様々だろうが、それでもこの映画がいまだに多くのファンから支持されている理由を感じる事ができると思うので、未見の方はぜひ一度見てみると良いですよ。
投稿者:ニャン衛門投稿日:2007-09-11 22:01:39
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」(1968年)に続く「ドーン・オブ・ザ・デッド」(本作で邦題は「ゾンビ」、1978年)。この後、「デイ・オブ・ザ・デッド」(1985年、邦題は「死霊のえじき」)でロメロのゾンビ三部作完、となります。

いずれの作品も、ゾンビを描くことが主眼ではなく、ゾンビに囲まれた人間同士の闘争を描くことが主眼となっています。

三部作のなかでも最も名作、とされるのが本作「ゾンビ」。
ロメロらしく人間同士の対立を上手く描きながらも、閉ざされたショッピングモールのなかで物質的幸福、ある種の楽園が――皮肉にも――生まれます。

本作のテーマは、ロメロ自身が言っている通り「消費社会」で、生前の習慣でショッピングモールに集まるゾンビはその象徴です。リビングデッドは私たちだ、そういう批評性がロメロのロメロたるゆえんでしょうか。若干の毒が作品のなかに潜んでいて、それが私たちを痺れさせます。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」はそのままの題名で2006年にリメイクされています。こちらは「300対1」のザック・スナイダー監督で、エンターテイメント一色の作品。これはこれで面白いです。http://horror.arekao.jp/
投稿者:とし2投稿日:2007-07-15 22:53:39
子供の頃ヴァンパイア映画が怖かった。
ヴァンパイアに襲われると自分もヴァンパイアになってしまうのがとても怖かった。
ウルトラセブンに出てきた「ワイアール星人」も怖かった。
ワイアール星人に襲われて自分も植物になってしまう悪夢を何度も見てとても怖かった。
東宝特撮映画「マタンゴ」も怖かった。
自分が毒キノコになってしまうおぞましさにたまらなく怖かった。
みんな怖かったが大人になった今ではみんな人が作った単なるモンスターにしか見えない。怖さなど微塵もない。
だが「ゾンビ」だけは別格だ。
今でも生ける屍に襲われるおぞましい悪夢を時々見る。
まさしくゾンビとは「実存的恐怖」。
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」はクラシカルに過ぎ、「死霊のえじき」はふざけ過ぎ、「ランド・オブ・デッド」に至っては同じ監督が作った同じ世界観の続編とは認められない。
やはり「ゾンビ」は自分にとって唯一無二の恐怖なのかもしれない。
投稿者:なにわオタ投稿日:2007-06-05 17:44:24
【ネタバレ注意】

 日本公開1979年なので、古典的ホラーと紹介されることが多くなった本作だが、「どこが古い?未だにこれを超える作品は出てこないじゃないか。」と反論したくなる。

観る前は人類滅亡の危機に巨大なショッピングセンターに立て篭もるところが面白いと思っていた。

そしたら、商品はすべてタダ。
何でも欲しい物は手に入るのだ。
(これって人間誰もが持っている願望だろう。)

主人公がSWATの隊員であるところと、敵がゾンビであるところは平井和正のSF小説「死霊狩り」と酷似している。

片や人食いゾンビ、もう一つは侵略ゾンビとタイプは大きく違うが。


話がそれたが、作品自体はあまり怖くはない。
さまざまな銃でゾンビを撃ち殺すアクション場面の方が多く、世紀末サバイバル作品と言った方がしっくりくる。
(もちろん、ゾンビが人間の臓器を引きずり出すところは十分気持ち悪いが。)

この作品は人間を極限状態に置いたとき、どのような反応、行動を起こすかに焦点を当てている。
(「彼女がゾンビ化したとき、迷わず銃を向けられるか?」とピーターがスティーブンに問いかけるシーンが、そのことを如実に物語っている。)

もし、ゾンビの世界が現実化したら、ほとんどの人が登場人物達と似たような行動を起こすのではないだろうか?

ショッピングセンターやデパートに篭城し、膨大な量の商品に囲まれて余生を過ごす。究極の第二の人生じゃないか。

私もまぜてもらいたいものだ。
その前に銃の腕を磨いておかなければ。

投稿者:デジャブ投稿日:2007-05-07 18:34:23
人に何か映画を薦めるなら? 無難な『ショーシャンクの空に』を薦めるような人にはなりたくない。なら何がいいだろうか?と考え、一番はじめに思いついたのが『ゾンビ』である。自分と同じ側の人かどうかをまず大きく線引きしなければいけない時は、お気に入りのホラーを薦めるのが手っ取り早い。自分側に来てくれる可能性のある人なら“おもしろかった”と言ってくれるだろう。間違いなく自分側の人なら“すごかった”と言ってくれる。“つまらない”と言う人は論外。“怖くなかった”と言う人は的はずれ。ロメロ、アルジェント、カーペンターの作品に惹かれない人とは映画について語りたくない。というよりそういう人が薦める映画は大抵ヒューマン系であり信用できない。

通っていたビデオ店にアルジェント版の『ゾンビ』がレンタル落ちで100円で売っていた時はビビッた! もちろん即買った。ラッキー!!
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-03-31 10:41:47
【ネタバレ注意】

アルジェント版か…売ってるのかね?(アルジェントのムービーは嫌いじゃないが…ってDVDで入手…まだ観てませんがね…)
とりあえずロメロ全長版(アメリカ版?)で鑑賞。(完全版ってのもあるらしい…)

ナイトオブ〜は、皮肉な終わり方が衝撃的でもあり、まぁ印象的だったのだが、もうこれは消滅しつつある世界で如何に生き残るか?ってサバイバルですね。巨大ショッピングモールが大きな舞台となる〜あのギャルソンをやるタフな男…粋だね。結構な人間ドラマも展開するのが(ゾンビ化したら殺してくれ、とか…妊娠中の彼女は勇ましい…生き延びて辿り着いたバイク軍団を泥棒呼ばわりして発砲する「泥棒」<攻め取った国は攻め取られる>とか)ナイス。
僕の、あの「砂の器」で戸籍詐称が可能になった日に亡くなった祖父も、結構な繁華街に土地を持ってたのだが(実は土地権利書は有るのだが)、パチンコ屋(暴力団か?)に取られて、税金も払ってないが権利も無し同然になっちゃってる。世の中そんなもんよ。

顔面が吹っ飛び、首が刈られ、ゾンビ達は温かい人肉を食いちぎり、手足を、そしてはらわたをむさぼり食う…って残虐なショックカット。楽しい音楽が流れる中、動き回るどこか可笑しいゾンビが生きた人間(食料?)とみるや凶悪な生き物と化して群がる。
何とか知恵をしぼってシャットアウトした中で、つかの間の平穏…と思いきや、もう無茶苦茶ですね。俺は行きたくない…とか言って拳銃を頭に向ける男〜友は死に、折角、命がけで確保したスペースを蹂躙され、でもやはり、タフな男は、もう一度、最悪の状況の中で「あがく」根性を発揮する…殺しても殺しても殺しても…逃げても逃げても…終わりの無い地獄が待つ世界で。

投稿者:エイリアン投稿日:2007-01-26 19:18:32
どこかのサイトで、クソなどと幼稚な評価をしている人がいたのには、驚いた。批判している人もいるけど、この映画を面白いといえない人は、これ以降ホラー映画を見ないことをススメル。ホラー映画の中で最高峰の出来。まさに文句のつけようがない。他のゾンビ映画は暗い。映像が観にくいということではなくて、演出が暗い。これを超えるゾンビ映画はないと思う。この映画を批判する人は文句は言わないけど、ゾンビ映画を語る資格なし。誰がなんと言おうと、永久不滅。
投稿者:フェニックス投稿日:2006-12-05 22:40:44
最初にTVのCMでエレベーターからゾンビが出てくるシーンを見たときはショックでっした。今でこそいろんなホラー映画が出て特撮の技術も進歩したが、当時は恐ろしくてたまらなかった。見所はいっぱいあるが、主人公たちが立てこもるショッピング・センターはいいなあ。ここを住まいにしたら、5年以上(もっと?)ほとんど何不自由なく暮らせるでしょう。周りがゾンビばかりだと落ち着かないだろうけど。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-10 01:13:47
近所にショッピングセンターがあるし、私はあのゾンビだったら勝てると思えた。
投稿者:Hi-Fi投稿日:2006-02-25 14:01:27
ゾンビ映画の最高傑作。
中学生の時にWOWOWでノーカット完全版を見て以来虜になりました。
その後様々なゾンビ映画を見ましたが、この作品を超えてはいません。
それだけこの作品のファーストインパクトが強烈過ぎました。
投稿者:はこまる投稿日:2006-02-08 22:34:46
魔法のような作品だ。永遠不滅。
投稿者:ASH 77投稿日:2006-01-28 02:11:45
ゴブリン・サウンドを聞け。
投稿者:J・キー投稿日:2006-01-21 16:31:03
たまんねぇ〜最高!!
投稿者:藤本周平。投稿日:2005-11-30 20:07:04
文句なし。
投稿者:irony投稿日:2005-08-16 19:49:27
 リメイク版よりこっちの方が面白かった。途中、略奪者が来てしっちゃかめっちゃかになる所はいいね。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2005-05-25 10:35:58
もう何をどう誉めても陳腐にしかならない名作。
ささいな弱点(明らかな低予算ぶりとか)をものともしない面白さ。
人類社会崩壊のビジョンが本当にすばらしい。
初見から四半世紀以上たって、たぶん1,000回以上見てるけど飽きない。
一生見つづけると思う。
投稿者:狼よさらば投稿日:2005-03-11 21:08:53
 最高です。早く、LAND OF THE DEADを見たい。
投稿者:電気クラゲ投稿日:2005-02-06 14:46:12
もはや説明不要の面白さ。全く上映時間を感じさせない卓越した構成力に舌を巻く。
投稿者:右心室投稿日:2004-10-25 07:57:54
ホラー大っ嫌いだったけど、友達が最近ホラーにはまってるので一緒に観た。
面白い。
こんな形のエンターテイメントもあったのね。
あんまり怖くなかったし。
投稿者:黒猫にゃぼ投稿日:2004-08-22 22:13:26
【ネタバレ注意】

多くの恐怖映画が、闇を伴っているのに対し、この作品は「見慣れた明るい空間=ショッピングセンターにゾンビがいる」というシチュエーションが怖いと、僕は感じます。暗がりからダーッ!!っと出てくるんじゃなくって、朝目が覚めてもまだ当たり前にいる。しかも、ゆ〜っくりと来る。何か油断するやん、こっちは。数多いし。怖いです。
だから、僕の中では、暴走族のあんちゃん達も充分被害者で、人間のエゴだとかよりも、単純にゾンビが怖い。話し合いにならんし。このあんちゃんらもあんまり話し合いにはならんけど。
さらに絶望的なラストがまた怖い。早く死んだ者勝ち?
観たくないくせに、DVDまで買ってます。

投稿者:4531731投稿日:2004-08-07 10:01:18
 俺たちは人間じゃない。ただのスペアだ。いつだって取替えが利く。結婚しない、子供を作らない、で批判されるのはやはり結婚しなければ買えないものがあるし、子供がいなければ買えないものがたくさんあるからだろう。消費者として失格というだけで「人間としてどうか」という意識は一切介在していない。消費者に墓は必要だが人間に墓は必要ない。死してなおスーパーに出かけるソンビ達が全てを語る。
投稿者:Naka.d投稿日:2004-04-01 19:53:27
(意外と)楽しめた。はじめは凄い残酷なもの観せられるのかとドキドキしていたが、意外とそーでもなく、安心した。
いきなり話が本題に入ってるとこが好き。設定とか大体わかってたんだから。ただゾンビの襲撃が前半と終盤らへんしかないのが残念。肝心の中盤は、ほとんど人間の酒池肉林パーティだったもん。ゾンビより怖い。

役者さんたちの“ゾンビ”ぶりも見事。死者たちが蘇りさまよう終末世界ってのも斬新なアイデア。作品全体を覆う不気味な雰囲気はいい。「ゾンビがいるのは地獄が満杯だから」という意味ありげなユーモアが効果バツグン。

「バイオハザード」(もち映画版)より、全然怖い。とにかくおもしろかった。
投稿者:eiji_in_uk投稿日:2004-03-27 03:49:55
「ドーン・オブ・ザ・デッド」を見てきたので久しぶりにオリジナルでもある「ゾンビ」のアメリカ劇場公開版をDVDで見直してみたけど・・・。
これってゾンビ物の傑作みたいに言われてるけど僕は退屈でしかたなかった。だいたい冗長だよ、どうでも良いシーンが多い。それに安っぽい、青塗りゾンビはちょっとねえ(もちろんそれだけじゃないけど)。
同じ映画でもイタリア編集版はテンポがよくてまだマシかな。
投稿者:nehane215投稿日:2004-03-17 03:47:46
ピーター曰く、
「地獄が一杯になると、死者が地上を歩き始める」
もうそろそろ一杯なんじゃないのぉ〜
こわい、、こわい、、、

ドーン・オブ・ザ・デッド(予告編)おもしろそう。
期待します。
投稿者:じろっさん投稿日:2004-02-06 21:16:35
【ネタバレ注意】

 チュウボウの時これを観て以来のファンです。妄想しながら自室で空気銃片手に武装もしていました。スワット隊員のスコットの身のこなしは憧れていたが調子こいて足を噛まれるのは人生の教訓だ

投稿者:kuss投稿日:2004-01-25 17:35:49
面白いです。ホラーってこんなに面白いものかと最初に思わせてくれた一本です。
ストーリー性のすばらしさ。ゾンビはただの材料であり、あくまでも”人間とは”に焦点をあてつづける。「すべてはここにある・・・」。面白いです。
投稿者:ASH投稿日:2004-01-11 23:37:46
【ネタバレ注意】

みんなが言うほど傑作だとは思わないけど、映画としては良く出来ている。

投稿者:ゆうま投稿日:2003-11-21 23:24:10
当時リアルタイムで、小6の時に劇場で観ましたが(残酷シーンはフィルター修正だった気がします)、それ以来この世界感にハマリ、ビデオ、LD、と何度も何度も観てました。今でもたまに観てます。映画的な完成度からすると第1作、が抜群なんですが、好きなのはこの2作、です。
投稿者:トリガー投稿日:2003-03-28 21:42:55
モダン・ゾンビ映画の創始者ジョージ・A・ロメロのゾンビ三部作の第二部にあたる作品。怖いもの観たさで借りてきたのだが、いや、いい意味で裏切られた。怖くないし、グロくもない。それを取り巻くブラックなユーモアがよいのだ。ゾンビで埋め尽くされたショッピングセンターのなか、さながら鬼ごっこでもしているような雰囲気で駆け回る主人公たち、そのバックで無邪気な”悪戯”っぽさを引き立てる音楽の使いまわし。ただ奇妙な雰囲気に流されて笑うだけなら十分。しかし、この映画が真に描こうとしているものはなんなのだろう。”恐怖”などむしろ第二の産物であり、まず極限状態を作ることにより互いの人間性を浮き彫りにし、閉鎖された場所での協調性、”ゾンビ化”という人間性の希薄化を描き、純然たるヒューマン・ドラマが持つ以上に濃い人間性を描き出したのだと思われる。しかし、”ゾンビ化”による人間性が薄れていく姿は、いまではテレビゲームや他の映画で使い古されてしまっていて、更に完璧な娯楽化という改良を加えられてしまっており、今観ると、この映画はやや新鮮味がない。加えて、笑いに徹しすぎで、それほど閉塞感も緊張感も感じ取れないのは、いかんせん問題だ。もう少し、少しでいいから”恐怖”と関連づけられる音楽や映像の演出が欲しかった。これでゾンビ映画の王の名を飾るのなら、正直な意見、おとなしすぎる。
投稿者:なご投稿日:2003-01-20 15:17:13
僕が初めて見たゾンビ映画でもあるが、なんといっても子供のゾンビが襲ってくるのは最高の見所!!それとショッピングセンターにこもったりしてゾンビと、はちゃめちゃ状態で今までのゾンビ映画の中で結構よかった。少なくとも(ビヨンド)と(サンゲリア)と(バタリアン)には及ばない。
投稿者:ジョジョ投稿日:2003-01-03 22:03:46
【ネタバレ注意】

僕はホラーが苦手で、しかもスプラッター描写ありとなると…と結構考えてしまいましたが、やっぱり見とくもんですねぇ。凄い面白いです。僕が求めていたものがほとんど詰まっていて、何度見ても飽きません。
ゾンビは引き立て役ですね。人間の欲深さや恐ろしさを良く描いていると思います。ショッピングセンター乗っ取りなんてそうだし、前半で動物を狩るかのようにゾンビを撃っていく人々も怖い。

投稿者:メタルヘッド投稿日:2002-12-21 22:29:18
自分は大好きです、コレ。話の設定を見るだけでワクワクしちゃいます。閉ざされた空間の中での人間ドラマや緊張感、ロメロの真骨頂ここに有りって感じです。ホラーのなかではBESTクラスです。
ちなみにゴブリンのサントラも良い感じです。
投稿者:メロトロン星人投稿日:2002-12-17 00:03:58
このアルジェント版は全編ゴブリンの音楽が使われている!。それが実は一番のロメロ版との違い。US上映版とディレクターズカット版の音楽は同じ。ゴブリンによる
サントラ盤を聴き劇中使われていない曲が多いことに初めは不思議だったが(その時はロメロ版しか見たことが無かったのだ)このアルジェント版を見て謎が解けた。けれども、正直ロメロの選曲のほうが絶対に良いのだが・・・。
投稿者:sakiぐりん投稿日:2002-10-29 22:26:45
映画公開時、幼少の自分には今作のTVCMすら辛かった。
新宿で大看板を見た途端に号泣。トラウマですな。
大人に(中学二年)なってレンタルしてみたらもう病みつき。
(ホラー映画は悪ではない)、そう思わせたきっかけです。

冷静に考えると、怪奇映画的な、「怪物」に対する恐怖は薄いですね。が、
それよりも怖いにはむしろ生者。
「伝えたいのは人間のエゴイズム、ホラーにしたのは単に『ウケる』からさ」
というロメロの真意が聞こえた気がしました。
だからホラーと考えると辛い。自分的には「近未来サバイバルアクション」
です。だって、無人ショッピングセンターで買い物し放題とか、主役(ピーター)
がやたらカッコ良かったりとか・・って、ホラー映画で済ませちゃ駄目でしょ?

ロメロゾンビの対抗馬といえばフルチ(サンゲリア)ゾンビですが、正直、
ゾンビの格好良さではフルチに軍配を上げます。が、
ここまで「ゾンビ」というキャラをメジャーに押し上げたロメロの功績は高いですし、
上でも挙げた「人間ドラマの奥の深さ」でも、自分はロメロゾンビ作品が好きです。

今作のリメイクの話もありますし、ロメロもいよいよ新作ゾンビ映画の製作準備を
始めた模様。予算等、抱える問題も多いようですが、再び僕達に胸踊る「悪夢」
を見せてくれる日を楽しみにしています。
(それまでは死ねない。ゾンビになれるんなら別ですが、苦笑)


現在、ゾンビを題材にした自主映画の脚本を執筆中(&スランプ中)。
テーマは「さんくす、ふぉ〜、ろめろ&ふるち」。
来年には撮影開始したいけど・・http://www.h2.dion.ne.jp/%7Esaki-oni/index.html
投稿者:春夏秋冬投稿日:2002-10-06 15:42:52
やっとレンタルショップで発見!鑑賞。
予想以上。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」より時が過ぎ、より世界の終わりを暗示してます。そういった意味ではとても恐ろしい映画。
投稿者:DIO様投稿日:2002-05-19 05:30:22
この映画に対しては、文句のつけようがない。男の夢が全てかなう、まさに夢のような映画。ロメロが作り出したこの究極的閉塞感、不安感は観客にダイレクトに伝わり、すぐに映画の登場人物に感情移入することができる。
自分の愛する恋人や家族がゾンビになった時、はたして殺すことが出来るのだろうか?その逆は?劇中、ピーターがスティーブンに同様の事を問いかけるが、それは同時に観客にも問いかけているのだ。
背景のビルの明かりがぽつぽつと消えていくシーンなども、終末を暗示させる恐ろしい場面だ。
投稿者:ひげぱわー投稿日:2002-05-07 03:51:51
小学生の頃映画館でみて、自分の人生のトラウマになった・・・
「傷つけられたらゾンビになる」
「あたりはゾンビがいっぱい」
「スーパーマーケットといえども自分が死ぬまで食うだけの食料があるとは思えない」
この閉塞感、しんどくてたまりませんでした。
映画見終わったあと、しばらく兄貴と「ゾンビごっこ」が流行りました。
ルール1:人間の方が6発入りの銃を1丁もてる
ルール2:脳を撃たれる前に腕か足に噛み付く真似をしたらゾンビの勝ち
ルール3:脳に銃口をつけて撃つ真似をしたら人間の勝ち
これが、遊びとわかっててもマジで怖かった・・・
今でもトラウマになってるような気がします。

投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-02-18 02:34:35
【ネタバレ注意】

 あのハゲの人が死ぬのは悲しかった。かなりいい感じだったのに。       エキストラのゾンビの中に、 一匹変なやつがいるのが気になった。

投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-17 21:07:35
ショッピングセンターを自分達で占拠できたら・・・

銃も弾も使い放題で武装できたら・・・

侵入者と戦争になったら、どんな作戦をたてようか?

高校時代、この作品を見終わった後しばらく取り憑かれた妄想だ。
屈折した男の願望が全てここにある。
ホラー映画なのに主人公二人は特別狙撃チームSWAT隊員というのがガン・アクションファンの胸を熱くさせる。
また、本当の敵は”生ける死者達”ではなく”生きた人間達”であった。
ラストの主人公チーム、ゾンビ群、暴走集団による三つ巴のデス・バトルは燃えた!
ゴブリンのカッコイイBGMに震えて観ろ!

キミは生き残る事が出来るか?
(そりゃガンダムだ・・・・)
投稿者:チバッジョ投稿日:2001-09-28 15:01:04
中一の頃、レンタルビデオの会員になって初めて借りたのがこれ。ちなみに「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のカラー版の監督はメイクアップ担当のトム・サビーニなんだよね。
投稿者:MOMO投稿日:2001-07-15 11:19:15
スーパーマーケットのシーンが頭に残って2日間くらい怖くて本当に眠れなかった。
投稿者:司法投稿日:2001-03-12 10:40:43
この映画は、確かに良い映画です。決してただ血みどろのシーンだけを見せるだけでなく、色々な要素(恐怖、絶望感、一体感)が含まれていると思います。
さらに、何といっても、3部作に共通している「黒人」の存在が大きいと思います。作品終盤SWAT隊員の黒人がピンチを迎えますが、突然の音楽の変化とともに、ゾンビにパンチを食らわしみずからの道を切り開いて行く様などかなり印象的です。
ぜひご覧あれ
投稿者:ラム魔人投稿日:2000-12-15 03:30:58
「ショッピングセンターをうろつくグロテスクな人間風の怪物たち、
それをよそに、どこか楽しそうにさえ見える生き残った人間たち。」
 
 このシーンを始めて見たのは、ほんの4,5歳の頃でした。
怖いものに対して、恐れる気持ちと同時に、好奇心が芽生えてくる
年頃だったのでしょう。

 僕はテレビの前に立ち尽くして見ていたのを覚えています。
ですが、それは恐怖ではありませんでした。
何か強く惹きつけられるものがあった。
 「いつか、この映画をしっかりと見る」
それがいつも頭のどこかに在りました。
 一般家庭には、ビデオデッキなど到底無い時代です。

それが今や、コイン数枚でいつでも映画を見れる時代。
素晴らしいことです。

 話が逸れました。

ゾンビ映画になぜ惹かれるのだろう?

僕なりに出した答えは
「ゾンビ映画においては、すべての要素が通用する。」
ということです。
 ホラー的な要素はもちろんのこと、愛や、友情などによる葛藤、
バイオレンス、悲劇、「バタリアン」などの様な笑い、サスペンス、ミステリー
生と死とそのどちらにも属しない状態。 
 など、様々な要素を盛り込めると言うのが、ゾンビ物の醍醐味なのだと思います
それゆえに駄作になりがちな傾向もありますが、
 この「ゾンビ」(邦題何とかなんないっすかね)ほど様々な要素を取り入れつつうまく昇華させた作品は無いでしょう。
 幼い頃の僕がそこまで感じて惹きつけられたはずは到底ありませんが、
あのとき、偶然にもテレビに映っていたあの光景を見られたことに、言いようの無い喜びを感じています。



投稿者:はせや投稿日:2000-08-25 00:28:19
私は元来ホラーが苦手でしたが99年度のアルジェントリバイバル
からハマッテしまい名作と名高い本作を拝見しました
結論から言うと単なるスプラッターではない重い作品でした
絶望的な闘いに仲間の諍い、いっそゾンビになるか自殺する方どっちを
選べるのだろう・・・なんて瞑想してしまいました
忘れて欲しくない作品ですね

追伸 映画の邦題ですが近年は欧米の原題による情報を直接
映画ファンが入手できるようになり、原題公開の方が集客効率がよい
という考えが配給会社では広まりつつあるようです。
投稿者:iceman投稿日:2000-01-19 01:30:40
ロメロさまさまです。他の亜流ゾンビ映画と一線をかくすグロいとかキモチワルイではすませられない奥が深い一作だと思う。
【ミュージック】
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1中古品¥ 20,981より 

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