allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

鴛鴦(おしどり)歌合戦(1939)

メディア映画
上映時間69分
製作国日本
初公開年月1939/12/14
リバイバル→日活-2006.1.14
ジャンル時代劇/ミュージカル
日活100周年邦画クラシックス GREATシリーズ 鴛鴦歌合戦 HDリマスター版 [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,750
USED価格:¥ 1,180
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:マキノ正博
脚本:江戸川浩二
撮影:宮川一夫
編集:宮本信夫
音楽指揮:大久保徳二郎
助監督:羽田守久
出演:片岡千恵蔵浅井礼三郎
市川春代狂斎の娘お春
志村喬志村狂斎
遠山満遠山満右衛門
深水藤子娘藤尾
ディック・ミネ峰沢丹波守
香川良介香川屋惣七
服部富子娘おとみ
尾上華丈道具屋六兵衛
石川秀道松田松助
楠栄三郎杉浦
近松竜太郎檜山
福井松之助武井
富士咲実柳川
大崎史郎椿
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1094 9.40
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-03-07 21:56:19
8年ぶりに再見。ストーリーは面白い。でもお春と藤尾の区別が付かないシーンもあった。
投稿者:セニョールK投稿日:2016-01-04 14:42:09
こんなチャーミングで楽しい映画が、この時代にあったとは!
♪「ぼ〜くは若い殿様〜」
♪「さ〜てさてさて、この茶碗〜」
この映画を見終わると思わず口ずさみたくなる!
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-11-28 11:14:59
その名はツトに聞いていたのだが、今回はDVDでの初見。思わずブッタマゲて椅子から転げ落ちそうになった。国が戦争をやっている最中にこんなふざけた(当局にとって)映画が作られていたとは…。全編、台詞が自然に歌に替わり掛け合いの歌合戦になる。片岡も志村も市川も深水も唄う。中でも秀逸なのが陽気な殿様(峯沢丹波守)を演じる歌手・ディック・ミネのナンセンスぶりである。唯一時代劇らしい、殿様の家来たちと千恵蔵の立ち回りも、軽快な音楽に乗った振り付けでナンセンスさが際立って面白く、改めてマキノという監督の懐の深い才能を感じさせられたのだった。脚本の江戸川浩三(作詞もか?マキノの筆名?)と音楽担当の大久保徳三郎に拍手!http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:黒美君彦投稿日:2010-02-08 01:42:13
【ネタバレ注意】

<あらすじ>浪人浅井禮三郎(片岡千恵蔵)は隣に父志村狂斎(志村喬)と暮らすお春(市川春代)と口喧嘩が絶えないが互いに憎からず思っていた。しかし浅井を思っているのは、豪商香川屋(香川良介)の美しい娘お富(服部富子)、そして親同士が許嫁と決めたの遠山藤尾(深水藤子)もまた同じだった。そんな折、骨董好きでお春を見初めた若殿・峯澤丹波守(ディック・ミネ)が、志村に譲った狩野探幽の山水画の対価50両を払わねばお春を奪うと告げる。ところが探幽の画は、骨董商・六兵衛(尾上華丈)が仕組んだ真っ赤な偽物だった…。

片岡千恵蔵の急病でわずか10日ばかりの実製作日数で作られたのだとか。マキノ正博監督(31歳)やカメラの宮川一夫(31歳)をはじめスタッフも出演者も若く、勢いを感じるオペレッタ時代劇。女同士の恋のさや当ても面白いし、小林三夫演じるお富の付き人もユニーク。当時34歳の志村喬が早くも老け役を演じているのも興味深い。
「早撮りのマキノ」らしく奇を衒わないテンポの早い演出で、とことん明るく伸びやかな作品に仕上がっている。
音声がところどころ聞きづらいのが難だが、それにしてもこうしたレベルの高いプログラムピクチャーが作られていたからこそ、邦画のレベルは戦後ピークを迎えるのだと痛感した。
すでに鬼籍に入った、あるいはある時点で消息がわからなくなった(小林三夫などそうである)役者たちの若々しくのびのびした演技を観ると、歳月の無常を感じないではいられないが…。

投稿者:上海バンスキング投稿日:2008-12-03 12:18:51
戦時中にこんな楽しい映画があったとはね。志村喬も良い味出してるし。ミュージカルの割に歌は..だがのんびり楽しめる映画。
投稿者:Henenlotter1138投稿日:2007-09-22 22:28:22
映画史にはあまり明るくないのですが、戦前の日本映画のレベルがここまで高かったとは知りませんでした。上映時間はそこまで短くありませんが、あまりにもテンポが良いのであっという間でしたね。
初見のときにこの時代の日本にミュージカルがあったのかと驚き(オペレッタ時代劇というんですね)、伏線の使い方や、役者さんの演技などに感動しましたし、終わり方にも非常に好感が持てました。


投稿者:篭瀬山投稿日:2006-04-25 22:24:33
江戸の庶民生活を舞台にしたオペレッタ時代劇。もしやオペレッタ映画というジャンルは日本で発明されたのではと思えるほど、物語を語るスタイルと、物語の世界観がぴったりマッチしてる。恋の鞘当を繰り広げる娘3人の身分も適切(貧乏な浪人の娘、裕福な商家の娘、仕官する武士の娘)だし、脇キャラとして登場する陽気だが生活力のない若(バカ)殿やその役立たず家来衆も絶妙だが、何と言っても侍ながら庶民の生活をこよなく愛す粋人・片岡千恵蔵が最高だ。こういう映画の存在自体が、社会の精神的豊かさを表しているだろう。幸せな映画だ。7
投稿者:ご飯投稿日:2003-06-09 09:48:32
黒沢映画と特撮映画でお馴染みの志村喬は戦前の作品では、戦後のものと違って軽快な演技を見せているが、この作品では歌も歌う。志村喬ばかりでなく、この映画の明るさはいったいどこからくるのか。もともと片岡千恵蔵が病気で倒れたために本来撮る予定の作品が駄目になって代わりに急遽作られることになった作品で、ここに出ている千恵蔵は病み上がりだとか。いわばやっつけ仕事なのに、ここまで底抜けに明るく楽しいものに仕上げていくのだから、映画ってものがわからない。即席で作って面白いものにする凄さ。kad26278@biglobe.ne.jp.
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-13 11:28:31
 なんて楽しい映画だろう。まるで『静かなる男』だ。
 もう可愛くて可愛くて仕方がない宝物のような映画。長屋の前に数え切れないくらい広げられた日傘のカットを見た瞬間から「これが映画だよなぁ」って思う。
 市川春代の全ての所作と台詞(殆ど悪態)が、とてもとても気持ちいい!

 ラストの、一万両の壺に対する市川春代の所作は、どうしても『静かなる男』のモーリン・オハラを想起させる。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【レンタル】
 【DVD】鴛鴦(おしどり)歌合戦レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION