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(1941)

メディア映画
上映時間129分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝映画)
初公開年月1941/03/11
ジャンルドラマ

【クレジット】
演出:山本嘉次郎
製作:森田信義
脚本:山本嘉次郎
撮影:唐沢弘光
(春)
三村明
(夏)
鈴木博
(秋)
伊藤武夫
(冬)
編集:佐藤敏男
作詞:サトウ・ハチロー
作曲:仁木他喜雄
音楽:北村滋章
演奏:P.C.L.管弦楽団
製作主任:黒澤明
出演:高峰秀子小野田いね
藤原鶏太父・甚次郎
竹久千恵子母・さく
二葉かほる祖父・えい
平田武長男・豊一
細井俊夫次男・金次郎
市川せつ子次女・つる
丸山定夫山下先生
沢村貞子奥さん・きく子
小杉義男佐久間善蔵
馬野都留子女房
松岡綾子
清川荘司鑑定人・坂本さん
真木順軍馬購買官
大崎時一郎軍馬購買官
光一博労
岬洋二博労
並木伸介博労
玉井旭洋組合長
沢村春寿郎祈祷師
榊田敬治組合の事務員
島壮児組合の事務員
成田孝若者
柳谷寛若者
【解説】
 山本嘉次郎が自らのオリジナル脚本を監督した、セミドキュメンタリータッチのドラマ。四人のカメラマンがそれぞれ春夏秋冬の撮影を担当した。黒澤明が「製作主任」という肩書でスタッフに名を連ねているが、実際には脚本と監督の多くを担当したという。
 秋の東北。百姓の娘いねは、両親に馬を飼いたいと願い出るが、借金に苦しむ両親に断られてしまう。しかし父親の甚次郎は、組合長に頼まれ妊娠した雌馬を預かることになった。厳しい冬を越え、雌馬は子馬を出産した。その数ヶ月後、金がなく組合への支払いに窮した甚次郎は、子馬を売って金を作ろうとする。しかし悲しむ母馬の姿を見て、いねは自分が女工になって子馬を買い戻すことを決意するのだった。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2013-01-21 13:19:40
これは私が小学生の時に見ましたが、覚えている限りでは初めて見た映画です。最近VHSで見直しましたが、かなり画質が落ちているのは仕方ないとして、音声がふやけているためストーリーが解りにくい所がありました。それでも高峰秀子の馬に対する愛着がにじみ出ている楽しい映画で、後年のメキシコ映画「黒い牡牛」を思い出しました。
特に馬を可愛がる秀子を親が叱っていたが、いざ出産になると急に皆が心配し出すのが良いシーンで、仔馬が生まれると立たせるのに皆がかけ声を掛ける所では「はえば立て、立てば歩めの親心」という言葉を思い出しました。
最初に東条英機の推薦の言葉が出てきたり、軍馬として徴用されるなどプロパガンダの意味はありますが、内容的には東北地方のロケがすばらしく、ドキュメンタリー・タッチの楽しい映画です。家族が住む「曲がり家」に「かまくら」や「なまはげ」が出てくるのも良いですし、田沢湖線の大釜駅が出てきますが、この地方の人にとっては懐かしい風景ではないでしょうか。
なお、この映画の主題曲として松原操が唄う「めんこい仔馬」は、よく聞いた国民歌謡ですが、映画の中では使われていません。
投稿者:nabeさん投稿日:2011-09-02 05:29:49
高峰秀子をスターダムに押し上げた記念碑的作品である。
物語は、昭和16年という時代らしく軍馬育成奨励が狙いの国策映画だが、当時17歳の高峰秀子が田舎の少女を愛くるしく演じていて、馬を主役にした動物映画としても楽しめる。
モノクロ画面を通して伝わって来る山里の四季のうつろいは、そこに生活している人々の暮らしと相まってとても美しく、感動的だ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-03-14 19:00:34
【ネタバレ注意】

10分で飛ばして、黒澤が担当したとおぼしきシーンを観てみたが、野原で水を飲む馬のショットが西部劇を連想させる位で、印象には残らない。早送りしながら観た印象は、馬の品評会のシーンをトップとラストに持って来る事で、馬を一年掛けて慈しみ育てて、お国の為に戦地に送る事の尊さを謳っただけの映画。

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