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三十三間堂通し矢物語(1945)

メディア映画
上映時間77分
製作国日本
公開情報劇場公開(映画公社)
初公開年月1945/06/28
ジャンル時代劇

【クレジット】
演出:成瀬巳喜男
製作:清川峰輔
脚本:小国英雄
撮影:鈴木博
美術:河東安英
出演:長谷川一夫唐津勘兵衛
田中絹代お絹
市川扇升和佐大八郎
河野秋武星野数馬
葛城文子星野の母
田中春男清二郎
横山運平甚兵衛
清川玉枝お松
林喜美子お清
三谷幸子おふみ
鳥羽陽之助浪人
沢井三郎浪人
花沢徳衛浪人
鬼頭善一郎紀州藩士
永井柳作浪人
深見泰三辻講釈師
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
322 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-07-09 22:44:21
しっかりとした手ごたえ。戦中この時期にこの時代物。そしてこのセット。渋い。たよりない大八郎。しっかりしていると思ったら田中絹代この時35歳。守ろうとした家名や偉業も儚き夢。成瀬意識していたと思う。公開2ヵ月後に終戦。成瀬連続視聴25作目。
投稿者:Bava44投稿日:2005-09-17 06:42:55
メロドラマの巨匠が田中絹代をどう料理するのかなと思っていたら時代劇であるせいか
全く印象に残らず。しかし、長谷川一夫が格好いい。通し矢八千本という偉業の中に
通し矢をする人間の厳しさを理解しており、表面的な名誉に囚われない。逆を言えば
周りの人間は名誉重視で、それが長谷川一夫の格好良さをより引き立たせる。

でも、低迷期の作品と言われているだけあって早いショットとかはなく、
最初もテンポが悪い。あと、京都弁に全く趣がなかったのが残念。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-09-16 14:53:54
成瀬巳喜男に、こんな映画があるとは知りませんでしたが、小品ながら佳作だと思いました。兎に角、敗戦直前に、このような作品を作った事に驚きました。あの時期なので、少なくとも公開時に、この映画を見た人は、あまりいないのではないでしょうか。
京都の三十三間堂で行われる弓の競技である通し矢で記録を破られて自害した父の名誉を回復するために市川扇升が技を鍛えているが、仲々上達しない。その記録を破った本人である長谷川一夫が名を伏せて、弓の指導をするという話で、「歌行燈」と似たような筋書きです。
殺陣の場面は殆どありませんが、長谷川一夫が格好の良い所を見せています。扇升の補佐をしている田中絹代も旅籠の女将としては少し若作りすぎる感じはしますが、可愛い所を見せて好演です。
矢張りクライマックスは最後の記録会で、矢が的中すると太鼓がドーンと打たれ、外れると鐘がチーンと叩かれます。そして終了時刻にはお寺の鐘がゴーンと鳴らされるのが面白いです。
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