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ダーリング(1965)

DARLING

メディア映画
上映時間123分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1968/02/24
ジャンルドラマ
ダーリング [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 2,579
USED価格:¥ 1,780
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【解説】
 ダーリングと呼ばれて甘やかされた少女が、モデルから映画スター、そして小国のプリンスと結ばれるまでを描いたドラマ。彼女は、男と身体の関係を結びながらのし上がっていく。愛情すらも彼女にとっては、出世の手段でしかない。自分しか見えていない女性の半生を皮肉に描き、鮮烈な印象を残すJ・クリスティがアカデミー主演女優賞を獲得した記念すべき作品。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
533 6.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-09-12 15:51:29
【ネタバレ注意】

ヒロインに共感できず。イタリア王子の前妻が事故死したという設定は、ダーリングのモデルになった?グレース・ケリーの最期を思い出す不思議な偶然。

投稿者:uptail投稿日:2011-04-01 10:15:19
ジュリー・クリスティ
投稿者:ロビーJ投稿日:2008-02-04 09:40:55
ダーク・ボガードの出たビデオの表紙に惹かれて中古ビデオを買って鑑賞しました。思っていた以上にとても素敵な作品でした。なんといっても主演のジュリー・クリスティの愛らしさが半端じゃなく、この年のアカデミー賞受賞はもちろん納得だし本当に嬉しい事です。クリスティが演じたダイアナの生き方は私が同じ女性ということもあるせいか、共感できることがたくさんあり、見終わると彼女がある意味憧れの存在になっていました。
肝心のダークはやはりハンサムでカッコイイ!役柄もとっても素敵でやはり嬉しかったですね。なのでダークとクリスティの関係がとにかく好きになったし、いろいろ遭ってもいつまでも心からお互いを思いあい続ける素敵な2人に感動でした。クリスティのファッションや雰囲気、そしてあの可愛い笑顔は本当に印象的だったし、モノクロの映像がまた良い味を出しています。
という訳で予想以上に楽しめる作品でした。ラストがとにかく切ないし、ストーリーやテンポもかなり良かったと思います。なので鑑賞して良かったですし、また是非見たい作品にもなりました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-01-31 02:02:34
【ネタバレ注意】

オープニングはフランス映画?と思わせるシャレた作り。奔放なダイアナ(ジュリー・クリスティ)の恋(というよりは成り上がり?)の遍歴を綴る。誰からも「ダーリング」と呼ばれる彼女は、平凡な男から敏腕TVマンロバート(ダーク・ボガード)、青年実業家マイルス(ローレンス・ハーベイ)へと乗り換え、ついにはCMロケで行った小さな公国の君主チェザーレ(ホセ・ルイ・ド・ビラロンガ)に求婚されて王妃となる…。
昔から美貌と若さを武器に、運と野心で成り上がる女性というのはいたわけですが、これだけ欲望に素直なヒロインというのは珍しいかも。騙され、手玉に取られる男たちのマヌケぶりと、ヒロインの身勝手な理屈に笑いながらも、ふとわが身を振り返ってドキッとすることも(苦笑)。

ダイアナがマイルスに語る言葉。「いつも先に曲がり角があって、そこに何かあるような気がするの」「そしてそこへ行くとまた曲がり角があるのよ」(うろ覚え)
曲がり角があってそこに何かあるに違いない、と思って生きていくのは誰しも同じこと。曲がり角の誘惑を拒みその場の自分自身を全うする、ということが大人になる、ということかも知れません。
ひとつの人生に満足し切れないダイアナをジュリー・クリスティが好演。エスプリの効いたちょっとほろ苦さもある大人のコメディです。

投稿者:Jean-Claude Marais投稿日:2007-02-27 20:27:14
モデル、女優、そして富豪の妻へと、男達との関係を通して変貌を遂げていくひとりのスウィート・ダーリン。印象的なクリスティの現代人像は斬新であり且つ、そのふてぶてしさと脆さを奔放に体現した、一癖ある魅力は見事であり芸術的。ダーク・ボガード、ローレンス・ハーヴェイという演技巧者とクリスティが絡むことによって、一層その輝きを増した感があり、むしろ、劇中さながら「磨きをかけられた」と言ってもよい。仮にハーヴェイを劇中で「皮肉な現実の成功者」そのものであるとするならば、彼のシニシズムが冴え渡っており、見事に嵌っている。
フォト的なテクニックから、音楽の使い方まで、女の「現在」を描いていく上で非常に効果的で、シュレシンジャーのシニカルな鋭い切り口が、皮肉な「成功の果実」の味たるや、いかんやということを教えてくれる。シュレシンジャーの手腕は見事であり、クリスティとシュレシンジャーの「幸福な結婚」がこの映画の最大の成功と言える。
時代と共に埋没せず、色褪せずに輝きを放つ本作は、いつの世にもつき物の「成功」と「現実」という両者の対比にある。この、俗に言う「成功」という名の影に潜む「虚構」と「現実」の果実はあまりに苦い。ひとり室内とテラスを行き来し物思いにふけっては彷徨うクリスティの孤独感と埋めようの無い虚無感が漂うあたりに、この映画の真髄がある。勿論、クリスティは美しく“ダーリング”なのだが、そのビターなタイトル・ミーニングが皮肉でもある。
投稿者:KUROSYOU7投稿日:2006-07-21 03:01:09
人の一生とは、いかに孤独に耐えられるかのレース。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-11-27 16:16:16
結末を聞くとグレイス・ケリーを思いだしますが全然違って、チヤホヤされて育ち、人間同志の付き合いや性欲が何かも解らず、自分は愛情を持っていると思いこんだまま大人になってしまった女性の話です。
これをシニカルに描いているという表現は、この映画が公開された40年位前にはそうですが、今はそれではすまない深刻な問題だと思います。何も苦難に合わずに生きてきて、耐える事を全く知らない人が多くなった現在では、男女を問わず、多かれ少なかれ、ありそうな話です。最近では男女を問わず同じような状態で、犯罪まで起こしているのを耳にすると、良かれ悪しかれこの作品の先駆性を感じます。特に万引きをして喜んでいるシーンなどでは、それを強く感じました。
ジュリー・クリスティという女優は初めて見ましたが、かなりの演技だと思いました。ダーク・ボガードとローレンス・ハーヴェイも良いし、演出もスムースで音楽も場面に合わせて雰囲気が出ていますが、見た後の気分は良くありませんでした。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-08-05 21:13:43
男性遍歴を繰り返しながらどんどん生活も煌びやかになってゆく彼女を見てちょっと腹も立ったりしたんだけど、本音を語るとこや本当の愛を知っても相手の心は離れてしまったりで満たされぬ思いがつたわってきてちょっぴり可哀想な気もした。ジュリィ・クリスティのチャーミングな魅力とファションはなかなか素敵でした。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ジュリー・クリスティ 
 □ 監督賞ジョン・シュレシンジャー 
 ■ 脚本賞フレデリック・ラファエル 
 ■ 衣装デザイン賞(白黒)Julie Harris 
■ 作品賞 
 ■ 女優賞ジュリー・クリスティ 
 ■ 監督賞ジョン・シュレシンジャー 
■ 外国映画賞(英語) 
□ 作品賞(国内) 
 ■ 男優賞(国内)ダーク・ボガード 
 ■ 女優賞(国内)ジュリー・クリスティ 
 ■ 脚本賞フレデリック・ラファエル 
 □ 撮影賞(モノクロ)ケネス・ヒギンズ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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